WEBうぉーかー https://rdk.me プログラミング、ブログ、マネー節約・副業、webサービスについて Mon, 10 Feb 2020 14:31:09 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.3.2 https://rdk.me/wp-content/uploads/2019/09/cropped-wps-1-32x32.jpg WEBうぉーかー https://rdk.me 32 32 Bitrueのレンディング方法を調べてみた/XRP最大年利7%。2020年版 https://rdk.me/bitrue-lending/ https://rdk.me/bitrue-lending/#respond Sat, 01 Feb 2020 18:53:43 +0000 https://rdk.me/?p=2554 Bitrueのレンディング「Power Piggy」

シンガポールの仮想通貨取引所「Bitrue」はXRPをはじめ、15種類の通貨をレンディングして年利5.3%~15%の利息を貰う事ができる「Power Piggy」という機能があります。

レンディング基本情報

Bitrueのレンディングの基本スペックです。

  • 資金ロックの有無:無し or 30日
  • 複利:手動で可能
  • 配当間隔:毎日、日本時間01時
  • 金利:通貨により異なる
  • レンディング手数料:無料

資金ロック無しのレンディングについて

Bitrueのレンディングは基本的に資金ロックが無いプランです。対応通貨と金利は以下のようになっています。(変動あり)

通貨金利
BTC、XRP5.3~7.26%
ETH6.3~8.63%
VET7.3~10%
BTR 15%
ステーブル 10.3%
TRX、ADA、NPXS
WAN 、HOT
5.3~7.26%

各通貨の最低貸出量は以下です。比較的少額から可能なので手動で複利もしやすくなってます。

通貨通貨
BTC0.01ETH0.1
XRP10VET1,000
USD4 BTR1,000
HOT 3,000 TRX 100
WAN/ADA100NPXS100,000

※USDはステーブルコイン⇒USDT/TUSD/PAX/GUSD/USDC

取引所通貨BTR保有で金利アップ

Bitrueの取引所通貨「BTR」を保有する事で、保有割合に応じて金利がアップする仕組みになっています。(BTRとステーブルコインの金利は固定)

計算式は「保有BTRの価値」/「レンディングした全資産」=M

  • 2%<= M <5%の場合⇒1段階アップ
  • 5%<= M <10%の場合⇒2段階アップ
  • 10%<= M <15%の場合⇒3段階アップ
  • 15%<= M <20%の場合⇒4段階アップ
  • M> = 20%の場合⇒最高金利

※BTRをレンディングした場合はその分は差し引かれます。

例えば

XRP、BTC、ETHに合計1000ドル分レンディングした場合は、200ドル分以上のBTRを保有する事で最高金利を獲得できます。

レンディングする方法は?

資金ロック無しのレンディングは毎日、日本時間午前11時と23時に貸出受付が開始されるので、あらかじめ入金しておき、レンディングしたい通貨の受付ページへ行って手続きする必要があります。

通貨によって異なる上限が決まっていますので、受け付け開始と同時にすぐに操作しないと間に合わないこともあります。

Bitrueのレンディング受付カウントダウン

Power Piggyのページへ行って、「Details」をクリックすると詳細な条件や次の受付開始までのカウントダウンを見る事ができます。

拡大できます。

受付が開始されたら赤枠上段に数量を入力して、「Join」をクリックします。

VIP CAPを獲得して有利にレンディングを開始する事が可能

Bitrueのvipcap

レンディングの上限は一般向けの「Community caps」とBTR保有ボーナスの「VIP CAP」があります。なので、VIP CAP保有者は非保有者より少ない競争でレンディングを開始できます。

BitrueのVIP向けレンディング上限
上限は各通貨ごとに異なる

VIP CAPは過去7日間の間に保有していたBTRの最低価値が一定以上あれば獲得できます。最初は200USDTからスタートして最大300,000 USDTまで上げる事ができます。VIP CAPは7日ごとにリセットされます。

複利でレンディングする方法

Bitrueのレンディング利息は毎日「通常のウォレット」に入金されますので、最低貸出量を上回っていれば、それを再びレンディングして複利運用が可能です。

例えば、XRPの毎日の利息が10XRP以上あれば毎日複利でレンディングが可能です。ただし、貸出し受付競争に勝つ必要があります。

30日ロックのレンディング

30日間ロックのレンディングは不定期に募集されます。現在までに2019年12月24日と2020年1月20日に募集がありました。一定量のBTR保有が参加資格になる場合もあります。

ロック期間があるのでさらに高金利になっています。具体的な金利は、USDTが13%、BTC、ETH、XRP、VETが10.2%、BTRが15%となっています。

最低貸出量は以下の通りです。

通貨最低量通貨最低量
BTC0.01ETH0.5
XRP500VET15,000
USD100BTR2,000

不定期なので、Twitterやテレグラムをチェック

取引所のHPには次回の開始時期は書いていないので、30日ロックのレンディングをやりたい方はBitrueのTwitterやテレグラム、公式アナウンスページをチェックしておきましょう。

まとめ

Bitrueのレンディングは全体的に高金利で毎日チャンスがあり、最低貸出量も低いので参加はしやすいかと思います。ただし、BlockFiのGeminiやNexoCredのBitGoのような政府に認可されたカストディアン等は関わっていないというリスクは忘れないようにしてください。

Bitrueはログイン時等に、メール通知と併せてSMSでも通知をしてくれます。セキュリティを高めるために「アプリによる2段階認証」と「SMSによる2段階認証」の両者を設定しておきましょう。

]]>
https://rdk.me/bitrue-lending/feed/ 0
Nexoでレンディング(年利8%)と借入してみた/方法解説と金利アップ検証 https://rdk.me/nexo-lending/ https://rdk.me/nexo-lending/#respond Sat, 01 Feb 2020 10:06:00 +0000 https://rdk.me/?p=2341

この記事ではNEXOへ入金しレンディング、借入、出金まで全て経験した私がNEXOの利用方法を紹介しています。また借入を併用して金利をアップできるか?の検証もしています(結論を言うと出来ませんでした)。

Nexoについての基本情報と安全性、リスク、独自トークンについては以下の記事をどうぞ。

Nexoで実際にレンディングしてみた。いつ利息が貰える?

まず、Nexoでレンディングした時のデータを載せておきます。800ドル入金して毎日約0.17ドルの利息が受け取れています。利息は初日以外は午前1時ごろ貰えています(日本時間だと午前9時頃)。

Nexoでレンディングしてみた時の利息データ
Nexoは複利なので毎日少しづつ利息が増えていきます。画像タップで拡大できます。

ではここから、Nexoへの登録からレンディングを始めるまでの手順や注意点を解説していきます。

Nexoでレンディングするまでの手順

おさらいですがレンディング金利や手数料等は以下のようになっています。

金利
貸出金利8%
最低貸出量1ドル
複利有り(日毎)
借入金利5.9~11.9%
最低借入額500ドル
借入可能通貨USDT、法定通貨(45種)
出金手数料無し
その他手数料無し

現在、Nexoで金利が貰えるのはステーブルコインのみです。

Nexoへの登録からログイン

こちらのリンクからNexoのページに行き、「CREATE ACCOUNT」もしくは「新規アカウント」のボタンを押します。

すると以下のような画面が出てきますのでメールアドレスとパスワードを入力して、「クリックして検証」をクリックして簡単なパズルを解いて「サインアップ」を押します。

Nexoへの登録画面

その後、認証メールが届きますので、メール内のリンクを開いてメール認証を完了してログインします。

2段階認証の設定

Nexoは入金前に必ず2段階認証の設定をする必要があります。右上の人型メニューボタンから「セキュリティ」を選択して「2段階認証」の項目の「有効」を押して2段階認証の設定を完了させます。

スマホの紛失や故障に備えて赤枠の2段階認証のキーは必ず保存しておいて下さい。2段階認証用アプリは以下のリンクからダウンロードできます。

必要ならKYC(本人認証)を設定

Nexoでは認証レベル別に1日当たりの出金限度額が違います。詳細認証を受けるとNexoトークン保有への配当を貰えたり、ヨーロッパではNexoカードが使えるようになります。

認証レベル最大出金量/日銀行口座への送金
無し$20,000$0
基本認証$100,000$0
詳細認証限度無し$200,000

認証無しでも大きな金額が動かせますが、大口の方や配当が欲しい方は認証しておきましょう。私は全然大口じゃないですが、詳細認証までやりました。

基本認証と詳細認証

基本認証は右上メニューの「マイプロフィール」から行えます。以下の画像を参考に各項目を全て英数字で入力してください。

Nexoの基本認証申請画面
東京都足立区の場合の例

詳細認証は基本認証が完了した後にパスポートの画像をアップロードして完了します。

Nexoに入金してレンディング開始

最後に入金してレンディング開始です。現在はステーブルコインのみ利息が付きます。

「Stablecoins」の欄の「トップアップ」をクリックして入金したい通貨を選択して表示されるアドレス宛に送金します。ERC20は50ブロック承認で反映されます。

入金時の注意点2つ

入金時に以下の2点に注意して下さい。

  • ステーブルコインは全てERC20トークンだが、通貨ごとにアドレスが違うので間違えないように
  • 2月3日以降SAIはDAIに切り替わるのでSAIの入金には注意。

Nexoからの入金完了メールが届いてレンディングスタート

Nexoへの入金が完了すると以下のような「Nexoアカウントで受け取る資金」という件名のメールが届き、レンディングがスタートします。

翌日の朝9時頃受け取った利息がアカウントで確認できます。

Nexoから出金する手順

Nexoのアカウントから出金する時は出金したい通貨の「引き出し」を押して進みます。

Nexoから出金する
Stablecoinsの欄の「引き出し」から出金

次に出金したい「ステーブルコインの種類」「受け取りアドレス」「出金数量」「2段階認証コード」を入力して「引き出し」を押します。

ここまで完了すると「[あなたのIPアドレス]の引き出しリクエスト確認」という件名で確認メールが届くのでメール文中の「引き出しを確認ボタン」を押して申請完了です。

Nexoのちょっとだけお得情報:利息は他の通貨で引き出せる

ほんの少しだけお得な情報ですが、Nexoレンディングは「利息のみ」他のステーブルコインで出金できます。

Nexoのステーブルコイン出金
「利息分のみ」他のステーブルコインで出金可能

例えば、「USDC」の価値が低い時に「DAI」で出金して、「DAI⇒USDC」に両替して再びレンディングするという裏技も使えます。

出金申請から出金完了までの時間はどのくらい?

以前出金したときのデータを掲載します。2020年1月3日に出金申請が完了してすぐに出金したトランザクションIDが確認できました。(UTCの01時は日本時間10時)

Nexoから出金したときのデータ

よほど大きな金額でない場合ほとんど数分以内に出金されますのでアドレス間違いに注意してください。

レンディング開始から出金までは以上です。

しかし、ここで終わらないのがバカルダーですw。借入とレンディングを併用して金利をアップさせる方法を検証します。まずは、基本的な借入方法と年利5.9%で借りる方法を検証します。

Nexoでのローン借入方法と注意点

Nexoで借り入れを行うには以下の3つの手順で完了します。

  1. 借入を行う場合は「クレジットラインから資金を引き出す」を押して進みます。
  2. 受け取り方法をUSDTか銀行振り込みか選択して、「借りたい金額」「出金先アドレス」「担保の資金源」「2段階認証コード」を入力して引き出しボタンを押します。
  3. 確認画面等は無く数分で出金完了します。

※USDTで借りる場合はすぐに出金されるのでアドレス間違いに注意!USDTはERC20のアドレスです。

初期LTV

新規で借り入れを行う時の最大LTVは以下のように通貨ごとに異なります。

BTC,ETHXRPLTCNEXO
50%40%30%15%
BNB,BCHEOSXLMステーブル
30%17%17%90%

マージンコールと清算

マージンコールはLTVが71.4%、76,9%、80%に到達した時に行われます。その通知を無視して借入資金の返済や担保の追加が無くLTV83.3%に到達すると担保が少しずつ市場で清算され返済に充てられます。

どのくらいのペースで清算が行われるかはこちらのNexoのFAQページをご覧ください。

重要な注意点:借入をして30日以内に全額返却すると30日分の金利を請求されるので注意が必要です。

NEXOローンを年利5.9%で利用する方法

年利5.9%で借りる方法は「How can I get a discount on the interest rate?」に記載があります。2020年2月10日以降の仕組みを要約しますと。

  • 借入金額への1年分の利息(11.9%)と同価値以上のNEXOを保有する
  • ローンの返却はどの通貨でも可能
  • 2年間借りる場合は必要なNEXOも2倍必要(サポートに確認)
例:500USDTを借りた場合の必要なNEXOは?

必要なNEXO量:500*0.119=59.5ドル分以上のNEXO

※NEXOの価値が半分の30ドル付近になった場合は、11.9/2+5.9/2=8.9%となる。

検証:Nexoトークンを使って年利5.9%で借りてみる

NEXOトークンを使って年利5.9%で借り入れを行う方法を検証してみます。

NEXOトークンを買う時は、changelly、Bitrue、BINANCE DEX、UniSwap、1inch.exchange等からレートを比較して買うとお得です。中央集権ならBitrue、DEXなら1inch.exchangeが比較的良いレートです。

※検証中:NEXOトークンを使った金利の変化
  • 1日目
    500USDTを借りる
    Nexoで借りてそのままレンディング
    500USDT借りる

    合計1209ドル分を担保に500USDTを借りました。

    nexoで借りた場合の清算ライン
    清算ラインの確認

    清算ラインは600ドルになっています。NEXOトークンはまだ0です。

  • 2日目
    0.17ドルの金利発生(年利11.9%)を確認
    Nexoの支払い金利発生
    拡大できます。

    NEXOが0なので通常の金利が発生。

  • 3日目
    70ドル分のNEXOを入金。0.15ドルの金利発生

    年利分(59.5ドル)以上のNEXOを入金。0.15ドルの金利が発生。NEXOが担保の一部になったので割合に応じた割引が適用。

    NEXOの支払い金利割引

    NEXOで利息を返却する場合割引があるのを確認。あとは2月10日以降の発生金利をチェックしようと思います。

レンディングと借入の金利差を活用して金利アップはできるのか?

NexoではNEXOトークンを活用して年利5.9%で借り入れて、年利8%でレンディングできます。この2.1%の差を利用して金利をアップさせることはできるのでしょうか?

もし可能なら、レバレッジを掛けてレンディングして年利9%や10%も実現可能です。

レンディング金利アップの理想像

1000ドルを担保に500ドルを借りてそのままレンディング。⇒1500ドルに対して年利8%を受け取り、500ドルに対して年利5.9%を支払う。

レンディング借り入れ運用年利
1000ドル01000ドル8%
1000ドル500ドル1500ドル9.05%

しかし、その野望は早々に打ち砕かれますw

ステーブルコインを担保にしたローンの注意点

Nexoの「How to take a loan?」というページに以下の記述がありました。

stablecoinsに対してローンを取りたい場合は、担保として他の暗号資産(BTC、ETHなど)を使用して、ローンの少なくとも50%をカバーする必要があることに注意してください。これは、アンチマネーロンダリング標準に準拠するために必要です。

https://support.nexo.io/hc/en-us/articles/360008238453-How-to-take-a-loan-

要するにステーブルコイン100%を担保に借入をすることは出来ず、50%以上は仮想通貨を担保にしなさいという事です。NEXOとステーブルコイン以外の仮想通貨は利息を産みませんので残念ながら金利アビトラで利率アップはできませんでした。

しかし、BTCやETHのレンディングが始まれば可能かもしれません。

Nexoでは上手くいきませんでしたが、「安く借りて、高く貸し出す」という考え方は、他のプラットフォーム(分散型レンディング等)で利用できる可能性があるので覚えておきましょう。

まとめ:レンディングはシンプルで簡単

Nexoでレンディング・借入する方法は以上です。レンディングはウォレットに入金するだけで毎日決まった時間に複利で貰えるし出金も速いのでシンプルで使いやすいですね。

しかし、借入の方は30日以内の全額返済で余分に請求されたり、ステーブルコイン担保の借入や年利5.9%での借入にいろいろ条件があって注意が必要です。

利用される際はご自身でもFAQ等を確認するようにしてください。

]]>
https://rdk.me/nexo-lending/feed/ 0
Nexoの仮想通貨レンディングの安全性とリスクについて調べてみた https://rdk.me/nexo-risk/ https://rdk.me/nexo-risk/#respond Thu, 30 Jan 2020 18:50:35 +0000 https://rdk.me/?p=2374

どうもバカルダー(@crptVaper)です。2017年から仮想通貨を始め、Nexoを実際に利用したり、サポートに何度も質問している私が、仮想通貨レンディングプラットフォーム「Nexo」の安全性とリスクについて調べました。

Nexoでレンディング・借入するための具体的な手順や注意点はこちらをどうぞ

Nexoとは

Nexoは仮想通貨と法定通貨を借入及び貸出できるレンディングプラットフォームです。アカウント作成後、ウォレットに入金するだけで毎日年利8%の利息を複利で受け取れます。

Nexoのレンディング金利及び手数料

金利
貸出金利8%
最低貸出量1ドル
複利有り(日毎)
借入金利5.9~11.9%
最低借入額500ドル
借入可能通貨USDT、法定通貨(45種)
出金手数料無し
その他手数料無し

レンディング及び担保として利用可能な通貨は以下のようになっています。

レンディング(利息が貰える通貨)

USDT、USDC、TUSD、PAX、DAI、USD、EURO、GBP

借入の担保

BTC、ETH、NEXO、BNB、XRP、LTC、XLM、TRON、BCH、EOS、EURO、USDT、USDC、TUSD、PAX、DAI

例えば、1000ドルを1年間レンディングすると複利のお陰で約83ドルの利息が受け取れます。

Nexoの安全性と信頼性について

Nexoという企業について調査しました。

共同設立者:ANTONI TRENCHEV

Nexoの共同設立者の一人であるANTONI TRENCHEVは2010年から7年間電子取引関連の企業で法律顧問として従事し、2014年から2年間はブルガリアの国会議員の経歴もあります。また、Nexoの母体企業であるCredissimoのアドバイザーでもありました。

また、NexoのアドバイザーにはTechCrunchやPolymathの創業者の名前もありますが、有名人をアドバイザーに起用するのはICOブームの時によくあったやり方なのでその辺りは割り引いて考える必要があります。

Nexoの母体企業「Credissimo」

Nexoの母体企業であるCredissimoは個人向けのローンを行っている企業で2007年にブルガリアで設立され、10年以上の歴史があります。現在、ブルガリア、ポーランド、マケドニア、マルタ、スペイン、コロンビアに拠点がある事がCredissimo公式サイトで確認できます。

また、Bulgarian Fintech AssociationにNexoと共にレギュラーメンバーとして掲載されています。

Credissimoの受賞歴

2017年にEuropean FinTech Awards 2017のトップ10に入賞(European FinTech Awards 2017のHPであるeurope2017.fintech.nlが既に閉鎖されているためソース確認できず)。また、Forbes Business Awards 2017で2つの賞を得ています(こちらはYahoo!financeの記事が見つかりました)

海外債権仲介プラットフォーム「mintos」にて格付け「A-」

credissimoは「mintos」にて格付け「A-」

Credissimoは日本のソーシャルレンディング「クラウドクレジット」とも提携しているヨーロッパのクラウドファンディング「mintos」にて「ローンオリジネーター」として登録されており、格付けは上から3番目の「A-」を獲得しています。(mintosのCredissimo紹介ページ )

ローンオリジネーターとは

ローンオリジネーターとは簡単に言うと「高金利で借りてくれる人」を探してくる企業です。mintos上で「貸したい投資家」と「借りたい人」を「ローンオリジネーター」を通じて仲介しています。

nexoの母体企業credissimoが参加するmintos

会計監査と情報セキュリティ

Nexo/Credissimo共に世界四大会計事務所である「デロイト」によって監査を受けていることを公表しています。

情報セキュリティ面では「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証 (ISO/IEC 27001)を2019年に取得しています。

カストディアンはBitGo

Nexoに預け入れた資産の95%以上はBitGoのマルチシグ(複数の秘密鍵で管理)コールドウォレットで保管されます。

BitGoは米サウスダコタ州の規制当局から認可を取得している、仮想通貨の保管業者です。デロイト社のセキュリティテスト(SOC 2 Type 1及びType 2 報告書を取得)を通過しています。また、日本の取引所bitbankともセキュリティ面で提携しています。

「BitGo」の名前を使って一方的に提携を匂わせているサイトも稀にありますが、Nexoの名前はBitGoの公式サイトでも確認する事ができます。

NexoとBiGo

1億ドルの保険

BitGoのコールドウォレットにはハッキングや従業員の不正行為に備え、保険プロバイダー「ロイド」が提供する1億ドルの保険が掛けられています。

Nexoのレンディング金利の出所

Nexoのレンディング概要

Nexoは機関投資家、仮想通貨取引所、仮想通貨マイニング業者、一般投資家に5.9%~11.9%の金利で貸出し、8%の金利を支払っています。

支払金利の方が低いですが、5.9%で借りるには独自通貨NEXOトークンを購入する必要があるので、そのトークン販売利益もNexoの利益の源泉になっています。

とはいえ中央集権型ですので資金の流れをリアルタイムに第三者が明確に知る事は出来ません。ただし、USDTに関してはスマートコントラクトでどのくらいのローンが利用されているかを知る事ができます。

Nexo-statisticsでUSDTローンの累計が分かる

NexoのUSDTローンの累計グラフ
NexoのUSDTローンの累計:2020年2月まで

非公式のサイトではありますが、Nexostatistics.comというサイトがNexoのUSDTアドレスを監視しており、ここで「融資されたUSDTの額」と「USDTが融資された回数」を知る事が出来ます。

2020年2月には融資の合計が累計2億ドルを超えました。ただし、法定通貨の融資は監視対象になっていない事に注意してください。

信用調査しなくても安全な理由。借手が資金を返さないとどうなる?

ほぼ全ての仮想通貨レンディングプラットフォームでは借り手に「過剰担保」が必要です。Nexoも同様に借りる金額の2倍以上の担保をアカウント内にロックしないと資金を借りる事ができません。

例えば、1000ドルを借りようと思ったら、2000ドル分の仮想通貨をNexoに預ける必要があります。

nexoのLTVの例

そのため、基本的に借手が資金を返さなければ、ロックされている担保が自動で売却され貸し手に元本と利息が支払われます。ただし、BTCが短期間で50%下落するような事態が起こった場合、自動清算が間に合わずにNexoもしくは貸し手に損失が出る可能性があります。

必要なLTVやマージンコールのタイミングについては「Nexoでレンディングと借入してみた」で解説しています。

独自トークンNEXOを発行

Nexoは独自トークン「NEXO」で2018年にICOを行いました。現在の主な取引所はBINANCE DEX、Huobi Global、Bitrue、UniSwap、1inch.exchange(DEX)等です。この中だと1inch.exchangeが比較的良いレートです。

Nexoトークンを保有するメリット

NEXOを保有するメリットは以下の3点です。

  • NEXOを借入の担保または返済に使用することで安く借入できる
  • NEXOホルダーにプラットフォーム利益の30%が分配される
  • カード利用でのキャッシュバック率優遇(予定)

安い金利で借入できる

NEXOトークンを担保に借入したり、返済に使用することで年利5.9%で資金を借入できます。また、今後NEXOホルダーにレンディング金利を優遇する予定もあります。

ホルダーに利益の30%を分配するSTO

NEXOトークンをアカウント内に保有しておくことで定期的にプラットフォーム利益の30%を配当として受け取る事ができます。ただし固定された頻度は決定されていません。

過去のデータによると2018年12月15日と2019年8月15日に年利8~9%の配当が配られました。

NEXO Token Holders Receive US,409,574.87 in Dividends
We are delighted to inform you that the Dividend Payment of US,409,574.87 to NEXO Token Holders on August 15, 2019, is now complete.

NEXOトークンは配当が出ますのでセキュリティトークンに分類されます。ICO前後に米国証券取引委員会(SEC)に提出されたNexoのEDGAR(SECが公開する企業の財務状況が分かるデータベース)をこちらから確認する事ができます。

Nexoカードを発行予定

Nexoではクレジットカードを発行予定で、借り入れた資金をカードで即時に利用可能にし、発行料、月額利用料、為替手数料が無料でNEXOホルダーには最大5%のキャッシュバックが得られるとMediumの記事にて発表しています。

我々日本人は使えないと思いますが、海外に居住の方には嬉しいカードになりそうです。Nexoはヨーロッパの企業ですのでその地域からスタートの予定です。

Nexoでレンディングする場合のリスク

Nexo共同設立者の経歴やCredissimoという母体企業の歴史、受賞歴、カストディアンBitGOと1億ドルの保険など、安心できる材料はいくつかありますが、決してノーリスクではありません。

特にCredissimoは大成功しているような印象を持ってしまうかもしれませんが、 ヨーロッパの中でも小国を中心に拠点があるように、決して「世界的な大企業」という訳ではありません。

ハッキングを防いでもCredissimo、Nexoが破綻すれば預け入れた資金を失ってしまう可能性もあります。

credissimoのヨーロッパの拠点
credissimo公式HP「Geographical Presence」の項目

また、過剰担保の部分でも書きましたが仮想通貨(特にBTC)の短期間での大幅な下落により、Nexoや貸出顧客に損失が出てしまうリスクもあります。

NexoのHPを日本語表示した時の「100%資産保護保証」の意訳が誤解されやすい

Nexoのホームページを日本語で表示すると「100%資産保護保証」と表示されますが、英文表示にするとその部分は「100% Asset-Backed Guarantee」と書かれています。

NexoHPの日本語表示と英語表示

説明文には書かれていますが、「100% Asset-Backed Guarantee」とは要するに「過剰担保によって元本が安全に保たれますよ」という意味です。日本の銀行のペイオフ制度のように破綻しても預金が保護されるという意味ではありません

ステーブルコイン自体のリスク

これは直接Nexoとは関係ありませんが、USDT特有の信頼性リスクや、その他ステーブルコインもドルとのペッグ(1:1の割合)が崩れる可能性もあります。心配な方は「複数のステーブルコインを保有する」等の対策を行いましょう。

Nexoの金利は高いのか?

Nexoの金利8%は一般的にかなり高い金利ですが、仮想通貨レンディングとしてはどうでしょうか。同じ中央集権型レンディングのBlockFiと比べてみます。

NexoとBlockFiとの比較

Nexoは、「年利8%の毎日複利」。競合のBlockFiは「月一回複利で年利8.6%(APY)」となっています。APYとは複利をした結果の金利です。

例えば1000ドルを両社にレンディングした場合は以下のようになります。

元本$1000NexoBlockFi
30日後10006.59610006.898
月利0.66%0.69%
1年後1083.2771086
年利8.328%8.6%

若干、BlockFiの方が有利な金利となっています。リスク分散として両者を併用してもいいでしょう。その他のレンディングとの比較の詳細は以下のまとめ記事でどうぞ。

まとめ

以上がNexoという企業の信頼性とリスクについての調査結果です。興味を持った方は、企業側の宣伝を鵜呑みにせず、自身でも調べた上でレンディングや借入を利用してみてください。

Nexoのレンディングや借入方法について

NexoでのレンディングはこちらのNexo公式サイトから新規登録して入金するだけで毎日年利8%が複利で貰えます。入金する以外の操作は必要ありません。

記事が長くなってしまうので、Nexoへの登録方法やレンディングの始め方、出金方法、借入方法、注意点や金利アップ検証は以下の記事で紹介します。

]]>
https://rdk.me/nexo-risk/feed/ 0
JIN/ウェブフォント読み込み中のテキストの表示を解決!@font-faceを追加しても治らない場合 https://rdk.me/font-face/ https://rdk.me/font-face/#respond Sat, 25 Jan 2020 08:33:47 +0000 https://rdk.me/?p=2300

どうもバカルダーです。この記事ではWordpress有料テンプレート「JIN」でPage Speed Insightsの警告「ウェブフォント読み込み中のテキストの表示」を解決する方法を紹介します。

JINを使っていないが、@font-faceを追加しても解決できない!という方にも役立つ内容になっています。

解決方法:親テーマのCSSに「font-display: swap;」を追加

まず解決策ですが、親テーマのCSSの@font-faceの箇所に「font-display: swap;」を1行追加するだけです。親テーマの13000行辺りです。


@font-face {
font-family: 'jin-icons';
src: url("font/jin-icons/fonts/jin-icons.ttf?c16tcv") format("truetype"), url("font/jin-icons/fonts/jin-icons.woff?c16tcv") format("woff"), url("font/jin-icons/fonts/jin-icons.svg?c16tcv#jin-icons") format("svg");
font-weight: normal;
font-style: normal;
#↓追加箇所
font-display: swap;
} 

CSSを選択して「Ctrl+F」で検索すると便利です。

対象URL及び前提条件

  • JIN-Ver:2.30
  • WordPress: 5.3.2
  • 対象URL:font/jin-icons/fonts/jin-icons.ttf?c16tcv
  • 基本設定のフォント:デフォルト
  • その他設定でfontawesomeを読み込まない
Page Speed Insightsが指摘した対象URL及び前提条件

対象URLが「jin-icons」以外の場合

もし、「jin-icons」以外の警告でしたら、「子テーマに以下のCSSを追加する通常の手順」で警告を消すことが出来ます。


@font-face {
  font-family: 'フォント名';
  src: url("URL") format("フォーマット");
  font-weight: normal;
  font-style: normal; 
font-display: swap;}

子テーマに記述する場合のURLは絶対パス(PSIに指摘されたURLそのまま)を指定するようにしてください。

@font-faceのフォーマット対応表

@font-faceのフォーマットの指定はPage Speed Insightsから指摘されたURLの拡張子に合わせて変更してください。

拡張子format
.ttftruetype
.woffwoff
.woff2woff2
.svgsvg
.otfopentype
.eotembedded-opentype

親テーマを編集する理由は@font-faceは上書きできないから

何故子テーマを編集しないの?と思うかもしれません。はい。私も子テーマの編集で済ませたかったのですが、どうやら@font-faceをCSSに追加しても上書きできないようです。参考↓

「ウェブフォント読み込み中の全テキストの表示」問題の解決方法 | 株式会社レクタス

JINにおいては親テーマのCSSで「jin-icons」についての@font-faceの記述がありますので、子テーマや「カスタマイズのCSS追加」でどれだけ試行錯誤しても警告は消えませんでした。(!importantを付けてもダメでした)

JIN以外のテンプレートやWordPress以外の場合も同様

JIN以外のテンプレートやWordPess以外においても同様の事が言えます。

CSSに@font-faceを追加して、キャッシュを削除しても警告が消えない場合、親テーマのCSSや先に読み込まれるCSSで対象URLについての@font-faceの記述がないか確認してみてください。

親テーマのアップデート毎に修正の必要あり

親テーマのCSSを編集しますので、アップデートがある毎に編集する必要があります。

まあ、親テーマの@font-faceの箇所を削除して子テーマに記述しても良いのですが、どちらにせよ親テーマがアップデートされれば子テーマの記述は無視されるので同じ事ですね。

アップデートで修正されるのを期待します。という訳でWPテンプレートは個人的には有料のJINより無料のCOCOONの方が好きですw。

ただし、修正の結果スコアには直接影響しなかった

以上のCSS編集でGoogleからの指摘は無くなったのですが、Page Speed Insightsに

これらの数値は、パフォーマンス スコアには直接影響しません。

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

と書いてある通りに修正前と修正後でスコアに変化は見られませんでした。なので、SEO等への影響は少ないと思いますが気になる方は是非修正してみてください。

]]>
https://rdk.me/font-face/feed/ 0
BinanceのステーキングとFTXでローリスクで年利10%以上運用を狙う方法 https://rdk.me/binance-ftx/ https://rdk.me/binance-ftx/#respond Sun, 12 Jan 2020 08:55:24 +0000 https://rdk.me/?p=2177

どうもバカルダーです。今回はBinanceのステーキングとFTXを使ってアルトコインの値動きに関係なくローリスクで年利10%以上運用を目指す方法を紹介します。

この運用方法をアルトコイン「ALGO」で2019年10月1日から12月31日まで行った場合、レバ3倍なら年利20%以上、レバ1倍でも年利16%以上の利回りになりました。

BINANCEでステーキングすると同時にFTXでショートしてデルタニュートラルに

この運用方法はシンプルです。

  1. BINANCEでステーキングできるアルトコインの中でステーキング報酬の高い物を選び(例えばALGO)、そのアルトコインを購入。
  2. FTXで同量のアルトコインを無期限先物でショート。

これで、「アルトコインがドル建てで上昇しても下降しても利益も損失も出ない状況」=デルタニュートラルの状態にすることができます。

利益の源泉はステーキング報酬と資金調達率

この運用方法で利益になるのが「ステーキング報酬」と「資金調達率」です。BINANCEでのステーキング報酬はアルトコインで支払われるので、そのコインの価格によっても利率が左右されます。

FTXの資金調達率は基本的にショートしてる側に1時間ごとに支払われます。資金調達率はドルで支払われるのでアルトコインの値動きの影響は受けません。

資金調達率について

資金調達率は無期限先物(仮想通貨FX)トレード時に一定時間毎に支払いor受け取り出来る手数料です。利率は現物価格との乖離と貸出金利によって算出されます。

資金調達率が0より大きければショート側が受け取り、0より小さければショート側が支払います。

BINANCEのステーキング方法とルール

BINANCEのステーキング方法はとても簡単です。対象のアルトコインを購入してBINANCEのウォレットに入れておくだけです。手数料も掛かりません。

ただし、ステーキング報酬の支払いペースはアルトコイン毎に異なるので確認が必要です。FTXで無期限先物が取引き出来てステーキング報酬が高いアルトコインはATOM、TRX、ALGO辺りですね。

ALGOステーキングの場合

例えばALGOをステーキングした場合、報酬は毎日計算されて月末締めで翌月5日までに報酬が支払われます。最低ステーキング量は2ALGOです。

BINANCEのステーキング対象通貨やそれぞれのルールはこちら

ALGOで2019年10月から12月末までのシミュレーションをしてみた

2019年10月1日に1000ドル分のALGOをBINANCEで購入して、FTXで333ドルを元手にレバ3倍でショートした場合のシュミレーションをしてみました。 ALGOの価格は2019年10月1日の始値0.2505ドル、2019年12月31日の終値0.2159ドルでした。

BINANCEFTX
元金1000ドル333ドル
運用3992ALGO1000ドル
10月の月利15.58%(1.29%)1.57%
10月の報酬51.49ALGO15.7ドル
11月の月利17.92%(1.49%)-2.46%
11月の報酬59.48ALGO-24.6ドル
12月の月利19.01%(1.58%)5.22%
12月の報酬63.07ALGO52.2ドル
報酬合計174.04ALGO43.3ドル

174.04ALGO*0.2159ドル=37.57ドルなので3か月でのドル建ての報酬の合計は80.87ドルとなります。まとめると以下の表のように平均月利2.02%、年利換算24.2%程になりました。

※FTXの資金調達率の合計を調べる方法はこちらへ

元金報酬合計平均月利年利換算
1333ドル80.87ドル2.02%24.2%
2000ドル80.87ドル1.34%16.1%

ちなみに表の下段はFTXにも1000ドル入金して元金2000ドル、レバレッジ1倍でのシミュレーションです。レバ1倍でも年利16%あれば優秀ですね。

ステーキング報酬のALGOを毎月売っていくか、ホールドして複利で貰うかによっても少し違ってきます。

BINANCEステーキング&FTXショート運用のリスク

この運用方法はレンディングや資金調達率のみを狙った運用より高いパフォーマンスが狙える一方でやはりリスクもあります。特にFTX側のリスクに注意しましょう。

FTX側でのロスカットとマイナス資金調達率のリスク

まず、FTXで無期限先物をショートしますのでロスカットのリスクがあります。ドルを担保にしますのでレバ1倍でショートしてもロスカットリスクは無くなりません。レバレッジは大きくても3倍未満が無難です。

また、資金調達率マイナスの状態が続くことで利益が削られます。シミュレーションでも11月にはその月の合計資金調達率がマイナスになっています。もしマイナス資金調達率のリスクを負いたくない場合、期限付き先物でショートすれば資金調達率は掛かりません。

ロスカットリスクを軽減するための設定

ロスカットリスクを軽減するために両方の取引所で注文が約定したら以下の2つのどちらかを念のため行っておきましょう。

  • FTX側でストップ、BINANCE側でリミットを設定しておく
  • FTXでロスカットになる価格帯でBINANCE側でリミットを設定しておく

両者のカウンターパーティリスク

カウンターパーティリスクについてはご存知だと思いますが、BINANCEもFTXも中央集権型取引所ですのでハッキング等によって損失を受けるリスクがあります。

BINANCEとFTXの紹介と取引手数料ついて

最後に2つの取引所の紹介と取引手数料についてです。 両者とも取引所トークン保有で手数料割引があります。BINANCEはBNBを保有(保有量の条件無し)、FTXはFTTを100ドル分以上の保有(FTX手数料詳細)が必要です。

BINANCEFTX
Maker0.1%0.02%
Taker0.1%0.07%
取引所トークン保有0.075%3%以上割引

以下のリンクから登録して頂くとリファラ報酬のキャッシュバックや手数料割引が受けられます。

まとめ

BINANCEのアルトコインステーキングを使って高金利で運用する方法を紹介しました。この運用方法の主なリスクはFTXでのロスカットとマイナス資金調達率です。「通常のレンディング」や「資金調達率を狙った運用」と比較してリスクを判断してから実行してみてください。

レンディングや資金調達を狙った運用については以下の記事をどうぞ。

FTXのAPIで過去の資金調達率を調べるためのPythonコード

FTXの過去の資金調達率はAPIを使わなくてもこちらのFTXのページから調べられます。ただ、1度に500件しか取得できないのでいちいちCSVダウンロードして調べるのは大変です。

①で通貨を絞り込み。②で日付を絞り込み。③でCSVダウンロード

なのでここはプログラミングの出番です。例としてALGOの無期限先物の2019年12月の資金調達率の合計を調べるpythonコードを置いておきます。

Python実行環境が無い方へ朗報

Python実行環境が無い方はこちらのPaiza.ioでWEBブラウザ上でpythonを実行する事が出来ます(ログインも不要!)。

コードも登録済みなので日付や通貨を編集して「実行ボタン」をクリックするだけで資金調達率を調べられます。


import requests
from datetime import datetime

#前半スタート日時
t = datetime.strptime('2019/12/01 00:00:00', '%Y/%m/%d %H:%M:%S')
st= t.timestamp()

#前半終了日時
te = datetime.strptime('2019/12/14 23:59:00', '%Y/%m/%d %H:%M:%S')
end = te.timestamp()

#後半スタート日時
t2 = datetime.strptime('2019/12/15 00:00:00', '%Y/%m/%d %H:%M:%S')
st2= t2.timestamp()

#後半終了日時
te2 = datetime.strptime('2019/12/31 23:59:00', '%Y/%m/%d %H:%M:%S')
end2 = te2.timestamp()

def fund(st,end):
    url="https://ftx.com/api/funding_rates?future=ALGO-PERP&start_time="+str(st)+"&end_time="+str(end)
    res0 = requests.get(url)
    res = res0.json()
    
    rate=[]
    i=0
    
    while i <380:
        try:
            rt=res["result"][i]["rate"]
            rt=float(rt)
            rate.append(rt)
            i=i+1
        except:
            i=i+400
    print(sum(rate)*100)
    return sum(rate)*100

rate1=fund(st,end)
rate2=fund(st2,end2)

print("合計:")
print(rate1+rate2)

一度に500件しか取得できないので1ヵ月を前半と後半に分けています。対象通貨は「future=ALGO-PERP」を編集して変更できます。

]]>
https://rdk.me/binance-ftx/feed/ 0
BlockFiから出金する方法とセキュリティ向上のためのホワイトアドレスリストの設定と登録 https://rdk.me/withdraw-blockfi/ https://rdk.me/withdraw-blockfi/#respond Thu, 09 Jan 2020 06:14:36 +0000 https://rdk.me/?p=2092
バカルダー
バカルダー

どうもバカルダーです。今回はBTC等をレンディングできるBlockFiからの出金方法と実際に引き出した時のデータ、セキュリティ向上のためのホワイトリスト登録方法、注意点を紹介します。

BlockFiへの登録、入金、リスク等は以下の記事へどうぞ。↓

BlockFiからの出金方法

まず、基本的な引き出し方法を紹介します。BlockFiはレンディング資産の資金拘束は無く、いつでも出金を申請できます。引き出し申請をするにはログイン後のメニューの「Withdraw」から出金したい通貨を選択して必要な情報を入力していきます。

以下の画像のような画面が開きますので、「出金したい通貨」「出金したい量」「出金先」を選択して「Withdraw」をクリックして確認画面を経由して認証コード入力へ進みます。

BlockFi出金申請

赤い四角で囲った出金先については、後述する「ホワイトリスト設定」がONの場合は選択形式になります。OFFの場合は直接引き出し先アドレスを入力します。

次に、認証コードを入力して出金申請が完了です。

BlockFi出金申請の認証コード
認証コードはメールで送られてくる

注意点として、認証コードはメールアドレスに送られてきます。2FAアプリの認証コードではないので間違えないようにしてください。

出金申請完了メールを確認

以上の手順で出金申請が完了すると「BlockFi | Withdrawal Request Received」という件名でメールが送られてきます。出金数量と出金先アドレスを確認してください。出金が完了すると「BlockFi | Withdrawal Request Completed」という件名のメールが届きます。

引き出しをキャンセルしたい場合

身に覚えの無い出金申請や出金をキャンセルしたい場合は、ダッシュボードにログインして「Pendig」状態の出金をキャンセルする事ができます。

もしアカウントにログイン出来なくなった場合は、「BlockFi | Withdrawal Request Received」のメールにある「Customer ID」を添えてサポートに連絡しましょう。BlockFiは即時出金では無く、1営業日時間を置くのですぐに対応すれば間に合うはずです。

大口の方は追加の本人確認が必要の場合あり

一度に多くの金額を引き出す場合、追加の本人確認を要求される場合があります。Twitter上のRAPTORさんの口コミによると5BTC出金時に手動の本人確認のために自撮り写真が必要だったと報告していただきました。

引き出し申請から完了までに掛かる時間は?実際に出金してみた

実際にBlockFiからETHを出金してみたので記録を紹介します。BlockFiのFAQによると出金は翌営業日で時間帯は以下の通りです。

  • 夏時間:日本時間午前2~9時(EDT午後1時~8時)
  • 冬時間:日本時間午前3~10時(EST午後1時~8時)

BlockFiからETHを出金してみた時の記録

以下の表が出金時の各種記録です。出金手数料は各通貨ごとに毎月1回まで無料です。BlockFiはニュージャージー州にオフィスがあるので夏時間ならEDT、冬時間ならESTが現地時刻です。

出金データ
出金申請日時2019年9月23日19時(月曜日)
EDT(現地):9月23日06時
出金完了日時2019年9月25日02時(水曜日)
EDT(現地):9月24日13時
出金完了までの時間31時間
出金数量4ETH
出金手数料0ETH

今回のETHを出金した場合ですが、日本時間月曜日の19時に出金申請が完了し、水曜日の午前2時に出金完了メールが届きました。なので時間にすると31時間です。大体1営業日か2営業日掛かる事を想定しておきましょう。

BlockFiの出金規約では最大で7日掛かる場合もあるようです。注意点として「営業日」と書かれているので、恐らく土曜日に出金申請した場合は月曜日まで待つ必要があります。

BlockFi出金利用規約
BlockFiの出金利用規約の日本語翻訳

出金手数料について

BlockFiの出金手数料は各通貨毎月1回まで無料です。以下は2回目以降の出金手数料リストです。BTCだけ結構高いので注意が必要です。変動する場合がありますのでこちらのページで最新の状況をチェックしてください。

通貨手数料
BTC0.0025BTC
ETH0.0015ETH
LTC0.0025LTC
ステーブル0.25USD

最低出金額については0.051BTC、0.032 ETH、0.51USDC/GUSDです。

出金に関してはセキュリティ向上のためにホワイトリスト設定とホワイトアドレスを予め登録しておく事をお勧めします。

ホワイトリスト設定とアドレス登録、注意点

BlockFiに登録したら、まずアカウントのセキュリティ向上のために「ホワイトリスト設定」をonにして自分の引き出し用アドレスを登録しておく事をお勧めします。

ホワイトリスト設定とは

ホワイトリスト設定をonにすると、あらかじめ自分で登録したアドレス以外には出金出来なくなります。この設定をonにしておくことで万が一他者によってアカウントに侵入されても自分の資金を守る事ができます。

注意点:ホワイトリストのON,OFF切り替えで72時間出金停止

注意点としてホワイトリスト設定をONからOFF、OFFからONに切り替えた場合、72時間出金が停止されます。出金停止は全ての通貨に影響します。

注意点:ホワイトリストへアドレスを新規登録した場合は72時間出金停止

また、ホワイトリストへ新しく出金用アドレスを登録した場合もそのアドレスには72時間の間出金ができなくなります。既に登録されているアドレスには72時間の制限はありません。

2種類の72時間の待機時間の仕組みのお陰で、他者にアカウントに侵入されて「ホワイトリスト設定をOFFにされて即時出金されるリスク」、「ホワイトリストに新規アドレスを登録されてしまい即時に引き出されてしまうリスク」を軽減できるようになっています。

ホワイトリスト設定をON、OFFに切り替える手順

まず、ログイン後のダッシュボードで「Profile Setteing」のページから「Security」の項目を選択して下にスクロールします。

BlockFi出金のためのホワイトリスト

下にスクロールすると「 WHITELISTED ADDRESSES 」の項目がありますので、下の画像の赤い四角の部分をクリックしてONとOFFの設定を変更します。

BlockFi出金のためのホワイトリスト設定
この画像はONの状態です。「DISABLE WHITELISTING」をクリックするとOFFに変更できます。

初期状態の場合(OFFの状態)は「ENABLE WHITELISTING 」と表示されており、その部分をクリックすることでONに設定できます。

ホワイトリストに引き出し先アドレスを登録する手順

ホワイトリストに出金用アドレスを登録する方法は、ログイン後のダッシュボードで「Profile Setteing」のページから「Wallet Addresses」の項目を選択して「+NEW ADDRESS」をクリックします。

BlockFi出金のためのホワイトリストアドレスの登録
EDIT,DELETEで登録済みアドレスの編集、削除が可能

すると以下のような画像が出てきますのでNAMEには好きな名前を入れて、通貨を選択し、アドレスを入力後にSAVEをクリックします。

BlockFi出金のためのホワイトリストアドレスの登録画面

次に認証コードを入力します。

BlockFi出金のためのホワイトリストアドレスの登録認証コード
2FAアプリの認証コードではなくメールで送られてくる

注意点として、ここでも認証コードはメールアドレスに送られてきます。2FAアプリの認証コードではないので間違えないようにしてください。

ホワイトアドレスの登録が完了すると「BlockFi | A crypto address was added to your account」という件名のメールが送られてきますので確認してください。

アドレス新規登録後の待機時間の確認

「Profile Setteing」のページから「Wallet Addresses」を選択すると登録済みアドレス一覧が表示されます。そこに「待機時間がいつまでか」が表示されます。

BlockFi出金のためのホワイトリストアドレスの待機時間

BlockFiの出金についてのまとめ

BlockFiの出金についてまとめると

  • 出金完了までに1営業日ぐらい掛かる
  • 出金手数料は毎月1回まで無料
  • セキュリティのためにホワイトリスト設定をしよう
  • ホワイトリストの72時間ルールに注意!
  • 出金関連の認証コードはメールに送信される

といったところです。より高額な出金に関しては詳細な本人確認が手動でされるようですので、もし経験のある方がいましたらコメント頂けると助かります。

合わせて読みたい。

]]>
https://rdk.me/withdraw-blockfi/feed/ 0
資金調達率を狙って稼ぐためのBTCFX(無期限先物)取引所比較 https://rdk.me/derivative/ https://rdk.me/derivative/#respond Wed, 18 Dec 2019 20:00:06 +0000 https://rdk.me/?p=1984 この記事ではFunding Rate(資金調達率)手数料を狙って稼ぐためのBTCFX(無期限先物)取引所を特徴をいくつか比較しながら紹介します。

Funding Rate(資金調達率)手数料を狙って稼ぐ方法は以下の記事をどうぞ。

出来高順位にはCoinGeckoのデリバティブランキングを参照しています。

仮想通貨担保の取引所4つ

BTCやETHを担保にFXが出来る取引所です。同じ通貨を担保にして両建てすることで通貨を保有したまま資金調達率が稼げます。もしくは、担保にした通貨をレバ1倍ショートすることでドル建ての価値を固定したまま資金調達率を稼ぐ事が出来ます。

※OKEXは仮想通貨に加えてUSDTも担保に出来ます。

BITMEX

Coingecko出来高1位の誰もが知ってるBTCFX取引所です。期限付き先物も取引可能ですので1つのアカウント内で両建てが可能です。可能な限りMaker手数料を貰うようにしましょう。

担保通貨対象板Funding Rate期限付き先物
BTCXBT/USD , ETH/USD5時/13時/21時有り
Maker手数料Taker手数料出金手数料出来高順位
-0.025%0.075%0.0002BTC~1位

2019年1月~11月の資金調達率の推移と合計

APIで資金調達率が取得出来たので、2019年のレートを調べて見ました。ETH/USDの方が高い時が多い印象でしたが、圧倒的に高金利でした。

合計レートはXBT/USDが6.36%、ETH/USDが51.53%という驚異的な数字でした。

BITMEXのETHUSDを両建てヘッジ(デルタニュートラル)できる?

BITMEXのETHUSDの資金調達率はかなり魅力的ですが、BTCを担保にETHUSDを取引するので両建てヘッジが非常に複雑で難しいためなかなか上手くできないようです。

BITMEXのETHUSDの特殊性についてはFcukOKsanさんのnoteがヒントとして非常に役立ちますので参考にしてみて両建てヘッジの方法が分かったら是非教えて下さいw

OKEX

担保にできる通貨の種類が多く、USDTも担保にできます。さらに、期限付き先物、現物取引、レンディングも可能なのでOKEXの1つのアカウント内で全て賄う事ができます。

ただし、Maker手数料の還元がありません。もうすぐオプション取引も開始するようです。

担保通貨対象板Funding Rate期限付き先物
BTC , ETH , ETC , LTC , EOS
XRP , BCH , BSV , TRX , USDT
各通貨/USD , BTC/USDT1時/9時/17時有り
Maker手数料Taker手数料出金手数料出来高順位
0.02%0.05%0.0005 BTC4位

直近30日(90回分)の資金調達率の合計

APIでは直近の100件しか取得出来ませんでした。何でも出来る非常に便利な取引所なんですがFundingRateはあまり高く無いようです。

BTC/USDETH/USDXRP/USD
-0.263%-0.718%-0.778%

Kraken Future

cryptofacilitieという取引所をKrakenが買収して出来た取引所です。5種類の担保に対応していて期限付き先物取引も可能です。ここは金利の発生が4時間ごとです。

出金手数料がTX手数料のみなのでETH等のアルトコインはかなり安く出金できます。

担保通貨対象板Funding Rate期限付き先物
BTC , ETH , LTC
XRP , BCH
各通貨/USD
BTC/XRP
1時/5時/9時
13時/17時/21時
有り
Maker手数料Taker手数料出金手数料出来高順位
-0.02%0.075%TX手数料15位

2019年9月から11月の合計資金調達率

クラーケンの資金調達率は高めです。どちらかというとETHの方が高いようです。

XBT/USDETH/USD
9月1.054%1.063%
10月0.809%1.009%
11月1.640%2.196%

Deribit

オプション取引で有名なオランダの取引所です。BTCとETHの無期限と期限付き先物が利用可能です。資金調達率は過去8時間で計算されて数秒ごとに発生するようです。

担保通貨対象板Funding Rate期限付き先物
BTC , ETHBTC/USD , ETH/USD 数秒ごと有り
Maker手数料Taker手数料出金手数料出来高順位
BTC無期限:-0.025%
BTC期限付:-0.02%
ETH共に:0.00%
BTC無期限:0.075%
BTC期限付:0.05%
ETH共に:0.05%
TX手数料6位

ステーブルコイン担保の取引所3つ

ステーブルコインを担保にFXが出来る取引所です。ドル建ての価値を固定したまま両建てすることで資金調達率のみを貰う事ができます。

Binane Future

無期限先物が出来て日が浅いですが、すぐに出来高2位になってます。無期限しかないので両建てするなら現物を買うか別の取引所の期限付き先物を併用する必要があります。

担保通貨対象板Funding Rate期限付き先物
USDTBTC/USDT , ETH/USDT1時/9時/17時無し
Maker手数料Taker手数料出金手数料出来高順位
0.02%0.04%0.0005BTC2位

2019年9月から11月の合計資金調達率

BTC/USDTETH/USDT
9月0.61%※
10月0.90%
11月 0.61%0.473114※

※BTCの9月は10日から20日分、ETHの11月は11月27日から22日分

FTX

1倍ショートヘッジトークン、レバ3倍、10倍トークンを扱う新しい取引所です。とにかく取り扱い通貨の種類が多く、ほぼ全ての通貨に無期限及び期限付き先物取引があります。主要な通貨は現物取引も可能です。

担保はステーブルコイン(USDC,TUSD,PAX,BUSD,HUSD)の5種類から選べます。独自トークンのFTT保有で手数料割引もあります。さらに出金手数料が無料です。

担保通貨対象板Funding Rate期限付き先物
ステーブル5種BTC , ETH等20種類以上1時間ごと有り
Maker手数料Taker手数料出金手数料出来高順位
0.02%0.07% 無料 9位

2019年9月から11月の合計資金調達率

BTC/USDETH/USD
9月0.7233%1.3315%
10月0.4769%0.943%
11月1.7336%1.1043%

Binance JEX

Binanceが買収した先物取引所です。オプション取引と現物取引も利用できます。資金調達率が高くて良いのですが、そのうちBinance Futureに統合されるような気がします。

バイナンスのアカウントでログインできますが、ウォレットは別々なので本家と即時の移動はできません。

担保通貨対象板Funding Rate期限付き先物
USDTBTC , ETH , EOS/USDT 1時/9時/17時無し
Maker手数料Taker手数料出金手数料出来高順位
0.01%0.06% TX手数料 20位

2019年9月から11月の合計資金調達率

Binace JEXは8時間毎の資金調達率が安定的にほぼ0.01%になっているため月利1%近く狙えることが多いようです。

XBT/USDETH/USD
9月1.044%0.9%
10月1.224%0.93%
11月1.718%0.486%

TAOTAO

現在建て玉手数料が無料なので、両建てのロング側の役割としておすすめです。(紹介コード: 5s4aq の登録で3000円貰えるみたいです)

担保通貨対象板Funding Rate期限付き先物
BTC,ETH,JPYBTC , ETH , XRP
LTC , BCH/JPY
今は無料無し
Maker手数料Taker手数料出金手数料出来高順位
無しスプレッド 無料

BlockFiとの併用もあり

BTCやETHをレンディングできるBlockFiとの併用もありです。(ドル建てで計算)

方法としては2BTC購入してBITMEXとBlockFiに1BTCずつ入金。BITMEXでレバ2倍でショートします。これでデルタニュートラルの状態(2BTCをロング+2BTCをショート)になります。

2BTCを元手に3BTCに対して金利を貰う事ができます。(ロスカットに注意)

例:1BTC=6000ドル、12000ドルを運用し、1か月の金利が0.5%(年利6%)の場合

BITMEXBlockFi
入金1BTC1BTC
運用2BTC1BTC
金利/月0.5%0.5%
利益0.01BTC0.005BTC
利益 (usd)60usd30usd

12000ドル運用で合計90ドルの利益なので年利換算9%となります。実際にはBITMEXの金利の変動とBTC価格の変動によるポジション価額の変動により、日々の資金調達率で貰えるBTCが変化します。

例:ポジション価額の変動。資金調達率が0.01%の場合

ポジション価額=契約数×1USD×1/BTC価格
⇒BITMEX:ポジション価額と資金調達率

●BTC=6000ドル
ポジション価額=12000*1/6000=2BTC
資金調達率=2*0.01%=0.0002BTC

●BTC=7000ドル
ポジション価額=12000*1/7000=1.714BTC
資金調達率=1.714*0.01%=0.0001714BTC

増やしたい通貨によって使い分ける

8つの取引所を挙げましたが一つの取引所で全てに対応するのは難しそうです。

過去の履歴を参考にするとBTCを担保にしてBTCを増やすならBITMEX、ETHを担保にETHを増やすならKraken、USDTを増やしたいならFTXかBinance JEXのどちらか(期限付き先物もあるFTXの方が便利)かなと思います。

レバ1倍ショート戦略なら現物取引のウォレットに即時移動できるOKEXが一番便利なんですが、あまり資金調達率が高くないのでBITMEXかKrakenになってきます。出来高が高く安心なのはBITMEXですが、出金スピードでいうとKrakenに軍配が上がります。

また、BINANCEのステーキングとFTXのアルトコインショートでステーキング報酬と資金調達率を稼ぐという方法もあります。

まだまだ研究の余地がありそうです。(特にBITMEXのETHUSD)

]]>
https://rdk.me/derivative/feed/ 0
無期限先物(BTCFX)の資金調達率を使ってレンディングより高金利で運用出来る!? https://rdk.me/fundingrate/ https://rdk.me/fundingrate/#respond Tue, 17 Dec 2019 19:35:37 +0000 https://rdk.me/?p=1943 どうもバカルダーです。今回は無期限先物(仮想通貨FX)の資金調達率(Funding Rate)を使って値動きのリスクを抑えながらレンディングより高金利で運用する(可能性がある)方法を紹介します。

この運用方法はレンディングで放置しているのがつまらないという方や、もう少しリスクを取ってより高い金利を目指したい方向けだと思います。

資金調達率(Funding Rate)とは?

資金調達率は無期限先物取引で主に現物価格との乖離を是正するために設定されています。

ドルやBTCなど仮想通貨の金利、現物価格との乖離によって各取引所がそれぞれの計算式を使って算出し、一定時間ごとに買い手と売り手のどちらかから徴収し、どちらかに還元されます。

例えば、BITMEXの金利及び、計算式はこちらのページに詳しく書いてあります。

資金調達率(Funding Rate)のポイント

「資金調達率がプラス」なら「売り手が貰える(買い手が支払い)」、「資金調達率がマイナス」なら「買い手が貰える(売り手が支払い)」

基本的にどこの取引所もFunding Rateがプラスになっている状況の方が多く、売りポジションを保有していれば、ロスカットされない限りずっと貰い続ける事ができます。

※もちろんファンディングレートがマイナスの状況が続いてしまうとトータルで資金を減らしてしまう可能性もあります。

レンディングの代わりに使うメリット・デメリット(リスク)

レンディングの代わりに使うメリットとしては、

  • 実績と信頼が有りそうな取引所を選べる
  • レンディングより高金利を実現できる可能性
  • 自分のタイミングで資金を移動できる

中央集権のレンディングプラットフォームはまだスタートしてから日が浅い所も多くちょっと不安な部分が有りますが、無期限を取り扱う取引所ならBITMEXやBinance、OKEXを選択できます。

また、状況によりますがレンディングよりFunding Rateの方が高金利で運用できる場合があります。資金の移動に関しても資金拘束等が無く、ある程度必要に応じて出金することができます。

デメリットやリスク

  • ロスカットリスク
  • 資金調達率マイナスが続くとレンディングより低金利になる可能性

デメリットとして無期限のFXを使いますのでレバレッジ1倍より大きな資金を使うとロスカットリスクが有りますので、ロスカットにならないようにある程度監視しておく必要があります。

また、資金調達率がマイナスな状況が長引くとレンディングより低金利での運用になってしまう可能性もあります。

資金調達率を受け取れる取引所は全て中央集権型ですのでカウンターパーティリスクは中央集権のレンディングと同様にあります。

仮想通貨レンディングに関してはこちらもどうぞ↓

どのくらいの金利が受け取れるのか?

例えば、2019年11月の資金調達率(Funding Rate)の合計をいくつか挙げます。括弧内は年利換算した金利です。

  • BITMEX: XBT/USD 0.6635% (7.9%)
  • BITMEX: ETH/USD 2.231% (26.77%)
  • Kraken Future : ETH/USD 1.063% (12.756%)
  • Binance JEX : BTC/USDT 1.0364% (12.436%)

もちろん全ての取引所が毎月ここまで高金利になるわけではありません。また、コストとして成行注文した場合の取引手数料とその場合のスプレッドも考慮する必要があります。ただ、レンディングで放置するより良い結果になる可能性は十分に秘めています。

目標となる金利

資金調達率狙いの運用で目標となる金利はBTCやETHならBlockFiの6.2%及び4.1%でしょう。ドル建てなら8%以上を目指したいところです。

資金調達率で資金を増やす方法

では、値動きのリスクを抑えながらFunding Rate手数料を貰って資金を増やす方法を紹介します。この方法は「どの通貨を増やすか」によって違ってきます。

BTCを保有しながらBTCを増やしたい場合

BTCを保有しながら資金調達率手数料でBTCを貰う方法です。ドル建ての価値は気にしない方向けです。無期限先物でショートして、資金調達率が掛からない期限付き先物をロングすることで両建てします。

手順①

BTCを担保にできる取引所で任意の通貨をショート

手順②

BTCを担保にできる取引所で同量の通貨を期限付き先物でロング

ポイントおよびリスク

資金効率を高めながらロスカットされないようにするためにレバレッジ2倍以内程度がいいかも。ただし、先物の期限に注意。

例(1BTC=1000ドル): BITMEXのXBT/USDでレバ2倍で1BTC分をショート 、OKEX期限付き先物BTC/USDでレバ2倍で1BTC分をロング。

1BTC900ドルになった場合、BITMEXは100ドル分の利益と受取手数料、OKEXは100ドル分の損失。

※仮想通貨を担保にしている(1倍ロングの状態)ので下落した場合はドル建てでは損しています。

ショートした取引を決済すると同時に、ロングした先物も決済します。Maker手数料も出来るだけ貰いましょう。

ETHの場合も同様

ETHを保有したまま、ETHを増やしたい場合も同様に、ETHを担保にできる取引所で両建てすることで資金調達率を稼げます。

ETHの場合は金利が安ければDEX(dydxやfulcrum)を使ってレバ2倍以上でロングすることもできます。(ただしスプレッドが広い場合があるので注意)

ドル建ての価値を固定したまま資金調達率を稼ぎたい

次はドル建ての価値を固定したまま、資金調達率手数料を稼ぐ方法です。これには2通りあってUSDTを使う方法と無期限でレバ1倍ショートする方法があります。

USDTを使う方法

USDTを使う方法は先ほどのBTCの場合と同じです。USDTを担保にできる取引所で無期限をショート、期限付き先物をロングして両建てします。

例:Binance Futureの無期限でショート、OKEX期限付き先物BTC/USDTでロング。Funding Rate手数料はUSDTで受け取る。

こちらは同様にロスカットリスクがあるのとUSDT(Tether社)特有のリスクがあります。

BTCやETHを担保に無期限でレバ1倍ショートする方法

こちらの方法は「ステーブルコインをレンディングして利息でBTCやETHを買う」というイメージです。レバレッジ1倍なのでロスカットはほぼ起こりません。

手順①

担保にしたい通貨を購入(レバ1倍ロングの状態)

手順②

購入した通貨を担保に無期限でレバ1倍でショート

無期限レバ1倍ショートの例

1BTC1000ドルで購入。BITMEXでレバ1倍でショート。

1BTC2000ドルになった場合:BTCの量は減るがドル建てでは変化なし、プラスFunding Rate手数料がBTCで得られる。

1BTC500ドルになった場合:BTCの量は増えるがドル建てでは変化なし、Funding Rate手数料がBTCで得られる。

ただし、受け取った手数料の通貨の価値が上下しますのでその都度ドル建ての金利が変化します。OKEXのように現物取引のウォレットに手数料無しで即時移動できると便利ですね。

BITMEXレバ1倍ショートした場合のロスカット価格

BITMEXでBTC価格8000ドルの時にレバレッジ1倍でショートした場合のロスカット価格は、下の画像のように約100万ドルですので数年忘れて放置していない限りはほぼ起こらないと言っても良いと思います。

bitmexのレバ1倍でのロスカット価格

資金調達率手数料が貰える取引所

以下の記事で資金調達率手数料が貰える無期限先物を取り扱う取引所をいくつか挙げて比較しました。基本的なデータと過去の資金調達率の推移も記載しています。

Krake FutureでETHレバ2倍ショート、dydxでレバ2倍ロングしてみた

試しにKraken FutureでETHを担保にショート、dydxでETHを担保にロングしてみました。

Krake Future

kraken futureのfundingrate

4.85ETH入金、ETH/USD144.60で約9.1ETH分をショート。5日間放置して143.35で決済。最終残高4.9622ETH

実現利益:0.0838ETH、往復受取取引手数料:0.0038ETH、受取Funding Rate:0.0246ETH、合計利益:0.1122ETH

dydx

4.88ETH入金、ETH/DAI約144.9で約9.1ETH分をロング。5日間放置して143.47で決済。最終残高4.79896ETH。合計損益:0.08104ETH

dydxについてはこちらもどうぞ↓

最終結果と反省点

最終的に5日間で0.03116ETH増えました。9.73ETHに対して5日間で0.03116ETH増えたので年利だと20%以上になりました。

Kraken Futureは日本語にも対応していますし、Funding Rateも高めなので結構おすすめです。ただ、dydxはまだ板も薄いし、スプレッドも広めなので恐らくkrakenで期限付き先物をロングした方が良い結果になったと思います。

その他にも色々な組み合わせで運用可能

ここまで上げてきた例はできるだけ計算がしやすいような組み合わせです。この他にも無期限でBTCをショートして同量のBTCを現物で買い、BlockFiにレンディングするという方法も可能です。

レンディングしてただ放置しているのがつまらないという方はいろいろ試してみてください。

]]>
https://rdk.me/fundingrate/feed/ 0
Multisite Language Switcherの詳細設定(カスタマイズ)と使用法-wordpress多言語化プラグイン https://rdk.me/wp-multisite-language-switcher/ https://rdk.me/wp-multisite-language-switcher/#respond Tue, 08 Oct 2019 13:59:59 +0000 https://rdk.me/?p=1729 この記事ではwordpress多言語化のためのプラグイン「Multisite Language Switcher」の詳細設定及びカスタマイズと使用方法について紹介します。

Multisite Language Switcherは言語別にマルチサイト化したワードプレス専用のプラグインです。

多言語化のためにワードプレスをマルチサイト化してMultisite Language Switcherを導入するまでの手順は以下の記事をどうぞ。

Multisite Language Switcherをブログに表示させるには

プラグインの言語切り替えリンクをブログに表示させるには「外観」⇒「ウィジット」からマルチサイト言語スイッチャーをサイドバー等に追加するだけでOKです。

また、ショートコード[sc_msls_widget]または[sc_msls]を任意の場所に追加することで表示させる事も可能です。

Multisite Language Switcherの詳細設定とカスタマイズ

Multisite Language Switcherは個別のサイトごとにそれぞれ設定を変えることができます。

設定する画面は「個別サイトのダッシュボード」⇒「設定」にあります。

ブログの言語

文字通り個別サイトの対応言語です。日本語用サイトならjapanese、英語サイトならアメリカ英語等適切なものを選んでください。

ダッシュボードの言語のみ変更

ちなみにダッシュボードの言語を変えたい場合は、「ユーザー」⇒「あなたのプロフィール」の言語を変更すればダッシュボードのみの言語を変更可能です。

画面

言語切り替え用のリンクの表示のさせ方を選択できます。「国旗と説明文」「説明文のみ」「国旗のみ」「説明文と国旗」の4つから選択できます。

私はシンプルに国旗のみを選択することが多いです。

並べ替え(説明文)

説明文の文章によって並び順をABC順に並べ替えるかどうかを選択できます。

例えばデフォルトの状態だと「ja-ch」と並んでいる場合、「ch-ja」という並び順に変更することができます。

現在の言語のリンクを表示する

これは現在閲覧中の言語へのリンクを表示するかどうかを選択できます。

これにチェックを入れると、日本語のサイトを閲覧中でも日本語サイトへのリンクと英語サイトへのリンクの両方が表示されます。

翻訳があるリンクのみ表示

これにチェックを入れると対応した翻訳ページがある場合のみ、その言語へのリンクが国旗などで表示されます。

無意味にリンクを入れていると混乱したり迷子になってしまうかもしれないのでチェックをいれるようにしています。

内容(説明文)

この項目は「画面」で設定した説明文の事です。デフォルトでは日本語はjaになってますが、ここを編集することで、japanese等に変更できます。

リスト及び項目の前及び後に表示するテキスト・HTML

この項目では国旗や説明文の前や後に挿入するテキストやHTMLを追加できます。

国旗のみを表示させている場合、具体的な並び順は、「リスト前」「項目前」「国旗」「項目後」「項目前」「国旗」「項目後」「リスト後」となります。

国旗画像を大きくして間隔を広くするカスタマイズ

デフォルトでは国旗の画像が小さくて国旗同士の間隔が狭く、スマホで表示するとタップしにくいのでいつも編集しています。

そこで、CSSと項目前後にhtmlを追加して画像を大きくしてタップしやすい間隔にカスタマイズする方法を紹介します。


#各項目の前に表示するテキスト・HTML
<span style="margin-right:10px;">

#各項目の後に表示するテキスト・HTML
</span>

#外観⇒カスタマイズからCSSの追加
.widget_mslswidget img{width:25px;}

国旗のmarginや画像の横幅は自由に設定してください。上のコードだと以下のようになります。

Multisite Language Switcherの国旗カスタマイズ

「利用可能な言語のヒントを追加する」および「ヒント優先」

ヒントの項目についてはいろいろ設定変更してみたのですが、どう影響するのか分かりませんでした。通常編集する必要は無いと思いますが、もしわかる方がおられましたらコメント頂けると助かります。

実験的オートコンプリート入力を有効化する

この項目にチェックを入れると、個別記事同士を紐づける時にプルダウンから選択するのでは無く記事タイトルを入力して記事を探せるようになります。

通常はプルダウンの方が便利だと思いますが、選択肢が多くて分かりにくい場合はオートコンプリートを有効にしてみてください。

国旗画像のカスタムURL

国旗画像を好きな画像に変更できるのですが、国ごとに画像を設定出来ず、すべての国の表示が設定した同じ画像に変更されてしまいます。

なので、「2か国語のみに対応」「 現在の言語のリンクを表示しない」という設定の方のみ有効な設定だと思います。

ユーザー参照

複数人の管理者でブログを管理する場合に使えそうな項目です。ここに指定したユーザーのみが言語同士の紐づけ設定を行えるようになります。管理者が1人の場合はそのままで大丈夫です。

このブログを出力から除外する

これにチェックを入れると翻訳した記事が有っても国旗等がブログに表示されなくなります。特別な事情がない限りチェックは外したままで良いですね。

Activate the content import functionality

この項目にチェックを入れると、対応した別言語の個別記事のタイトルや本文、メタデータ、画像等を今から編集する記事にコピーする機能が使えるようになります。

Multisite Language Switcherのデメリットだったいちいちサイトごとに画像をアップロードしたり、ダッシュボードを切り替えて画像URLをコピーしたりする手間が省けるのでこれは結構便利です。

アイキャッチ画像のみコピー先のサイトに自動で重複アップロードされます。

Multisite Language Switcherを使用して多言語記事を作成する方法

それでは実際にMultisite Language Switcherの機能を使って多言語記事を追加してみましょう。日本語と英語の2言語で「Activate the content import functionality」の機能を使った方法で紹介します。

日本語の記事を作成

まずは、普通に日本語の記事を作成します。例では、アイキャッチ画像、記事内画像、カテゴリ、タグを設定しました。

Multisite Language Switcherの翻訳元の記事

英語の記事をActivate the content import functionalityを使って作成

次は、Activate the content import functionalityを使って英語の記事を作成してみます。日本語サイトの投稿一覧にある「緑色の印が付いた鎖マーク」をクリックすると便利です。

Multisite Language Switcherで翻訳記事を作成
紐づけ設定された英語サイトの新規投稿画面に行けます。

Import content from Japaneseでコピーする内容を選ぶ

Multisite Language SwitcherのActivate the content import functionalityの使用

右サイドバーの「Import content from Japanese」をクリックしてコピーする内容を選択できます。コピーしたくない場合はそれぞれoffにチェック入れてください。

「マルチサイト言語スイッチャー」の項目で紐付けする記事の確認と変更が出来ます。変更した場合はすぐ下の「更新」を念のため押しておきましょう。

Multisite Language SwitcherのActivate the content import functionalityの設定
post fields

本文の文章と画像をコピーします。画像は重複アップロードされません。

Meta Fields

記事のメタ情報をコピーします。

Taxonomy Terms

カテゴリ及びタグをコピーします。

Featured Image

アイキャッチ画像をコピーします。画像は自動で重複アップロードされます。

Image Attachments

添付画像というのがちょっとよく分かりませんでした。これだけをコピーしても本文中の画像はコピー及び重複アップロードされませんでした。

英語に翻訳する

コピーしたら英語に翻訳して完成です。

Multisite Language Switcherの翻訳記事

Activate the content import functionalityの機能を使うと本文中の画像やカテゴリ、アイキャッチ画像を自動で持ってきてくれるのが便利ですが、日本語の文章もコピーされてしまうのでその部分がデメリットに感じる方もいるかもしれません。

紐づけが出来ているか確認

日本語か英語のサイトのダッシュボードの投稿一覧で黄色の鉛筆マークが付いていれば翻訳記事との紐づけが完了しています。

Multisite Language Switcherの紐付け確認

カテゴリやタグも紐づけできる

個別記事と同様にカテゴリやタグも多言語で紐づけできます。どちらか1つのサイトのカテゴリ及びタグ設定画面で紐づけすれば完了します。

Multisite Language Switcherをもっと詳しく

Multisite Language Switcherの設定及び使用方法は以上です。もっと細かく知りたい方は公式プラグインページと作者の方のプラグイン解説ページへどうぞ

公式プラグインページ
Multisite Language Switcher
A simple, powerful and easy to use plugin that will help you to manage multilingual content in a multisite WordPress installation.
プラグイン作者による詳細な解説ページ
Multisite Language Switcher
Simple, powerful and easy to use
]]>
https://rdk.me/wp-multisite-language-switcher/feed/ 0
WordPress多言語化のためのマルチサイト化手順とMultisite Language Switcherの導入 https://rdk.me/wp-multi-lang/ https://rdk.me/wp-multi-lang/#respond Sat, 28 Sep 2019 08:24:47 +0000 https://rdk.me/?p=1690 wordpressにMultisite Language Switcherで無料で多言語化

どうもバカルダーです。先日、多言語化が必要な公式HPをwordpressで作成させて頂く事が有りました。

wordpressの多言語化には様々な方法が有りますが、色々試した結果、無料で実装できる「wordpressをマルチサイト化した後、Multisite Language Switcherを導入する」という手順で行いました。

この記事ではシングルwordpressからマルチサイトを作成して、Multisite Language Switcherというプラグインを追加する所まで紹介します。

Multisite Language Switcher について

このプラグインをマルチサイト化したwordpressに導入することで、トップページ同士、個別記事同士、カテゴリー/タグページ同士をそれぞれ翻訳した対応するページ同士でリンクさせることが出来るようになります。

マルチサイトなのでgoogleの機械翻訳で対応するより個別に細かく翻訳ページを作成したり、言語ごとにデザインを変えたりする事ができます。

プラグイン公式ページ
Multisite Language Switcher
A simple, powerful and easy to use plugin that will help you to manage multilingual content in a multisite WordPress installation.

wordpressのマルチサイト化手順の流れ

まずは、wordpressをマルチサイト化していきます。流れは以下の通りです。

  1. wp-config.phpを編集してマルチサイトを許可
  2. ダッシュボードでサイトネットワークを設置
  3. wp-config.php と .htaccessを編集して再ログイン
  4. マルチサイトを追加。

wp-config.phpの編集してマルチサイトを許可

デフォルトの状態だとマルチサイト化の設定が出来ませんのでファイルマネージャー等にログインしてwp-config.phpに以下のコードを追記します。

define('WP_ALLOW_MULTISITE', true);
/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でのパブリッシングをお楽しみください。 */

追記する箇所は「/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でのパブリッシングをお楽しみください。 */」の直前です。サーバーのよっては英語で書かれている場合もあります。

ツール⇒サイトネットワークの設置

wp-config.php を編集したらwordpressダッシュボードに戻って更新してください。

すると「ツール」の項目の中に「サイトネットワークの設置」という項目が追加されていますのでクリックして進みます。

WPマルチサイト化、ツールのサイトネットワーク設置

ここからは何らかのプラグインが有効になっていると進めませんので一度全てのプラグインを無効化しておきます。

サイトネットワークの編集
サブドメインとサブディレクトリ

今回の例ではドメイン直下ではなく、ディレクトリにワードプレスをインストールしているので「サブディレクトリへのインストール(例:abc.com/ex1)」となります。

ドメイン直下にインストールしている場合は、マルチサイトをサブドメイン(例:ex1.abc.com)で作成することも可能です。

「サイトネットワーク名」は全体を管理するダッシュボードの名前です。管理者にしか表示されないので好きに決めても大丈夫です。

全て確認したら「インストール」をクリックします。

wp-config.php と .htaccessの編集

インストールをクリックすると以下のような画面に切り替わり、追記すべきコードを教えてくれます。

マルチサイト化のためのwp-config.php と .htaccessの編集

wp-config.phpは以下のように最初に追記したコードと「編集が必要なのは~」の間に追記します。

define('WP_ALLOW_MULTISITE', true);
/*↑最初に追記したコード*/

define('MULTISITE', true);
define('SUBDOMAIN_INSTALL', false);
define('DOMAIN_CURRENT_SITE', 'ドメイン');
define('PATH_CURRENT_SITE', '/multi/');
define('SITE_ID_CURRENT_SITE', 1);
define('BLOG_ID_CURRENT_SITE', 1);

/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でのパブリッシングをお楽しみください。 */

次はhtaccessを編集します。htaccessは追記では無くIfModule mod_rewrite.c>から</IfModule>の間を書き換えます。

編集前のhtaccess
# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /multi/
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /multi/index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress
編集後のhtaccess
# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /multi/
RewriteRule ^index\.php$ - [L]

# add a trailing slash to /wp-admin
RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?wp-admin$ $1wp-admin/ [R=301,L]

RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -f [OR]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -d
RewriteRule ^ - [L]
RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?(wp-(content|admin|includes).*) $2 [L]
RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?(.*\.php)$ $2 [L]
RewriteRule . index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress

2つのファイルを編集したら、ワードプレスのダッシュボードから一旦ログアウトして再ログインします。

これでマルチサイト化の準備は完了です。

新しいマルチサイトを追加

新しいマルチサイトを追加するには「参加サイト」⇒「サイトネットワーク管理」⇒「ダッシュボード」から全体を管理する画面に移ります。

そこで「新規サイトを作成」をクリックして以下の項目を埋めていき、「サイトを追加」をクリックすればマルチサイトが追加されます。

マルチサイトの追加

多言語化したい場合なのどはサイトの言語を英語などにするとブログのサイドバーなどが英語で表示されます。

テーマとプラグインはサイトネットワーク管理から

マルチサイトでは新しいテーマやプラグインを追加したいときは「サイトネットワーク管理のダッシュボード」から新規追加して「サイトネットワークで有効化」をクリックします。

マルチサイトのテーマとプラグインの設定

削除したい時も同様です。

Multisite Language Switcherの新規追加

では多言語化プラグイン「Multisite Language Switcher」を導入します。

「 サイトネットワーク管理のダッシュボード 」⇒プラグイン⇒新規追加をクリックして、検索窓にMultisite Language Switcherと入力してインストール、「サイトネットワークで有効化」をクリックしてください。

Multisite Language Switcherをインストール

このプラグインは親サイトや子サイトごと個別に設定を行えます。

詳しい設定方法と運用方法はこちら。

親サイトのパーマリンクの/blog/を削除する方法

マルチサイト化すると親サイトのパーマリンクに「/blog/」がデフォルトで挿入されてしまいます。

マルチサイトのパーマリンク

一度「基本」に設定すると解決

もし、/blog/が挿入されてしまうのが嫌なら、一度「基本」に設定すると自動で/blog/が消えますので試してみて下さい。

マルチサイトのパーマリンクを一度基本に設定

多言語化するとダッシュボードも外国語になってしまう問題

マルチサイトを作成したときにサイトの言語を外国語にすると、サイトの表示を外国語にする事ができますが、ダッシュボードも外国語になってしまいます。

日本語のダッシュボードと並びは同じなので覚えてしまえばいいのですが、やっぱり日本語の方が管理しやすいと思います。

ユーザープロフィールの言語を変更することで管理画面が日本語に

この問題はユーザープロフィールの言語を変更することで解決できます。

マルチサイトのダッシュボードの言語を変更

デフォルトでは「Site Default」になってますのでこれを日本語に変更します。

こうすることで、ダッシュボードは日本語、サイト表示は外国語という設定で運用していけます。

以上です。「 Multisite Language Switcher」についての詳細設定、カスタマイズや使用方法もどうぞ↓

]]>
https://rdk.me/wp-multi-lang/feed/ 0