WEBうぉーかー https://rdk.me プログラミング、ブログ、マネー節約・副業、webサービスについて Sun, 22 Sep 2019 05:45:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.3 https://rdk.me/wp-content/uploads/2019/01/cropped-16-32x32.jpg WEBうぉーかー https://rdk.me 32 32 [Defi]dydxでレンディングとマージントレード。レバ4倍で借金して金利を貰おう https://rdk.me/dydx/ https://rdk.me/dydx/#respond Thu, 05 Sep 2019 11:21:30 +0000 https://rdk.me/?p=1607 どうもバカルダーです。今回は分散型レンディング・マージントレードプラットフォームのdydxについて紹介します。

dydxの素晴らしい所は担保に入れた資金にも利息が付くため、ステーブルコインの金利差を利用して値動きのリスクを抑えながら最大レバ4倍でトレードしながら金利が貰えてしまうという所です。

dydxは分散型レンディングとマージントレードのプラットフォーム

dydxはイーサリアムのスマートコントラクトで稼働する分散型プラットフォームです。秘密鍵を自分で管理することができます。

取り扱い通貨はETH、DAI、USDCで、利用するためにはメタマスクかコインベースウォレットが必要です。

その他の仮想通貨レンディングとの比較はこちらへ↓

スマートコントラクト監査

スマートコントラクトの監査は Zeppelin Solutions(2019年4月の監査レポート)とBramah Systems(2019年2月の監査レポート)によって行われました。

各種手数料

トレード
⇒無料。ただし、指値を置けないので実質スプレッド分が掛かる(ETH/DAI-dydxのみ指値を置けるようになりました)

借入
⇒無料。ただし、強制ロスカットや期限切れの場合は別途

レンディング
⇒利息の5%が掛かる

清算時(強制ロスカット)
⇒5%掛かる

期限切れ(アメリカのみ)
⇒1%掛かる(アメリカ以外の人は無期限なので無料)

dydxを使うリスク

dydxは分散型ですが、リスクは0ではありません。

スマートコントラクトのバグや虚弱性を突かれたハッキング、仮想通貨の急激な価格変動によりロスカットの連鎖が起き、清算が間に合わずに貸し手に損失がでる等のリスクがあります。

dydxでは利息の5%を徴収し予め万が一の損失補填のためにプールしているようです。

dydxでのレンディング

dydxでのレンディングは非常に簡単です。レンディングしたい通貨をデポジットするだけでその瞬間から金利が発生します。

dydxでレンディング
借り入れたい場合はBorrowから

① 上部メニューのBalanceをクリック

②Depositをクリックして好きな通貨を入金

③現在の金利です。需要によって変化します。

貸出を中止したいときはいつでもWithdrawから出金可能です。

最低貸出数量や拘束期間や手数料について

最低貸出量の制限や拘束期間もありません。金利の支払いはcompoundのように数秒ごとに発生し複利で計算されます。

手数料については利息の5%ですが、表示される利率は既に手数料を割り引いて表示されるので自分で計算する必要はありません。

利息の5%はトラブル時に損失が出た場合の保険としてプールされます。

最低貸出量拘束期間支払い間隔手数料
無し無し数秒ごとの複利利息の5%

マージントレード(FX)

続いてはマージントレードです。取り扱い通貨ペアはETH/DAI、ETH/USDC、DAI/USDCです。ロングの場合はレバレッジ1.5~4倍、ショートの場合は1~3倍まで可能です。

dydxのマージントレード

左上のETH-DAIの部分をクリックして通貨ペアを変更できます。

DAI/USDCをロングすると金利が貰える!しかもレバレッジを掛けて

マージントレードでおすすめなのはステーブルコインのDAIとUSDCのペアです。

両方ともステーブルコインですので基本的に1ドル付近をウロウロしており、価格の変動があまりなく、どちらかの運営によっぽどの事が無い限りロスカットまでいきません。

レバレッジを掛けると金利が上がる

そして、現在はDAIとUSDCに金利の開きがある影響で、レバレッジを掛けてロングしていると通常よりも多くの金利を貰う事ができます。

例えば現在だとレバレッジ1.5倍でロングすると金利は22%(借入額に対して)にもなります。

※元本や注文金額に対して22%ではないので注意

dydxのマージントレード(FX)の注文画面
more options で最大スリッページを設定可能

①レバレッジを掛けて注文したい金額

②レバレッジを選択。customで 2.1~3.9まで自由に設定できます。

③について

Worst Price
⇒注文が滑ったときの最も不利なレート

Price Impact
⇒注文がレートに与える影響

Interest Rate
⇒金利(マイナスの場合は貰える)

Margin Deposit
⇒注文に必要な金額(レバを上げれば少額に)

Liquidation Price
⇒強制ロスカット価格(レバを上げればロスカしやすく)

レバを上げるほど、金利と必要証拠金は下がるが、ロスカットしやすくなります。

私の場合は1.5倍で金利が貰えなくなるまでそのままにしておこうと思っています( ロスカットに掛からない限り)

ちなみに、DAI/USDCロング以外にもETH/DAI、ETH/USDCをショートしても金利が貰えます。

DAI/USDCの具体的な金利シミュレーション

前提:手元に300DAIがあり、DAIの受け取り金利が10%、USDCの支払い金利が7%の時。1ドル=1DAI=1USDCとする

※DAI/USDCをロング=USDCを借り入れてDAIを買う事

単純に300DAIをレンディングした場合の1年の利息
300×0.1=30DAI

レバレッジ1.5の450DAIでロングした場合の1年の利息

150USDCを借り入れてDAIの合計は450

⇒450DAI×0.1-150USDC×0.07=34.5DAI

レバレッジ3の900DAIでロングした場合の1年の利息

600USDCを借り入れてDAIの合計は900

⇒900DAI×0.1-600USDC×0.07=48DAI

ETH/DAIのショートで価格変動リスクを減らして金利を貰うなら

ETH/DAIをショートして価格変動リスクを減らしながら金利を貰う場合、dydxのみではなく、TAOTAOのような取引手数料や建玉手数料が無料の取引所を使う必要があります。

例えば、dydxで2ETHをショートすると同時にTAOTAOで2ETHをロングしておくと価格変動に関係なく利息が貰えます。

ただし、dydxにはストップロスを設定する機能が無いのでロスカットには注意する必要があります。また、TAOTAOで注文するために必要な資金は金利を産まないので資金効率はDAI/USDCロングよりも落ちます。

注文状況の確認

自分が注文したトレードがどうなっているかは、Open Positionsで確認できます。

dydxのトレード確認
OPEN PRICEは約定した価格

貰えている利息は INTEREST EARNED で支払った利息は INTEREST OWED です。この差額がAMOUNTに加算されていきます。

LIQ.PRICE は清算(強制ロスカット)になる価格です。ロスカットされると清算手数料が発生するので注意が必要です。

dydxマージントレード注意点はトランザクション手数料

dydxのトレードの注意点はトランザクション手数料が結構嵩んでしまう事です。大体1回のトレードで2~3ドル掛かりますので、往復で4~6ドル掛かってしまいます。

金利を目当てにトレードするのであれば、出来るだけまとまった金額で長い期間注文を保持しないと手数料だけでマイナスになってしまいます。

その他の用語について

その他気になった用語について紹介します。

Account BalancesとWallet Balances

Account Balancesはdydxに預けられた資金の事で利息が発生します。Wallet Balancesは自分のウォレットの資金の事で、当然利息は付きません。

トレードするときは、両方の資金を合算して注文することができます。

トレードの種類ISOLATEDと「CROSS」について

ISOLATEDは通常のレバレッジを掛けたトレードの事です。

CROSSは 英語が難しくて完璧に分かっていないと思いますが、Account Balances にある資金の全体を担保にしてdydxの中でのみレバレッジを掛けずに、他の資産に交換するためのトレードです。

初期は担保比率1.25倍で1.15倍を下回ると清算されてしまうので注意が必要です。

例えば

1.25ETHで1ETH分のDAIをアカウント内で持つことができます。(ETHをショートしているのと同じ)ETHが値上がりすると清算される可能性が高まります。

メリットはETHをショートしながらDAIの金利を貰う事ができるですが、通常のトレードでETH/DAIをショートしても良いような気がします。詳しい方はコメント頂けると助かりますm(__)m

dydxのまとめ

dydxは以前からチェックはしていたのですが、仮想通貨FXをするならBitmexで良いし、レンディングならcompundと似たような金利だったのであまり使っていませんでした。

しかし、ステーブルコインのマージントレードで通常より多めに利息が貰えるようなので、ロスカットに注意しながら検証していきたいと思います。

dydxのようなノンカストディアルな分散型プラットフォームでもレンディングはリスクが0ではないことを肝に銘じておきましょう。

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Crypto.comでレンディングする方法。XRPやBNBも年利8%!リスクやセキュリティについても https://rdk.me/crypto-com/ https://rdk.me/crypto-com/#respond Wed, 21 Aug 2019 15:56:51 +0000 https://rdk.me/?p=1492 この記事では仮想通貨MCOとCROを発行し、ウォレットアプリでレンディングもできるCrypto.comについて紹介します。(MCOはバイナンスにも上場しています。)

BTCやETH、XRPなどの主要通貨以外にも、BNBやBAT、MKR、LINKなど珍しい通貨のレンディングが可能なアプリです。

Crypto.comとは?

Crypto.comは仮想通貨デビットカードを発行している香港の企業です。デビットカードは現在、アメリカとシンガポールのみで発行されており、日本人は利用できません。

Crypto.comはIOSとandroidでアプリがリリース済みで、「ウォレット」「交換所」「レンディング」「借入」「ギフトカードの購入」「クレジットカードでの仮想通貨購入」「法定通貨入金」「デビットカード注文」「自動売買」の機能を使う事ができます。

日本人は「デビットカード注文」「法定通貨入金」以外のすべての機能を使う事ができます。

現在、招待コード「 2e45q3g9gu 」入力で新規の方は[50ドル分のMCOが貰えるキャンペーン]をやっています。

分類としては中央集権型の仮想通貨ウォレット

Crypto.comは中央集権型のウォレットアプリなので、利用者は自分で秘密鍵を持つことができません。

また、以前はcelsiusやblockfiなどのように具体的なカストディアンと提携もしていないので、資産保護の観点から言うと少し不安だなと正直思っていました。(レンディングや借入の利用規約にも保証がない事がはっきり書かれています。)

しかし、2019年8月にLedger nano S 知られる Ledgerと提携し、セキュリティ強化に取り組んだようです。

Crypt.comのセキュリティについて

Crypto.comのセキュリティについてはこちらのページにまとめられています。

日本語で要約しますと、

  • 顧客の資産は100%コールドウォレットに保管
  • Ledgerの Ledger Vault という機関グレードの保管ソリューション を使用
  • コールドウォレットは1億ドルの保険に入っている
  • ホットウォレットは全て会社の資産でマルチシグで管理
  • サーバーセキュリティはAmazon AWSを使用
  • スマートコントラクトのコーディングはQuantstampとCertikの監査
  • 大きな金額のトランザクションにはチームによる手動チェックが必要
  • 情報セキュリティマネジメントシステム「ISO/IEC27001:2013」の認証を取得

また、Hackeroneというサイトで最大1万ドルのバグバウンティ( https://hackerone.com/crypto )を開催しています。

レンディングした資金(crypto earnに移動した資金)もコールドウォレットに保管される

貸出した資金も同様にコールドウォレットに保管されるのか気になったので、直接質問してみました。

レンディングした資金(crypto earnに移動した資金)もコールドウォレットに保管される
問い合わせ内容と答え

質問: Are coins transferred to “Crypto Earn” stored in a cold wallet as well?

訳: Crypto Earn に移動したコインも同様にコールドウォレットに保管されますか?

答え:All customer funds are held in cold storage, including the ones in Crypto Earn.

訳:Crypto Earnの資金を含め、すべての顧客資金はコールドストレージに保持されます。

レンディングした資金もコールドウォレット保管されるようです。

Crypto.comのレンディング概要

それではレンディングについての概要を紹介します。Crypto.comのレンディング利息は日利で計算されて、支払いは週に1回です。

また、複利では無く単利で配当されます。

Crypto.comの配当原資について

配当原資については具体的には明かされていませんが、借入需要には年利8~12%、LTV40%で貸し出しています。

さらに、提供している自動売買の利益の18%、アメリカとシンガポールで発行しているデビットカードの手数料利益、提供している交換所のスプレッド、MCOやCROの売却が考えられます。

こちらも直接質問してみたのですが、” That’s proprietary information “(機密情報)と言われて教えてくれませんでした。

なので「Defi(分散型レンディング)のように透明性があったほうが安心します。」と返信しておきました。

利率と拘束期間

レンディング利率は拘束期間とMCOを保有してステーキング(6ヵ月拘束)しているかどうかで変わってきます。

拘束期間MCO有りMCO無し
自由4%2%
1ヵ月6%4%
3か月8%6%

必要なMCOのステーキング量

必要なMCOのステーキング量は選択したデビットカードレベルによって 50~50,000まで 変わってきます。ステーキング量がたくさん必要なカード程、キャッシュバックなどの特典がいろいろ付いてきます。

crypto.comのデビットカード

NETFLIXやSpotifyの利用には100%キャッシュバックが付くというのは珍しい特典ですね。

対応通貨と最低貸出数量、出金手数料

通貨最低貸出出金手数料
BTC0.050.0005
ETH10.01
LTC1.50.01
MCO500.5
ステーブル2501
XRP5001
BNB30.1
BAT12505
LINK1002
MKR0.50.004

※ステーブルコイン(TUSD,PAX,USDC,DAI)

XRPを1ヵ月拘束でレンディングしてみた

私は普段はVPNを使ってcelsiusにログインしてcel受け取りでXRPをレンディングしています。celsiusでは現在XRPは年利2.75%です。

※現在、celsiusは日本からだとvpnを使って海外経由のipからでないとログイン出来ません

crypto.comでは1ヵ月拘束ならMCOステーキング無しでも4%貰えるので試しにやってみました。

crypto.comでのレンディング手順

① XRP BALANCEの画面でDepositをタップして入金します。

②ホーム画面のCrypto Earnをタップ

③MCOステーキングの有りか無しかを選択して、Start Earning Nowをタップ

④貸出期間を選択し、Continueをタップ

⑤通貨とレンディングする金額を入力してDeposit~をタップ

⑥通貨の量、貸出期間、年利を確認してConfirmをタップ

⑦完了画面です。画面のどこかをタップして閉じられます。

⑧レンディングが完了すると契約内容の詳細がメールで送られてきます。

利息支払い日など

利息の支払いは恐らく毎週月曜日だと思いますが、また配当が貰え次第追記します。

追記:利息はレンディング開始から7日目に通常のウォレットに入金されました。(曜日固定では無いようです。)

Crypto.comの利息支払い

①Total Earningsは1日ごとに利息が加算されて表示されます。

②Crypto Earnは1週間経過して通常のウォレットに入金された金額です。

複利でレンディングするには

受け取った利息は通常のウォレットに入るので、利息の合計が最低貸出金額に到達しないと再投資は出来ませんが、金額と期間をずらして貸出開始することで一定の期間ごとに再投資が可能になります。(拘束期間無しの契約を選べばいつでも再投資できます。)

例えば、1ヵ月契約で1500XRPを3回に分けて10日ごとに500XRPずつレンディングすると、翌月から10日毎にロックが解除されるので、その度に再投資が可能になります。

50ドル分のMCOが貰えるキャンペーン中

現在、Crypto.comでは招待コードを入力して登録、KYC完了、50MCO以上の6ヵ月間のステーキング開始でお互いに50ドル分のMCOが貰えるキャンペーン中です。

1MCOは大体3~5ドルぐらいなので、150~250ドルぐらいですね。 貰えるMCO はすぐに出金出来て、バイナンスに上場していますのですぐに売却可能です。

ご希望の方は、キャンペーン(BG50プログラム)の詳細ページ(英文)でまだ継続しているか確認するようにしてください。

50MCOステーキングでカード発行可能&最大年利8%

50MCOのステーキングで2%キャッシュバック&Spotify100%キャッシュバックのデビットカードが発行できます。

また、レンディングの最大年利が8%までアップします。

利率アップさせたい方や、アメリカやシンガポールに住所がある方はよければ招待コードお使いください。

招待コード:2e45q3g9gu

招待コードはアプリを起動した最初の画面で”Invited? Add Referral Code”をタップして入力できます。

Crypto.comへの登録
Add Referral Codeをタップ

招待コードを使っていただいた方はお礼として、15ドル分のETHかXRPをキャッシュバックさせて頂きます。私のツイッター問合せページからご連絡下さい。

Crypto.comレンディングまとめとリスク

Crypto.comのレンディングについてまとめました。今のところ、Crypto.comでセキュリティの問題は起きていませんが、レンディングはやはり、リスクは0でないことは肝に銘じておきましょう。

他の集権的プラットフォームと同様に、破綻リスク、ハッキングリスク、通貨の暴落時にロックされていて売れない等のリスクがあります。

個人的にXRPのレンディングはcelsiusからの乗り換えも検討しています。

サポートのメール対応はかなり早かった

今回質問メールを2件送りました。返答までに大体1~2営業日は掛かるだろうと思っていましたが、2つとも5分以内に返信が来てかなり驚きました。

この辺りは、VISAデビットカードを発行している分大事にしているのかもしれません。

日本でもデビットカードを使いたい

他にもウォレット、取引所、自動売買など様々な機能が利用できますが、やっぱり早く日本でもデビットカードを発行できるようになってほしいと思います。

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BlockFiに登録しレンディングする方法、リスク、手数料、貸出資金の流れを考察 https://rdk.me/blockfi/ https://rdk.me/blockfi/#respond Mon, 15 Apr 2019 20:14:07 +0000 https://rdk.me/?p=1340 どうもバカルダーです。今回はBTC、ETH、GUSDをレンディングできる「BlockFi( ブロックファイ )」の登録・利用方法や手数料・リスクについて紹介します。

BlockFiとは

BlockFiは2019年3月から一般投資家も参加できるようになったビットコイン及びイーサリアムの借入・貸出プラットフォームです。現在、日本のアカウントでも利用可能です。

貸出可能な通貨は現在、BTCとETHです。借入時の担保にできる通貨はBTC、ETH、LTCです。

新規登録&レンディングで1000円分のETHをプレゼント

以下のリンクからBlockFiに新規登録&レンディングして頂ければ1000円分のETHをプレゼントさせて頂きます。

※9/30までに登録・入金すると追加で運営側からも$10分のBTCが貰えます。

リンク⇒BlockFiでレンディングする

登録と入金が完了したら、こちらのフォームもしくは私のツイッター からご連絡ください。

一般向けに独自通貨のICOは行っておらず、アカウント作成とKYCを完了させれば誰でも利用する事が出来ます。

金利の出所

Blockfiは現在、借り手に年利4.5%~11.25%(LTVにより変化)+融資開始手数料2%で貸出し、貸し手に3.3%~6.2%の金利を支払っています。

BlockFi 公式リンク

「国内外仮想通貨レンディングサービス21個まとめ記事」にて「集権型のレンディングサービス」に分類しています。他のプラットフォームとの比較は以下のまとめ記事へどうぞ。

国内外仮想通貨レンディングサービス/DApps比較マップ・21個まとめ
国内/海外の仮想通貨レンディングプラットフォーム/DApps(Defi)を21個まとめて比較したマップを作成しました。分散型・集権型のそれぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介します。

リクルート、コインベース等から出資を受けている

Blockfiはアメリカの大手取引所コインベースや、投資信託の販売・運用会社フィデリティ、日本のリクルート等の大手企業から約64億円の資金を調達しています。

BlockFiの資金調達元
リクルート、仮想通貨を担保とした法定通貨貸付サービスを提供するBlockFiへ出資 | Recruit - リクルートグループ
リクルートグループの関連事業・サービスの紹介、ニュースリリース等のグループ情報サイトです。一人ひとりに「まだ、ここにない、出会い。」を提供していきます。

カストディはGemini(ジェミナイ)と提携

BlockFiに預けられた資産はGeminiによって保管されます。 GeminiはGUSDの発行体であり、ウィンクルボス兄弟が運営、取引所やカストディサービスも提供しています。

ニューヨーク州金融サービス局(NYSDFS)に登録されており、デロイト社のセキュリティテスト( SOC 2 Type 1 報告書を取得)を通過しています。

顧客資産の大部分はコールドウォレットに保管され、ホットウォレットはアマゾンウェブサービス「AWS」でホストされています。ただ具体的な割合は公表されていません。

Security
The Next Generation Digital Asset Exchange

BlockFiの借入・貸出金利と出金手数料

借入・貸出金利は以下のようになっていますが、今後変動すると思われます。

利率・手数料など
~10BTC6.2%
~100ETH3.3%
GUSD8.6%
最低貸出量無し
貸出時の資金ロック期間無し
借入(10,000USD~)4.5~11.25%
融資開始手数料2%
BTC出金手数料月1回まで無料
ETH出金手数料月1回まで無料
出金手数料と最低金額が改善!

2019年9月より月に1回まで出金手数料が無料になりました!それ以降は、0.0025BTC及び、 0.0015 ETH です。

また以前までの最低貸出量の制限がなくなりました。

貸出金利については年利6%で計算されて複利が可能です。1年預けて約6.2%になります。

オーバーした預金の利率

また、10 BTC 以上の貸し出し分は年利2.2%、100ETH以上は0.2%になります。例えば11BTCをレンディングした場合、10BTCは年利6.2%、1BTCは年利2.2%で計算されます。

利率や最大貸出量は変化していますので、こちらの”BlockFi Interest Rate”のページで最新の状態をチェックしてください。

借手の金利はLTVによって変化します。現在の借入金利はこちらのローン金利計算ページの「TOTAL INTEREST」で確認できます。

※オリジネーション手数料(融資開始手数料)は借手のみ必要で借入額から自動で差し引かれます。

好きな通貨で利息を受けられるようになりました

2019年9月のアップデートで利息をBTC/ETH/GUSDの中から好きな通貨で受け取れるようになりました。

受け取り利息の設定は、Settingメニューの「Interest」をクリックして「All interest paid in the currency of your choice (Flex)」の部分から好きな通貨を選択して変更できます。

SAVE CAHNGESを押すのを忘れないようにしましょう。デフォルトに戻したいときは「Interest paid in the same currency deposited (Default)」にチェックを付けて保存します。

月末の48時間前までに変更すれば、翌月最初の支払いから反映されるみたいです。

BlockFiでレンディングする方法

BlockFiのレンディングは簡単です。以下の3つの手順で完了します。

  1. アカウントを開設
  2. KYCを済ませる
  3. アカウントに入金

アカウントを開設

まず、BlockFiのサイトへアクセスして「GET STARTED」をクリックして、メールアドレスとパスワード、利用規約をチェックしてアカウントを作成します。

Blockfiの登録方法

登録アドレスに認証メールが届くので認証もしてください。

KYCを済ませる

アカウントの開設が完了したら、BTCの「DEPOSIT」をクリックするとKYCを要求されますので以下の画像を参考に英文で入力してください。

BlockFiのKYC方法
電話番号は日本なら+81から始まるやつです。アカウントのタイプは個人の方なら「INDIVIDUAL」で大丈夫です。

続いて、本人確認書類をアップロードします。運転免許証かパスポートが良いでしょう(日本語の書類でも大丈夫なようです)。

2段階認証を設定

右上のメニューの「Setting」から「Account & Security」で2段階認証を設定できます。セキュリティのために必ず設定しておきましょう。

アカウントに入金

KYCが完了したら、BTCかETHの「DEPOSIT」をクリックすると入金用のアドレスが表示されますので、そこに入金して完了です。

利息の払い出しのタイミングと出金時の注意点

BlockFiは日毎に利息が計算されますが、払い出しは毎月1日のみです。

全額出金するタイミングは毎月1日がいいかも

出金のタイミングについては、月末に全額引き出してしまうと翌月の1日に残高が利息分だけになってしまい、出金手数料が必要になってしまいます。

なので引き出すなら利息を貰える毎月1日が無難だと思います。

BTCの出金手数料がやたら高い(毎月1回は無料)

ETHの出金手数料が0.3ドル前後なのに比べて、BTCの出金手数料が0.0025BTC(BTC100万円なら2500円)とかなり高いので、BTCをレンディングしたい場合はあまりこまめに出金はしないほうが良いでしょう。

ただし、毎月1回は無料で出金できます。

出金システムは手動の2段階認証から改善されてシンプルに

出金に関しては、拘束期間が無く、いつでも引き出し申請は可能です。以前は手動の2段階認証で複雑な手順が必要でしたが、今は2FAアプリを使ったシンプルな仕組みになっています。

BlockFiから出金する

注意点としてはBTCの出金手数料が高い事と、大抵1営業日以内に出金完了しますが、最大で7日間掛かる場合がある事です。

また、具体的な金額は不明ですが、大きな金額の場合、より詳細な本人確認が手動でされるようです。

BlockFiで借り入れする方法

借入したい場合はメニューの「Crypt Loans」から行います。借入は最低1万ドルから可能で、最大12ヶ月借入が可能です。

担保はBTC、ETH、LTCが選べます。LTVは50%までなので、借入金額の150%以上の仮想通貨を預ける必要があります。

BlockFiの借入方法

また、担保の出所、借入金額の使い道、どうやってBlockFiを知ったか?の項目を選択して[Continue]をクリックして進み、住所や名前等を入力して融資を申し込みます。

BlockFiの借入目的

借入はUSDまたはGUSDが選べる

借り入れはUSD以外にもステーブルコインのGUSDでも可能なので、銀行口座でなく自分のウォレットアドレスに直接入金してもらう事もできます。

BlockFiのリスクと資金の流れを考察

BlockFiは集権型のプラットフォームですので、他のレンディングプラットフォームや取引所と同じようなカウンターパーティリスクがあります。

具体的に言うと、GeminiのウォレットへのハッキングやBlockFi自体の破綻リスクです。

BlockFiはまだスタートしたばかりなので、すぐに破綻する可能性は低いと思いますが、ハッキングに関しては予測不能です。銀行預金のように保証がない事をあらかじめ知っておく必要があります。

借手が返却しない・債務不履行が起こるとどうなる?

基本的に仮想通貨のレンディングプラットフォームは借手に過剰担保が求められます。

この仕組みにより、借り手の「資金の使い道」や「信用できるか?」を詳しく調査せずに貸出を行い、運営しています。これは分散型のDefiも同様です。

LTV70%でマージンコール、80%で清算開始

BlockFiの場合はLTVが70%になると借り手に通知が届き、追加の担保を入れるか、現在の担保を使いLTV50%に戻すように促されます。

例:BTCの価格が1000ドルの時、1BTCを担保に500ドル借ります(LTV50%)。

その後、1BTCの価格が714ドル(LTV70%)になると「マージンコール」が起こります。借手は追加の担保を入れて担保の合計を1000ドル以上にするか、担保から返済を行い、LTV50%以下に戻すことを求められます。

その通知を無視して、さらにBTCの価格が625ドルに下がった場合(LTV80%)はLTV70%になるように担保が強制的に清算されて元本の返済が行われます。その後もLTVが80%になるたびに清算が行われます。

このように仮想通貨レンディングプラットフォームの多くは過剰担保と自動清算の仕組みで信用調査にかかるコストや回収費用を削減しています。

リスクは誰に貸しているか?より担保にしている通貨の短期間での暴落

なので、債務不履行による損失の可能性としては、担保にしているBTC、ETH、LTCが短期間で暴落してしまい、自動清算が間に合わない事態が起こった時です。

徐々に相場が下落している時は自動清算により元本が保たれますが、短期間にBTCが50%下落してしまった場合などは清算が連続して起こりblockfiや貸出顧客に損失が出る可能性があります。

貸出・担保にした資産の流れの仮説

BlockFiに貸し出し or 担保にした資産がどのように移動していくのかについて2つ仮説を立てて図にしてみました。

BlockFiの資金の流れ
仮説1:顧客からの預け入れは全て一度コールドウォレットに保管され、必要な分だけホットウォレットに移動するという流れです。
BlockFiの資金の流れ2
仮説2:貸出資産と借り手が払う利息が常にホットウォレットに保管される。仮説1より引き出し申請に柔軟に対応できる?

この2つの図をサポートに送って正しいのか質問してみましたが、詳しくは教えてもらえず、近いうちに発表するという返事が来ましたのでまだ正確には分かりません。

借り手の担保がコールドウォレットに保管されるのは恐らく正解だとは思いますが、貸し手の資金の内、貸し出されて無い資金がどこに保管されるのかは気になる所です。

まとめ、BlockFiの今後

ここまでBlockFiについて紹介してきました。正直、まだスタートしたばかりで

  • 最低貸出量が高め
  • BTCの出金手数料が高い

という部分がちょっと使いにくいなという印象です。とはいえ、テレグラムやメルマガの情報によると最低貸出数量も低くなる予定のようです。(ベータ版で最低貸出制限無しのアップデートが始まりました。)

追記:最低貸出量の制限もなくなり、出金手数料も大幅に改善されてかなり使いやすくなりましたね

また、担保通貨やレンディング可能通貨にXRP等も追加されるかもしれません。

もっと使いやすくなって他のレンディングプラットフォームと気軽に併用できるようになる事を期待しています。

ETHのプレゼントはツイッターかこちらの申し込みフォームよりどうぞ。

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COINCOMEの3つ特徴と懸念点、要望、従来のポイントサイトとの違いを紹介 https://rdk.me/coincome-info/ https://rdk.me/coincome-info/#comments Sat, 06 Apr 2019 05:30:43 +0000 https://rdk.me/?p=1286 どうもバカルダーです。この記事では、「もしかしたら仮想通貨が一般層に一気に広がるかもしれない」ブロックチェーンを使ったポイントサイト”COINCOME”について紹介します。

個人的には期待してますが、提灯記事にならないように中立的に書きたいと思います。

COINCOMEはブロックチェーン技術を使った透明性が高いポイントサイトを目指す

COINCONEは簡単に言えば仮想通貨が貰える分散型キャッシュバックサイト(ポイントサイト)です。

サイトを仲介してネットショッピングやアプリインストール、アンケートの回答などをすることで独自通貨「CIM」が貰えます。 COINCONEはMaker Farm社が運営します。

Maker Farm社はシンガポールの会社ですが、CEOをはじめ多くの役員が日本人です。

COINCOMEの主な特徴
  • TXIDとcookieを併用してトラッキングの透明性を図る
  • マネタイズポイントを増やして従来の5倍のキャッシュバックを目指す
  • 貯めたCIMはデビットカード、電子マネーにもチャージ可能になる
日本で正式リリースされました!

5月9日ついに日本で正式リリースされました。⇒COINECOME公式

仮想通貨の一般化に期待したい

ポイントサイトという中高生や主婦など普段仮想通貨に触れない人たちに親しみやすい媒体で、尚且つブロックチェーンを使い透明性がありスピーディーに成果の承認と支払いができるシステムができれば仮想通貨も一気に一般化するのではないでしょうか。

独自通貨CIMは2019年上半期に上場予定で、4つの取引所に内定しているようですが、まだ詳細は発表されていません。

また、シンガポールではクローズドβ版がスタートしているようでプロモーション動画が公開されています。

COINCOME公式リンク

既存のポイントサイトの最大の問題点とCOINCOMEによる改善案

既存のポイントサイト(ハピタス、げん玉、ポイントインカム等)では、ユーザーのcookieを使ってキャッシュバックの発生からポイント通帳への記入、承認を行っています。

これはポイントの代わりにビットコインなどでキャッシュバックを行う「tadacoin」やビットフライヤーの「ビットコインをもらう」も同様です。

基本的なポイントサイトの仕組み
ポイントサイトの仕組み

①ユーザーはポイントサイト内の広告をクリックして提携しているショッピングサイト等で買い物

②ショッピングサイトはユーザーのcookieを確認してポイントサイトに紹介報酬(アフィリエイト報酬)を支払う。

③ポイントサイトはアフィリエイト報酬の一部をユーザーにポイント等の形でキャッシュバック

問題点:広告を利用したのにキャッシュバックが承認されない

ポイントサイトを利用したことがある方は経験済みな方もいるかもしれませんが、ポイントサイトを利用したのにキャッシュバックが反映されないという問題があります。

cookie・Javascript ・ ITP や意図的な不正

この問題は、ブラウザのcookieやJavascriptが無効になっていたり、何らかの不具合で提携先の企業とデータが合わなかったり、ポイントサイトか提携先の企業のどちらかが不正をしている場合や、近年ではAppleのITP(Intelligent Tracking Prevention)の影響で成果の追跡が上手くいかない場合に起こります。

AppleのITPとは、mac OSやsafariにデフォルトで実装されている AIを利用してサードパーティCookieを識別してユーザーが意図しないトラッキングを防ごうとする機能です。

ユーザー側からは検証できない

最も問題なのはユーザー側がどれが原因で成果が発生してないのか知る術がない事だと思います。

私もtadacoinで以下のように非承認が連続したり、何件も成果が通帳に記入されないという事態に遭遇しています。

ポイントサイトの非承認

COINCOMEではTXIDとcookieを併用して成果を追跡

COINCOMEではブロックチェーンの技術を使いトランザクションIDとcookieを併用してこれらの問題を解決しようとしています。

また、このシステムを導入することにより、「成果の発生、承認、ユーザーへの支払いのスピードアップ」「ユーザー、運営、企業の不正防止」も期待できます。

ホワイトペーパーによれば具体的には以下のようなシステムでcookieとTXIDをブロックチェーンに記録して追跡します。

COINCOMEではTXIDとcookieを併用して成果を追跡
coincomeのホワイトペーパー,P20
①の部分の和訳:クロスチェックをサポート

CookieとトランザクションID(TxID)をブロックチェーンに保存してクロスチェックを行うことで、より正確なコンバージョン測定が実現されます。

②の部分の和訳: ファーストパーティのcookieのサポート

AppleがSafari 11.0にインストールしたITP(Intelligent Tracking Prevention)では、サードパーティのCookieを使用してさまざまな広告測定を実行することは不可能です。

当社のシステムにより、ITPを回避し、ファーストパーティのCookieを使用して広告の測定を実行することが可能になります。

ファーストパーティとサードパーティのcookieの違い

ファーストパーティのcookieはユーザーが現在見ているウェブサイトのサーバーとやり取りするcookieの事です。ユーザーが自分の意思でサイトを閲覧しているのでcookieはブロックされません。

一方、サードパーティのcookieは主に広告表示用プログラムのサーバーとやり取りするcookieの事です。ユーザーの意思とは関係ないため近年はブロックするブラウザが増えています。

ファーストパーティとサードパーティのcookie

どのようなUXデザインになるか分かりませんが、トランザクションIDをユーザー、ポイントサイト運営、提携先サイトの誰からも確認できるようなシステムを構築して透明性のある運営に期待します。

COINCOMEは5倍稼げるらしい

公式サイトによれば従来のポイントサイトよりも5倍ぐらいキャッシュバックが多くなるらしいです。ここに関しては始まってみないと何とも言えません。

5倍になる根拠として以下の画像のようにマネタイズポイントが従来のサイトより多い事を挙げています。

COINCOMEは5倍稼げるらしい
公式サイトより

価格が変動するCIMを発行するのでCIMレート差益は理解できます。

しかし、COINCOMEの「カード発行を含む幅広いアフィリエイト収益及びディスプレイ収益」「リサーチ・データ収益」の部分は従来のキャッシュバックサイトも既に行っているのでその部分に関してはあまり差が無いように思います。

もしかしたら、海外の法人なので、日本の法人では扱いにくい「取引所バイナンス」などのライフタイムコミッションのアフィリエイト広告を扱うのかもしれません。

「取引所・送客収益」というのはホワイトペーパー内で説明されていないので不明です。

調達原資に関しては一般向けにはICOを行っていませんし、今後の予定もないようですが、後述するMBKブロックチェーン株式会社からは投資を受けているようです。

しかしながら、何故これで5倍になるのかは具体的な根拠は書かれていません。

現状はユーザーの7割が不満?根拠は?

余談ですが、coincomeの紹介記事に調査結果の出典も示さずに「ユーザーの7割がキャッシュバック額を不満に思ってる」と書いてあるブログがいくつかありました。

「いつ」「誰を対象に」「何人に対して」行った調査なのか?を示さないと何の意味もありませんので鵜呑みにしないようにしましょう。

とはいえ、一般的に海外のポイントサイトのキャッシュバック率は日本より高い

日本のポイントサイトだとYahoo!や楽天で大体1%前後のポイント還元ですが、例えば、海外のキャッシュバックサイトの「Top Cashback」では現在、Amazonが1~10%、アリババが運営する「AliExpress」はデフォルトでも6%、FastTechでは5%、GearBestで3.5%のキャッシュバックが受けられます。

ちなみにTop Cashbackは出金申請後1~2営業日でペイパルに出金してくれるので非常に使いやすいです。

Top Cashbackのポイント還元

COINCOMEはグローバルに展開するようなのでキャッシュバック率もグローバルレベルになるのを期待します。

さらに、以前記事にした「Kyash+楽天Payで5%以上の還元!ポイント多重取り最大化戦略」と併せて10%以上の還元になれば最高ですね。

CIMの多様な使い道。デビットカードや電子マネーにチャージできる?

また、キャッシュバックでもらったCIMは法定通貨や他のトークンに両替する以外にデビットカードやプリペイドカード、PeyPalウォレットにチャージできるようにすることも予定されています。

また、仮想通貨ですので個人間の送金も可能です。

CIMの多様な使い道。デビットカードや電子マネーにチャージできる?
公式サイトより

日本の場合はどこまで達成可能かは分かりませんが、東京オリンピックまでには整備されることを期待します。

運営がCIMを買い戻すから価格が下がりにくい?

COINCOMEの紹介をしているブログ等ではICOが行われたときのために提灯記事を書いているようで、「運営がキャッシュバックをするために市場からCIMを買い戻すから売り圧が無い!むしろ買い圧だ!(^^)!」と書いてますが、本当にそうなるかは分かりません。

さらに、公式サイトに よれば

CIMの獲得量や保有量に応じて、自動的にCIMが増えていきます 。

公式サイト「 自動的に増えていく 」の部分より

というPoSアルゴリズムのような仕組みを持っているので売りと買いのバランスが買いに偏るとは言い切れません。

とはいえICOはもう恐らく行われないでしょうから、取引所に上場したとしても飛びつかずにサイトがオープンしてからキャッシュバックを利用してCIMを集めれば問題無いと思います。

COINCOMEの提携企業

現在、以下のような企業と提携済みであることが公式サイトで発表されています。

coincome提携企業
公式サイトより

大手企業が並んでいてすごいとは思いますが、ポイントサイトなのでアマゾンや楽天などの有名企業と提携していないとポイントサイトとしては成り立たちません。あとはYahoo!の名前も欲しいですね。

恐らく直接提携しているというよりはASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)を仲介して提携しているのが多いのだと思います。

その他提携企業

現在では以下の3つの企業との提携が確認されています。

株式会社スリーアイズ

AI搭載式アドネットワーク「CANDY」を運営する株式会社スリーアイズと提携が発表されています。

MBK ブロックチェーン株式会社

また、東証2部上場の「マーチャントバンカーズ株式会社」の子会社である「MBK ブロックチェーン株式会社」が資本参加し、業務提携を発表しています。

SIRIN LABS

ブロックチェーンスマートフォンのFINNEY™を開発している「SIRIN LABS」と提携し、仮想通貨「CIM」の保管と交換をできるようになる予定です。

さらに、仮想通貨VeChainと共に「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」に参加していると書いてある媒体もありましたが、ドコモの報道発表資料には両社とも名前が無く不確かな情報であると思われます。

東南アジアでのASP

また、COINCOMEはシンガポールの会社であり、日本だけでなくグローバルに展開していく予定です。東南アジアでのASPはInvolve Asiaと提携しているようですが、公式のソースは見つけられませんでした。

まあ、ASPに関しては、例えば私でもA8netやバリューコマースと提携できるのでそこまですごい事では無いと思います。

COINCOMEの運営陣について

今回記事にしたのは、COINCOMEの運営陣を見てSCAM臭があまりしなかったからです。ちなみに後述しますが、似たようなサービスでSCAM臭が強めのサービスもあります。

トップのメンバーをみる限りポイントサイトの運営と開発実績とブロックチェーンの開発実績を持った方たちが揃っている印象です。

競合になりそうな「Social Good」というポイントサイトも存在

競合になりそうなブロックチェーンを使ったポイントサイトシステムに「Social Good」というプロジェクトも存在します。こちらも日本人がCEOです。

Social Goodの特徴をまとめると

  • ネットショッピングだけでなく対面販売でもキャッシュバック
  • ブロックチェーンで成果の追跡を行う予定
  • キャッシュバックは仮想通貨「SG」で行われる
  • AIによってキャッシュバックの一部を社会貢献団体に寄付
  • キャッシュバック時のレートで「SG」を買い取り保証することで価格低下を防ぐ
  • ビジネスモデル特許を申請中らしい

「対面販売でもキャッシュバック」や「買い取り保証」という部分でCOINCOMEより素晴らしい仕組みな気がしますが、ちょっと話が上手すぎるような気がします。

CEOの前歴から漂うSCAM臭・・・

またCEOの高岡 壮一郎氏の前歴に不安があります。どうやらyucasee(ゆかし)という富裕層向けのSNSを運営しているようなのですが、過去に行政処分を受けた履歴があります。

また、スパムメールによる集客も行っていたようです。詳しくは「ゆかし 行政処分」「ゆかし スパム」「アブラハム 行政処分」で検索してみて下さい。

まとめ:COINCOMEの懸念点と要望

最後に、COINECOMEにいての懸念点と要望をまとめとして書いていきます。

懸念点

  • CIMのアルゴリズムや開発進捗に関するgithub等は無いの?
  • キャッシュバック5倍の根拠は?
  • ロードマップによると2019年4月に日本でも正式オープンだがあまり気配が無い・・・

ホワイトペーパーにCIMのPOSアルゴリズムについて触れていなかったり、github等へのリンクが無いのが気になりました。

キャッシュバックが従来の5倍になる根拠も具体的に書かれていません。また、現在2019年4月ですが、オープン予定や延期のアナウンスもありません。

仮にこのホワイトペーパーでICOを行っていたら間違いなく不参加を選ぶと思います。

要望

  • 5倍稼げなくてもいいのでトラッキングの透明性は何よりも大事にしてほしい
  • 出金量制限や手数料等は適正にしてほしい

トラッキングの透明性は何よりも大事に

とにかく、せっかくブロックチェーンを使うのですから、ポイント還元が5倍でなくても良いので、トラッキングの透明性だけは疎かにしないで欲しいと思います。

出金量制限や送金手数料は適正に

また、仮想通貨ですので資金を移動する際は出金手数料が掛かると思います。また、需給の影響を考えて出金量の制限等があるかもしれません。

例えば、tadacoinでは出金手数料が全てユーザー負担にも関わらず、50000satoshiの出金制限があります。この影響で、出金手数料だけで20%も手取りが減ったりします。

このようなおかしな仕組みにならないことを期待してます。

新キャラクターのコインカムちゃんはかわいい

コインカム

あと新キャラクター兼 非公式テレグラムで 「失踪したadmin」に代わって新adminを務めるコインカムちゃんは可愛いです。今後に期待しています。

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Kyash+楽天Payで5%以上の還元!ポイント多重取り最大化戦略まとめ https://rdk.me/kyashless/ https://rdk.me/kyashless/#respond Sat, 30 Mar 2019 19:10:11 +0000 https://rdk.me/?p=1202 どうもバカルダーです。最近Kyashリアルカードがようやく到着しましたので、今回は「私の生活圏において」日頃の決済をキャッシュレス化してポイント還元を最大化する戦略を考えてみました。

ポイント還元最大化戦略に使用するキャッシュレス・クレジットカード・その他ポイントシステム

QRコード決済チーム

QRコード・バーコード決済チームには「キャンペーンによる大幅還元」という期間限定の大技をもったメンツが並びます。ただし、使える店舗が限られるというデメリットがあります。

まさに敵の弱点をピンポイントで突く物理系パワーアタッカーといったところ。

クレジットカード・プリペイドカードチーム

クレジット・プリペイドカードチームにはVISAやマスターカードという強大なバックグラウンドを持ち、オールラウンドに活躍する新旧の勇者タイプバランス型ユーティリティプレイヤーが並びます。

その他ポイントシステムチーム

  • Tポイントカード:0.5%~1%
  • WAONポイントカード:0.5%
  • Pontaカード:1%
  • Kiigo:nanacoチャージ専用
  • ポイントインカム(ポイントサイト)
  • PEX(ポイント両替)

その他ポイントチームには店舗限定のポイント上乗せ機能をもつ、補助系呪文を使いこなすバファー系プレイヤーが並びます。

キャッシュレス&ポイント還元最大化基本戦略

上記で挙げた、コード決済システム、クレジットカード、ポイントカードを組み合わせて還元最大化を狙いますが、基本的にすべて「kyashリアルカード+REXカード」の組み合わせを使います。

キャッシュレスポイント還元最大化基本戦略

この組み合わせで最低でも3.25%還元を確保できます。また、クレジットカードを登録できる
QRコード決済アプリ(楽天PAY、PayPay、OrigamiPay)にはkyashを登録してポイントの多重取りを狙います。

もちろん、PayPayの20%還元キャンペーンやその他キャンペーンがある時はそちらも併用します。

店舗・用途別ポイント最大化戦略

ここでは、使用する店舗・用途ごとにポイント最大化の還元率をまとめています。各決済システムについては後述します。

スーパー・ドラッグストア

スーパー・ドラッグストアでのキャッシュレス決済

日ごろの食材や生活必需品の購入。ドラッグストアのウエルシアとVドラッグはPayPayが使えるのでキャンペーンが終わるまではPayPay+ポイントカードの21%還元が最も高いです。

決済マックスバリュコノミヤSEUYUウエルシアVドラッグ
kyash
REXカード
ポイントカードWAON:0.5%××Tポイント:1%Lu Vit:1%
PayPay×××
楽天Pay××××
合計3.75%3.25%3.25%4.75%4.75%
LinePay×××3.5%3.5%

マックスバリュでポイント3重取り

マックスバリュはWAONポイントカードで0.5%上乗せできますのでスーパーとしては一番還元率を高くできます。

ただし、コノミヤという地元のスーパーは毎週月曜日全品10%引きという激熱イベントを行っているのでここも外せません。

SEIYUはあまり特売はしないですが、PBの調味料などはデフォルトで安いので使い分けたいですね。

ウエルシアは最大5.75%還元まで可能だが注意点も

ウエルシアはTポイントで1%上乗せ、PayPayで0.5%上乗せできます。さらにウエルシアは毎週月曜日はTポイントが2%になります(還元率5.75%)。

ただし、PayPayとkyashの組み合わせは月5000円までしか利用限度額がありません。

Vドラッグは楽天Payが使えてLu Vitポイントが1%上乗せ!

一方Vドラッグでは楽天Payが使えるので上限金額を気にせず使用できます。Lu Vitポイントが貯まる 独自のLu Vitカードについてはこちらのページを参照してください。

ウエルシアとVドラッグはLinePayのコード支払いが可能なのでマイカラーがホワイトでも4.5%還元(3.5+1)されますが、kyashを使った方が還元率が高くなります。

コンビニ

コンビニの場合、PayPaynの20%還元キャンペーンが終わる5月31日まではローソン、ファミリーマート、ミニストップでPayPay+各種ポイントカードで決済するのが最も還元率が高いです。

決済ファミリーマートローソンミニストップセブンイレブン
kyash
REXカード
楽天PAY×
Tポイント0.5%×××
WAONカード××0.5%×
PONTAカード×1%××
合計4.25%4.75%4.25%3.25%
LinePay3.5%3.5%3.5%×

ローソンが最も高還元!セブンイレブンとLinePayはまだ出番無しか

5月31日以降ならPONTAカードの1%還元のお陰でローソンが最も還元率が高いですね。

セブンイレブンはKiigoを仲介してnanacoにREXカードでチャージする技を使って1.25+1=2.25%還元という方法も可能ですが、それでもkyashを使った方がお得になります。

LinePayはマイカラーがホワイトでもセブンイレブン以外で3.5%+ポイントカード分の還元が可能ですが、やはりkyashを使った方が還元率が高くなります。

ネットショッピング

amazonyahoo!楽天市場
kyash
REXカード
Tポイント×1%×
楽天ポイント××1%
ポイントインカム×1%1%
合計3.25%5.25%5.25%

ネットショッピングは私は上記の3つほどしかあまり使いませんが、ポイントサイトのポイントインカムを使う事により、5%以上の還元が可能になります。

ポイントインカムと交換レートについて

ポイントサイトはたくさんありますが、サイトの見やすさの部分でポイントインカムを使っています。だいたいどこのポイントサイトも似たような感じです。

最大200円分のポイントがもらえる!|ポイントサイトのポイントインカム
最大200円分のポイントがもらえる!

ポイントインカムはポイントの交換レートが「 5,500 pt ⇒500 円」というように不利なレートのポイントもあるので、PEXというポイント両替サイトを仲介させます。

PEXを使う事で 「 5,000 pt ⇒500 円」 という無駄が無いレートで交換できるようになります。

amazonカードや楽天カード、Yahoo!カードを使っている方は

amazonカードや楽天カード、Yahoo!カードを使っている方は期間限定のキャンペーンなどを使うとkyash等を使わないほうが還元率が高くなる場合があると思います。

ファーストフード

ファーストフードでのキャッシュレス決済

ファーストフードでもPayPayのキャンペーンが使えるうちは松屋でPayPay残高払いが一番お得です。

マクドナルドモスバーガーケンタッキー松屋すき家吉野家
kyash
REXカード
楽天Pay×××××
OrigamiPay××××2%off
PONTAカード××0.5%×××
楽天ポイント1%×××××
Tポイント×××××0.5%
合計4.25%3.25%3.75%3.75%3.25%5.75%
PayPay×××××
LinePay×××3.5%××

OrigamiPayの利用で吉野家は驚異の5.75%還元

ファーストフードでは、OrigamiPayの2%オフのお陰で吉野家は5.75%の超高還元が可能になります。

尚、松屋と吉野家はクレジットカード単体では使えませんが、QRコード決済アプリにkyashを紐づける事で間接的にクレジットカード払いができます。

松屋でのLinePayはマイカラーがレッド以上なら優位性あり

松屋においてはLinePayのマイカラーがレッド以上なら還元率が3.8%以上になるので、Kash+楽天Payよりも若干還元率は高くなります。

税金支払いのためのnanacoチャージでも1.25%還元

nanacoは主に税金支払いのために使います。

通常のnanacoクレジットカードチャージの場合はポイントが付かなったり、還元率が低くなる場合がありますが、「kiigo」というサイトを使えば、クレジットカードのポイントを貰いつつ、nanacoにチャージすることができます。

ただし、kiigoではkyashは使えません。還元率はREXカードを使って1.25%です。

店舗・用途別の最大化についてはとりあえず以上です。ここからはそれぞれの決済システムやポイントについて紹介します。

Kyashリアルカード:還元2%

VISAのシステムを使ったプリペイドカード。バーチャルカードとリアルカードが有り、VISA対応店舗ならほとんど使える。

リアルカードがあれば殆どの実店舗で使えるため、申し込みから到着まで1ヵ月以上掛かるのでお早めにどうぞ。

チャージ方法

クレジットカード・銀行・コンビニ

メリット・デメリット

クレジットカードをオートチャージして使えるので通常の使い方でもポイントの2重取りが可能です。さらに楽天PAY、ポイントカードを使用すれば最大4重取りが可能になります。

ただし、本人認証の3Dセキュアに対応していないのでPayPayでは月5000円までしか使えません。

Kyash (キャッシュ) - いつものカードがもっと便利に
Kyash(キャッシュ)なら誰でも簡単にVisaカードが発行できます。お手持ちのクレジットカードやデビットカードを登録すると、より便利にお得に安心に、決済・送金ができるようになります。

REXカード:還元1.25%~1.5%

ジャックスが発行するクレジットカードです。ブランドはVISAとMasterが選べます。本人・家族会員共に年会費無料。ETCカードの発行も可能です。

還元率は2000円ごとに1.25%、毎週日曜日は1.5%まで上がります。基本的にこのカードをKyashに登録する事でポイント還元を最大化します。

デメリットはnanacoチャージ

nanacoクレジットチャージはポイント対象外ですが、後述する「 Kiigo 」というサイトを使う事で1.25%のポイント還元を受けられます。

REX CARD
クレジットカードのジャックス公式サイトです。こちらのページでは、最高水準のポイント還元率REX CARD!!いつでもどこでも還元率1.25%についてご紹介しております。

楽天PAY:還元0.5%

楽天が運営するQRコード・バーコード決済システムです。還元率は200円で1ポイントで0.5%です。

対応店舗

ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、松屋、ピザーラ、ドミノピザ、エディオン、映画館等

チャージ方法

楽天に登録したクレジットカードで自動支払い

メリット・デメリット

楽天PAYの最も大きなメリットは、Kyashと併用が可能な事です。これにより、ポイント3重取り、4重取りが可能になります。

楽天ペイ: 楽天ペイ - 街もネットも簡単お支払い!期間限定ポイント使える!
楽天ペイとは楽天IDで、街なかや、楽天以外のネットショップやオンラインサービスでかんたんに、スマホひとつでクレジットカードでのお支払いができるサービスです。期間限定ポイントも使えて、さらにお支払い金額に応じて楽天スーパーポイントも貯まります!

LinePAY:還元0.5~5%

Lineが運営するQRコード・バーコード決済システムです。還元率は0.5%~5%です。

以下の画像のようにコード支払いをすると3%還元率がアップします(2019年7月まで)。

linepayマイカラー還元
  • グリーン:決済金額 : 10万円/月
  • ブルー:決済金額 : 5万円~9万9,999円/月
  • レッド:決済金額 : 1万円~4万9,999円/月
  • ホワイト:決済金額 : 0円~9,999円/月

対応店舗

ローソン、松屋、ビックカメラ、エディオン、コジマ、ウエルシアグループ、ラクマ、ZOZOTOWN等

チャージ方法

銀行口座、コンビニ、コードチャージ、カードレジチャージ

メリット・デメリット

マイカラーをブルー以上取れる方ならコード支払いで積極的に使いたいところです。

プリペイド式JCBカードも発行可能ですが、コード支払いではないので、還元率は下がります。また、クレジットカードと併用できないのでポイント3重取りができません。

LINE Pay
簡単で安全な決済のための新しいデジタルウォレット

PayPay:還元率0.5%(~20%)

ソフトバンクとYahoo!によるQRコード・バーコード決済システムです。還元率は0.5%(2019年5月31日まで最大20%還元)です。

対応店舗

ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ドラッグストア、松屋、ピザーラ、ビックカメラ、エディオン、コジマ等

チャージ方法

銀行口座、Yahoo!マネー(コンビニチャージ可)、クレジットカード

メリット・デメリット

5月31日まではPayPay対応店舗ならこれ一択でしょう。

ただし、PayPay残高、Yahoo!マネー、クレジットカードの支払いを合算できないのが不便です。

例えば

PayPay残高 に100円、Yahoo!マネー残高に300円あったとします。

この状態で400円の物を買おうとすると 、PayPay残高 に300円 もしくはYahoo!マネー残高 に100円新たにチャージしないと購入できません。

また、Kyashと併用可能ですが、月5000円までしか利用できません。

OrigamiPay

株式会社OrigamiのQRコード・バーコード決済システムです。 ポイント還元は無く、クーポンが使えたり、吉野家で2%オフになります。

チャージ方法

銀行口座・クレジットカード

対応店舗

ローソン、ケンタッキー、吉野家、Vドラッグ、エディオン、ケーズデンキなど

メリット・デメリット

メリットとしては、kyashが登録できるので、吉野家の2%と併せれば大きな還元になりますが、通常のポイント還元がないので使いたい店舗がかなり限られてしまいます。

現状、クーポンを使うか、吉野家で使う以外に使い道がありません。

Origami - Origami Payについて
財布も、カードも、さようなら。今日からはスマホアプリでお支払い。身も心も軽くなって、なんとオトクまでついてくる。Origami Payをスマホに入れて。こんにちは、キャッシュレス。あたらしい生活がはじまるよ。

Kiigo

kiigoはnanacoやGoogle Play、App Store & iTunesのギフトコードをクレジットカードで購入出来るサイトです。「ギフト」と言っても自分用に購入可能です。

kiigoを仲介させる事で、nanacoチャージにポイントが付かないクレジットカードでもポイント還元を受けられるようになります。

ただし、kyashは使えない

ギフトコードの購入には、3Dセキュア(本人認証サービス)に対応したクレジットカードが必要なので、kyashは使う事ができません。

登録の際に、紹介コード「b65JL13gDs」を入力すると200ポイント貰えるので良ければお使いください。

Kiigo
Kiigo(キーゴ)はデジタルコード通販サイトです。App Store & iTunes ギフトカードやGoogle Playギフトコード、DMMといったデジタルコードをクレジットカードで簡単に購入することができます。

キャッシュレス&ポイント還元最大化まとめ

以上がキャッシュレスに伴うポイント還元最大化戦略ですが、今後はガソリンスタンドやデリバリーピザあたりを新たにまとめてみようと思います。

ポイント4重取りが現状最強か

とにかく、kyash+高還元クレジットカード+コード決済+ポイントカードの4重取りが現状最強ではないかと思います。

その点でいうと、kyashを紐づけ出来ないLinePayやポイント還元が無いOrigamiPayはキャンペーンやクーポンが無い限り、あまり使わないかなあという印象です。もちろん今後は変わる可能性もあります。

Kyashの2%還元も改悪される可能性はありますが、還元が0%にならない限り使う意味がある素晴らしいカードだと思います。

今回suicaやmanacaなどの交通系決済システムは私は使ってないので挙げませんでしたが、「それらを使った方がお得だよ!」というのを知っている方は是非コメント頂けると嬉しいです。

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CredEarnでレンディングする方法/Upholdの登録から注意点・リスクについて https://rdk.me/credearn/ https://rdk.me/credearn/#respond Fri, 08 Mar 2019 16:22:51 +0000 https://rdk.me/?p=1140 どうもバカルダーです。この記事ではCredとUpholdが提供する仮想通貨レンディングプラットフォーム「Cred Earn」の使い方や注意点・リスクについて紹介します。

Cred Earnとは?

Cred EarnはCREDがUpholdのユーザーデータをOAUTH認証という技術を使って提供している仮想通貨レンディングプラットフォームです。

仮想通貨レンディングプラットフォームの全体像では集権型に分類しました。他のプラットフォームとの比較は以下のまとめ記事へどうぞ。

国内外仮想通貨レンディングサービス/DApps比較マップ・21個まとめ
国内/海外の仮想通貨レンディングプラットフォーム/DApps(Defi)を21個まとめて比較したマップを作成しました。分散型・集権型のそれぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介します。

Credについて

Credは仮想通貨を担保にしたオンラインで完結する金融ローンを行う企業です。

2018年に「Libra Cradit(LBA)」というトークンでICOを行いました。LBAはユーティリティトークンとして扱われ、現在ではホルダーに対して貸出利率の優遇が行われており、今後もっと使い道を増やしていく予定のようです。

LBAはBittrexやhuobiなどで上場しています。

アメリカでは現在28の州で利用可能であり、カリフォルニアでは「Lender’s License」を受け取っているようです。

Cred Secures California Finance Lender’s License
Cred now active in 121 countries and more than half of United States

また、Binanceの投資ファンド「Binance Labs」からも投資を受けています。カストディアンにはBitGoと提携しています。

バイナンスからクレッドへの投資

Upholdについて

Upholdは23種類の通貨、9種類の仮想通貨、4種類の資源を1つのプラットフォーム内で両替できるウォレットサービスです。海外の場合は銀行出金にも対応しています。

Upholdは米金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)の規制下にあり、資産の透明化も重視しているようでこちらのページで現在の準備金が通貨ごとにリアルタイムで更新されています。これは資金の移動を全て追跡・検証可能なブロックチェーンで記録することにより提供されています。

また、OAUTH認証を使ってCredEarn以外にも様々な投資アプリをUpholdを仲介して使う事ができます。

OAuth認証

OAuth認証は簡単に説明すると、事前に承認された(アクセストークンを付与された)アプリケーションのみにデータを渡し、利用できるようにする技術です。

  1. CREDがUpholdにユーザーデータを渡すようにアクセストークンを添えて要求。
  2. 要求を受けたUpholdではアクセストークンが正しいか検証。
  3. アクセストークンが正しければ、ユーザーに許可を取り、データをCREDに渡す。

アクセストークンを検証することによってデータの悪用を防いでいます。より詳しい仕組みは以下の記事が参考になります。

一番分かりやすい OAuth の説明 - Qiita
# **はじめに** 過去三年間、技術者ではない方々に **OAuth**(オーオース)の説明を繰り返してきました<sup>※1,※2</sup>。その結果、OAuth をかなり分かりやすく説明することができ...

Cred-Uphold-BitGoの関係[Universal Protocol]

Cred,Uphold,BitGoは「Universal Protocol」というプロジェクトのメンバーでもあります。その他にはBATのBrave、取引所のBittrexなどがメンバーです。

Cred-Uphold-BitGoの関係[Universal Protocol]

Universal Protocolとは

Universal Protocolは異なる分散型ネットワーク間での共通言語を提供することで、1つのプラットフォーム・ブロックチェーン上でトークンを交換できるようにするプロジェクトです。

仮想通貨だけでなく、不動産などもトークン化されて交換できるようにする予定です。

現在、UPBTC(BTCペッグ)とUPUSDやUPEUROなどのステーブルコインの発行が予定されています。

追記:UPUSDはアフリカとラテンアメリカのupholdユーザーは既に使用できるようになっている模様です。

また、 Universal Protocolプラットフォーム でユーティリティトークンとして使用されるUPT(ユニバーサルプロトコルトークン)のICOが2019年4月1日まで行われています。

興味のある方は以下のページを参照してください。

Cred Earnの貸出・借入の利率や特徴

現在のCredEarnのレンディング利率は以下のようになっています。XAUはゴールドです。

追記:Upholdとは別にTUSDを年利8%でレンディングできるサービスもオープンしました。またTRXも年利10%でレンディングできるサービスもリリースされました。

通貨利率通貨利率
BTC,BCH10(8)%UPBTC10(10)%
XRP9(7)%ETH7(5)%
LBA10(3)%UPUSD10(7)%
UPEURO8(5)%GOLD3(3)%
USD8(3)%EURO,GBP8(3)%

LBAを持ってると利率がお得に

10000LBAをUpholdのウォレットに保管していると仮想通貨の利率が2~5%アップします。

利息の計算方法。毎月1日と15日からスタート

CredEarnの利息は毎月1日と15日に計算が開始されます。利息計算開始までにダッシュボードで貸出申請をしておく必要があります。

計算方法は計算開始時点でUSD換算され、その価格に対して利息が付きます。レンディングした通貨が上昇しても下落しても利息は変わりません。

例えば4月1日時点でのBTCの価格が4000ドルだったとして、1BTCを貸出しするとその後のBTCの価格に関係なく、3か月後に100ドル、6か月後に100ドルと1BTCが払い出されます。(年利10%の場合)

1日と15日までならいつでもキャンセル可能

一度貸出申請を出した後でも、1日と15日までならいつでもキャンセル可能です。また、貸出総額が多すぎた場合は次のセットまで保留される場合があるそうです。

資金拘束は6ヵ月、利息は3か月ごとでUSD払い

レンディングした資産は6ヵ月の間拘束されて3か月ごとに払い出されます。払い出されるのは貸し出した通貨では無く、USDでUpholdのウォレットに入ります。

ちなみに現状は払い出しはUSDしか選択できませんが「UPUSD」や「UPEURO」が発行されればほぼ間違いなくオプションとして選択できるようになると思います。

Cred Earnの貸出・借入の利率や特徴
③のゴミ箱マークでキャンセル可能。④の部分が予定利息と配当日

借入はまだできない

借入はまだできませんが、HPをみるとLTV50%まで、利子9%、期間3年、担保:BTC,ETH,XRPになる予定なのが確認できます。

恐らくLBAホルダーは何らかの優遇があるはずです。

リスクや注意点、手数料について

バイナンスが投資していて、カストディアンはBitGo、BATやBittrexともプロジェクトの同盟という点から何だかとても安心できそうなプラットフォームだと思ってしまいそうですが、やはりリスクはあります。

カウンターパーティリスク

自分のアカウント情報は自分で管理するのは当然として、考えられるのは「ハッキングリスク」「Cred破綻リスク」「Uphold破綻リスク」等があります。

やはりまだ銀行預金の感覚で資金を預けてはいけません。

注意点:Upholdの手数料が結構高い

注意点としてはUpholdの手数料が結構高い事です。Cred側では貸出に対して手数料は掛かりませんが、Upholdで両替や出金するときに手数料が掛かります。

出金手数料

全ての仮想通貨の出金手数料は2.99ドル。それに合わせてマイナーに支払うトランザクション手数料も別途必要です。

Uphold会員同士の送受信は無料です。銀行出金の場合は3.99ドル掛かります。

両替手数料

両替手数料は通貨により異なります。主な手数料は以下の通りです。

通貨手数料率
ドル、ユーロから両替0.65%
BTCから両替1.05 %
ETH,XRPから両替1.4 %
LBA,BATから両替1.95 %

また、クレジットカードで入金すると3.99%掛かります。より詳細な手数料はこちらページで確認できます。

Cred Earnでレンディングする方法

では前置きがとても長くなりましたが、CredEarnでレンディングする方法を紹介します。手順は以下の通りです。

  1. Upholdにアカウント登録する
  2. Upholdにレンディングしたい通貨を入金
  3. CredEarnで貸出申請をする

まずはupholdに登録します。

Upholdにアカウント登録する

まずはUpholdへ登録する必要があります。Upholdへアクセスして右上の「sign up」をクリックしたら、アドレス、パスワード、「 an individual 」を選択、国名を選択して「NEXT」をクリックします。

次に、個人情報を入力し、2段階認証を登録したらアドレス確認メールが届いて登録完了です。

KYCを完了する

upholdはKYCを登録する必要があります。ログイン後ダッシュボード上段の「Become a verified member」をクリックして詳細な住所とパスポートか運転免許証などをアップロードします。

KYCは数分で完了します。

Upholdにレンディングしたい通貨を入金

次にレンディングしたい通貨をupholdに入金します。今回はETHを入金する手順を紹介します。

デフォルトではETHのウォレットは表示されていませんので、「Add card/currency」をクリックします。

uphold入金

すると上の画像のような「Add new card」がポップアップしますので好きな名前を付けて、「Currency」の部分をEtherにして「CREATE」をクリックします。

入金用ETHアドレスを表示させる

入金用のアドレスを表示させるには、ETHウォレットのページの「Add funds」をクリックして「with Cryptocurrency or Utility Token」をクリックします。

upholdの入金アドレス

そして「Choose a cryptocurrency to send funds from」の項目からETHを選択して「Generate Address」をクリックするとアドレスが生成されます。

upholdアドレス表示

入金時の注意点:ETHウォレットにはETHを入金しよう

注意点は、ETHウォレットにBTCなどの他の通貨で入金出来てしまう部分です。

例えば、ETHウォレットのBTCアドレスにBTCを入金してしまうとuphold側で自動で両替が行われてETHに変換されます。

両替が行われますので、手数料が掛かってしまいます。なので入金する通貨と入金先のウォレットを統一するようにして下さい。

CredEarnで貸出申請をする

入金が完了したらCredEarnへ移動します。ダッシュボードへはウォレットページの「 Use funds」の下の方の「Partner apps」の欄にリンクがあります。

CredEarnのページに移動したら、一番下の「Go to CredEarn」をクリックしてダッシュボードへ移動できます。(最初は規約への同意や2FAが必要)

CredEarnのダッシュボードへ移動

ダッシュボードからレンディング申請をするには「Start Earning」をクリックします。

CredEarnで貸出申請

するとポップアップしますので、通貨の種類を確認して、数量を入力してconfirmをクリックして規約に同意して完了です。

LBAで利率が優遇される通貨は完了の前に確認が入ります。

CredEarnでレンディングする方法

申請が完了すれば毎月1日と15日から利息の計算がスタートします。

credearnの貸し出し説明
①スタート時のドル換算での価値 ②レンディングの状況 ③キャンセルできるボタン ④予定利息と支払日

上の画像は3月1日に利息計算が開始されたXRPと3月15日から利息計算を開始するBTCの画像です。利息が入ったらまた追記しようと思います。

LBAは買いなのか?

最後にLBAは「買い」なのか考察してみます。結論から言うと個人的には様子見が良いと思います。

現在LBAはレンディング利率の優遇というインセンティブがありますが、今後使い道は増えていくと思います。

とはいえ、ライバルであるNEXOはSECに準拠したセキュリティトークンであり、定期的に配当を出すシステムがあります。

またBlockFiには元々独自トークンが無く、Credの予定利率よりも低い利率で借り入れを行う事ができます。Celsiusも現状は独自トークンが無くてもサービスが受けられます。他のプラットフォームも同様です。

借入を行う人が居なければ貸出もできないので、借り手の視点からみると独自トークンが必要なく、低い利率で借りられる方に流れます。

今後、さらに類似サービスが増えそうな予感も含めて私は様子見します。

追記:LBAがめっちゃ上がってしまいました。

この記事を書いた当時から既にLBAが5倍以上になってしまいましたww。私は見る目が無いようです。

CredEarnの今後とまとめ

CredEarnは6ヵ月という他のプラットフォームより長い拘束期間のお陰で高い利率を提供していると思われます。あまり資金を集中させずに他のプラットフォームと使い分けていこうと思います。

今後ライバルとの競争が予想されますが、[Universal Protocol]というバックアップを背により安全に、より新しい仕組みを作っていくことを期待しています。

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ETHLendの使い方と手数料/レンディングをやってみたのでやり方を紹介 https://rdk.me/ethlend/ https://rdk.me/ethlend/#respond Sun, 03 Mar 2019 20:56:25 +0000 https://rdk.me/?p=993 どうもバカルダーです。この記事ではETHlendでレンディング・借入する方法や手数料・利息の計算方法を紹介します。

ETHLend - Get a crypto loan without selling your cryptocurrencies
Decentralized Lending platform based on blockchain which allows to use your Bitcoin, Ethereum and other ERC20 tokens as collateral through smart contracts

ETHLendとは・特徴

ETHLendは仮想通貨バブルの時から知っている方も多いと思います。[LEND]でBinanceにも上場しています。

ETHLendはP2P(個人間)マッチング型の分散型レンディングプラットフォームです。ETHのスマートコントラクトを使用したDAppsやDefiに分類されます。一応日本語にも対応しています。

分散型ですので、パスワードやウォレットの秘密鍵の管理はしっかり行って下さい。仮想通貨のレンディングプラットフォームの全体像はこちら↓

LEND購入のインセンティブ

LEND購入のインセンティブとしては貸出・借入の際の手数料の優遇・プレミアムサービスの月額料金が設定されています。

貸したい人・借りたい人が条件を提示しあうマッチングプラットフォーム

ETHLendでは仮想通貨を貸したい人・借りたい人がローン通貨・担保通貨・金額・期限の条件を
プラットフォーム上に 提示してお互いに条件が合えば、スマートコントラクトによって資金が移動します。

運営会社

運営会社はエストニアのフィンテック企業「Aave」という所です。エストニアで仮想通貨交換所ライセンスと仮想通貨ウォレットライセンスを取得しています。

ETHLendの他に、「Aave Pay」という仮想通貨を法定通貨にして直接銀行口座に振り込めるサービスも展開しています。

ETHLendの手数料

ETHLendの手数料は少し複雑なので最初に整理しておきます。

下記の手数料以外に、ETHのGAS(トランザクション手数料)が大体2~3ドル程(実測値)掛かります。(コンスタンティノープルのお陰で今はもっと安いかも)

ETHLENDの手数料

貸し手側の手数料

まず、貸し手(レンディング)側の手数料は、受け取り利息に対して掛かります。

4月18日更新:貸し手の手数料が完全無料になりました。

  • 貸出通貨が[LEND]の場合⇒無料
  • 担保通貨が[LEND]の場合⇒無料
  • その他の場合⇒無料

借り手側の手数料

融資開始手数料

  • 借り入れ通貨がLENDの場合⇒無料
  • 担保通貨がLENDの場合⇒0.25%
  • それ以外の場合⇒0.75%

この手数料は最初の利息支払い時に加算されます。

その他に、担保通貨が下落して、ローンの担保請求があった場合ペナルティとして5%が加算されます。

利息の計算方法(暫定)

次は利息の計算方法についてです。

この計算方法ですが、公式FAQを読んだり、テレグラムで質問して理解したと思っていますが、まだレンディングして30日経っていないので暫定的な情報という事でお願いします。

ETHLendでは月利で条件の提示があります。月利1%以上で契約することも珍しくありません。

ETHLENDの月利確認
MPRが月利です。

しかしながら、月利1%=年利12%という訳ではありません。

未返済の金額に対しての利率で計算される

ETHLendでは30日ごとに借り手が貸し手に利息と元金の一部を返済します。例えば、900DAIを月利1%で90日貸して、借り手が300DAIずつ返済した場合(手数料抜き)

  • 30日後の利息⇒900×0.01=9DAI・残り600DAI
  • 60日後の利息⇒600×0.01=6DAI・残り300DAI
  • 90日後の利息⇒300×0.01=3DAI・完済

という計算になり、利息の合計は18DAIになります。

借り手が30日ごとにいくら元金を返済するかを自由に決められるのか、単純に元金/支払い回数なのかは未検証ですので判明したら追記します。

追記:30日経過して、借り手側が自由に返済額を決定できることが分かりました。

Compoundとの併用が良いかも

このシステムを考えると、30日後に元本の一部が返済されたら、「とりあえず15秒ごとの複利でレンディングできるCompoundに回してコツコツ増やしながら、ETHLendで条件にあう提示が出るまで待つ」という戦略が良いかもしれませんね。

[DApps]Compoundでレンディングする方法と複利での年利自動計算フォーム
ETHスマートコントラクトの分散型レンディングDappsのCompoundの貸出・借入の方法と複利を考慮した実質年利の自動計算フォームを作りました。nuo networkとの比較も載せています。

ETHLendでレンディング・借入する手順

では実際にレンディングする手順を紹介します。

  • ETHLendにアカウントを登録する
  • アカウントに入金・Metamaskへインポート
  • 提示された条件の中からレンディング
  • レンディングオファーを出して待つ

ETHLendにアカウントを登録する

まず、ETHLendにアクセスします。右上の「Sign up」をクリックしてアドレス・パスワード・電話番号などの必要事項を記入して、「Submit」をクリックします。

ETHLENDの登録

次にウォレットを新規作成するか既存のウォレットを使うかを選びます。

新規作成する場合はパスワードの設定を求められます。安全のためにアカウントのパスワードとは別のものにしましょう。

必要な方は言語を日本語に変更

必要な方は言語を日本語に変更できます。ただし、ヘルプ情報などがまだ未翻訳のようです。

言語変更は右上の人のマークから「MY ACCOUNT」から変更可能です。

ETHLENDの言語変更

アカウントに入金・MetaMaskにインポートする

次にアカウントに入金します。アドレスを確認するために右上の財布のマークをクリックします。ETHを入金する場合はETHの欄の↓のマークをクリックするとアドレスが表示されます。

また、ウォレットを新規作成した場合は、秘密鍵を管理できるので、鍵マークをクリックしてウォレットのパスワードを入力すると秘密鍵が表示されます。それを使ってMetaMaskにインポートすることもできます。

ETHLENDに入金

提示された条件の中からレンディングする

提示された条件の中から選んでレンディングするには上のメニューの「すべてのローンを見る」から借り入れオファー一覧を確認できます。(言語:日本語の場合)

ETHLEndの提示一覧

日本語にしていれば大体わかると思います。自分の条件に合う提示があればレンディングしてみましょう。

「ローン金額」の「ETHUSD」について

「ローン金額」の部分に「ETHUSD」というのがあると思いますが、これは「~ドル分のETH」という意味です。ETHでレンディングしつつ、価格のボラティリティの影響を受けなくするためにあります。

返済される時は、ETHが値上がりしていればETHの量は減りますが、ドル建てでは変わらないという事になります。

注意点

念のため担保にされている通貨が急激に暴落すると危ないので、できるだけ流動性の高い通貨を選びたいところです。

ETHやBNB、ステーブル通貨だと安心感はあります。担保がLENDだと手数料は安くなります。また、余剰担保の量も多いほうが安心です。

また、貸し出し金額が小さいとGAS代でチャラになってしまうのである程度まとまった金額でレンディングするのをおすすめします。

レンディングオファーを出して待つ

次は、「貸出オファーを出して契約が成立するまで待つ」という手順を紹介します。オファーを作成するには、メニューの「ローンのオファーを作成する」をクリックします。

貸出したい通貨と量を選ぶ

まず、貸出し通貨と量を設定します。オファーを作成するときは、ETH、LEND、DAIしか選べないようです。

ETHLENDの通貨

一括で貸すか複数に分けて貸すか選ぶ

次に、一括で貸し出すか、複数に分けて貸し出すか選びます。複数に分ける場合は最低単位を設定します。例えば、1000DAIを200DAIの単位で貸し出したり、500DAIの単位で貸し出したりできます。

ETHLENDの最低金額
日本語にしてると表示が崩れるかも

担保通貨とLTV、利率を設定する

担保にして欲しい通貨とLTV、利率を設定します。担保ごとに別々の設定にすることも可能です。LTVは20~50%(LENDは20~55%)、利率は0.25~5%の範囲に設定します。

LTVについて

LTVは日本語で総資産有利子負債比率と言います。この場合は担保に対する貸出金の割合です。

例えば、LTVが50なら、貸出金額が50に対して担保が100必要という事です。LTVが20なら貸出金額が50に対して担保が250必要という事になります。

LTVを低くすると、貸し手にとっては安全性が高くなりますが、借り手にとっては必要な担保が増えるので借りにくくなります。相場はだいたい45~50ぐらいのようです。

ETHLENDの担保

期間を設定して完了

最後に、最小期間と最大期間を設定します。下の画像のように「30日のみ」に設定することも可能です。

ETHLENDの期間

全部設定できたら「CREATE」をクリックしてトランザクション手数料を支払って完了です。

注意点として、恐らく7日間提示されると消えてしまうので手数料が無駄になってしまうので気をつけてください。

借り入れる場合

借り入れをしたい場合、貸し出しオファーから選ぶ場合は「すべてのオファーをみる」から、借り入れオファーを出したい場合は「ローンの依頼を作成する」から行えます。

借り入れ可能な金額は担保にした金額の約半分です。

借入する場合は担保の価格に注意

借り入れ契約が実行された後、担保にした通貨が下落してLTVが80%、90%を上回ると担保を追加するよう催促するメールが届くようです。

ethlendのltvと清算価格

担保が不足すると清算されて手数料の5%も支払う事になるので、注意して下さい。

いち早くレンディング契約を先取りするには?

現状、借り入れオファーは早い者勝ちの状態で、結構すぐに埋まってしまいます。他の人より早く契約を先取りするための2つの方法が用意されています。

500LENDでアカウントをアップグレードする

アカウントのページから500lend支払ってアップグレードすると普通の会員より6時間早く契約を先取りできます。有効期限は30日です。

4月18日更新:500,000lendを保有している場合は永久プレミアムアカウントに自動アップグレード。また、1,000,000lendを保有している場合、自分が作成したオファーが自動的に最上段に提示されます。

イーサレンドのアップグレード

テレグラムbotを使う

また、ETHLendの借り入れオファーを知らせてくれるbotがあるので登録しておくと便利です。

ethlend loanlord bot
You can contact @ethlend_loanlord_bot right away.

ETHLendのまとめ

ETHLendの使い方を紹介しました。ここは今のところ利率が結構いいので、条件が合えば積極的に使っていこうと思います。

現在、私のレンディング中の契約は以下のような感じです。担保がPPTという通貨で、月利1.61%で90日です。

イーサレンドの契約中レンディング

追記:利息と元金が返却されました。

上記の契約からちょうど30日経過した時点で、全額返却されてしまいました。(契約は90日でしたが、担保にされていたPPTが暴騰したためだと思います。)

  • 元本:464.27ドル分のETH
  • 利息:464.27×0.0161×0.8(20%の手数料)=5.979ドル分のETH

ETHで換算すると以下の画像のような結果になりました。

ethlendのレンディング成果

約3.38ETH貸出をして、約3.46ETHが返却されたので約0.075ETHが利息です。分割払いのテストが出来ませんでしたのでまた機会があれば追記します。

また、いい条件のオファーが無い時は、いつでも開始とキャンセルが出来る「Compound」や「Nuo Network」と組み合わせて使うと無駄が無いと思います。

ETHLendを使ってみる↓

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Decentralized Lending platform based on blockchain which allows to use your Bitcoin, Ethereum and other ERC20 tokens as collateral through smart contracts
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国内外仮想通貨レンディングサービス/DApps比較マップ・21個まとめ https://rdk.me/lending/ https://rdk.me/lending/#respond Fri, 01 Mar 2019 21:23:06 +0000 https://rdk.me/?p=939 どうもバカルダー(@crptVaper)です。最近レンディングをしたり新規を開拓したりしているので、ここで国内外の仮想通貨レンディングサービス/DAppsを比較しながらまとめ記事を書いていきます。

仮想通貨レンディング/DApps横断マップ

現時点での集権型 (centralized)・分散型(decentralized)をまとめたマップを作成しました。

国内外仮想通貨レンディングプラットフォーム

※2019年8月追記:集権型にCrypto.comを追加

タイプ別レンディング可能通貨・年利早見表

Nuo NetworkはWBTCをサポートしています。年利は全て変動します。

ETHBTCステーブルERC20
Compound×DAIBAT/REP/ZRX
Nuo NetworkDAI/USDCBAT/REP/ZRX/MKR/KNC
ETHLend×DAILEND
Dharma×DAIBAT/REP/ZRX

GMOコインは不定期募集なので実績値です。

BTCETHアルト
コインチェック~5%~5%~5%(XRP/LTC/BCH等9種類)
ビットバンク5%××
GMOコイン5%5%5%(XRP/LTC/BCH)
CoinOn10%××

○は利率が変動します。XAUはゴールドです(非仮想通貨)

BTCETHXRPステーブルアルト
AUTOBOT○-USDT
BlockFi6.2%6.2% ×
××
Celsius○-5種類
Cled Earn10(8)%7(5)%9(5)%8(3)% or 8%3~10%
NEXO×××6.5%-5種類×
Crypto.com2~8% 2~8% 2~8% 2~8% 2~8%
OKEX○-USDT
FCoin13.9%13.9% 13.9%13.9%-USDT13.9%
Bitrue7.3%7.3%7.3%7.3%-4種類7.3%-TRX/HOT
アルト対応通貨詳細

Celsius:LTC,OMG,XLM,DASH,BCH,BTG,ZRX,ZEC,DAI,TUSD,USDC,GUSD,PAX

CRED EARN:TUSD,BCH,TRX,LBA,GOLD

NEXO:TUSD,USDT,USDC,PAX,DAI

Crypto.com: BNB,BAT,LINK,MCO,MKR,TUSD,USDC,PAX,DAI

OKEX:LTC,ETC,QTUM,NEO,DASH,EOS,TRX,BCH,BSV

FCoin:EOS,LTC,BCH

Bitrue:USDT,PAX,GUSD,TUSD

用語説明

集権型と分散型

集権型は取引所や貸出・借入を仲介する企業等が預けられた資産を管理・保護しているプラットフォームです。

分散型については、現在は主にイーサリアムのスマートコントラクトを使い管理者が不在でも問題なく貸出・借入・返却を行えるように作られたプラットフォームです。

AUTOBOT

AUTOBOTのグループは後述する自動レンディングBOTにAPIを登録することで自動貸し出しを行える取引所レンディングサービスの事です。

BitGO

BitGoは米サウスダコタ州の規制当局から認可を取得している、仮想通貨のカストディアン(保管業者)です。完全に信頼して良いとは思いませんが、集権型のサービスでもBitGoがカストディアンだと安心感はあります。

デロイト社のセキュリティテスト(SOC 2 Type 1 報告書を取得)を通過しています。

BitGo: Delivering Trust in Digital Currency
BitGo: Delivering Trust in Digital Currency

Gemini

Geminiもデロイト社のセキュリティテスト( SOC 2 Type 1 報告書を取得)を通過している取引所及びカストディアンです。

Geminiはニューヨーク州金融サービス局(NYSDFS)に規制されており、ウィンクルボス兄弟が運営しています。ステーブルコインGUSDも発行しています。

Security
The Next Generation Digital Asset Exchange

FcoinとBitrueについて

ここは主観ですが、この2つの取引所レンディングは取引所としての実績が浅く、ハイリスク・ハイリターンだと思います。

おすすめの活用法は、両社とも年利は高いので、TadacoinなどのFAUCETサイトなどで無料で手に入れたBTCなどをこれらの取引所に送ってレンディングでコツコツ増やす方法です。

Liquidity pool(流動性プール)

流動性プールは複数の貸し出したい人が事前に資金を積み立ててプールさせておき、その中から借りたい人へ貸し出すシステムです。

貸出・借入利率はその需要バランスから各々のアルゴリズムで決定します。

P2P matching

P2P型は貸したい人と借りたい人がそれぞれ自分の条件を出して、お互いに合意すれば契約が成立するシステムです。

利率や返却期限はそれぞれの契約内容により決定されます。

用語の説明は以上です。次は、それぞれのメリットやデメリット・特徴を見ていきます。まず、個人的に今後もっと広がってほしい分散型レンディングからいきます。

分散型レンディングDApps(Defi)

分散型レンディングは現在。主にETHのスマートコントラクトによって運用されています。このようなプラットフォームはDAppsと呼ばれています。

また、DAppsの中で金融に関するものはDefi(Decentralized Finance platforms)=分散型金融プラットフォームとも呼ばれています。

分散型のメリット

  • 秘密鍵を運用者に預けないので取引所リスクが無い
  • 人件費などの中間マージンを削減できる(事が多い)

秘密鍵を預けない

分散型のメリットはこれが一番大きいです。取引所のような場所に自分のウォレットの秘密鍵を渡さないので、取引所のハッキングリスクとは無縁でいられます。

とはいえ、イーサリアムやスマートコントラクトにも開発者が想定していない虚弱性が見つかる可能性もあります。また、サイト上に[Decentralized][Noncustody]と書かれていても鵜呑みにしないリテラシーも必要です。

中間マージンを削減できる

分散型は資産の貸出・借入・返却を全てプログラムでシステマチックに行うので運用者の作業が少なくて済みます。よって、サービス手数料等の中間マージンを削減できます。

分散型のデメリット

  • 集権型に比べて利率が低い場合が多い
  • 自分の秘密鍵やパスワードを紛失すれば資産を失う
  • レンディングできる通貨が限られる

利率が低い場合が多い

現状、集権型に比べて分散型の利率は低い場合が多いです。今後、もっと広く使われていけば利率は良くなるかもしれません。

ただし、後述しますが「ETHLEND」の利率は集権型より良い場合があります。

秘密鍵やパスワードを失うと資産を失う

分散型は秘密鍵を自分で管理する必要があるので、秘密鍵やパスワードを紛失してしまうと取引所などのように回復したり、リセットしたりできません。

アカウント情報をきちんと管理するリテラシーが必要になります。

レンディングできる通貨が限られる

イーサリアムの技術を使っているので、レンディングできる通貨は基本的にETHやERC20トークンに限られます。ただし、BTCの場合はWBTCというERC20化され、BTCにペッグされた通貨でレンディングできるDAPPSもあります。

分散型レンディングDApps(Defi)を5つ紹介

Compound

Compoundは外部ウォレット(MetaMask等)と直接つないでレンディング・借入できる流動性プールのDAppsです。

最も特徴的なのはブロック生成ごと(約15秒ごと)に複利で預入資産が増えていくことです。また、基本的に(貸出総額>借入総額の状態なら)借入・貸出をいつでもキャンセル可能です。

詳しい方法などは以下の記事をご覧ください。

Nuo Network

Nuo Networkも流動性プールのレンディングDAppsです。Nuoの場合はメタトランザクションという新しい技術が使われており、貸出などのアクションに対してGASが発生しません。

利息は1日ごとの単利ですが、手動で複利が可能です。こちらも 基本的に(貸出総額>借入総額の状態なら) いつでもキャンセル可能です。WBTCにも対応しています。

詳しい方法などは以下の記事をご覧ください。

ETHLend

ETHLendはP2Pマッチング型のレンディングDAppsです。個人個人が借りたい or 貸したい利率や期限を提示して条件が合えば契約が行われます。こちらはBTCも対応しています。

ETHLendは手数料がちょっと高いですが、その分利率も結構高いです。

ETHLendの利息システム

ETHLendは年利ではなく、月利で条件の提示があります。サイトを確認すると分かるのですが、1%以上で契約することも可能です。ただし、年利12%という訳ではありません。

ETHLendの使い方や手数料・利息について書きました。↓

Dhrama

Dhrmaはちょっと複雑な仕組みになっています。私も完全に理解はできてないと思いますが、他の3つのDefiと違いDhramaは「土台となる仕組みを提供している」と考えて良いかと思います。

Dharmaには「借りたい人( Debtors )」と「貸したい人(Creditors)」の間に、「借りたい人の信頼度を評価して債務トークンを発行する人(Underwriters)」「債務トークンを並べて貸したい人に提示する人( Relayer )」の2種類の役割が間に入ります。

Dharmaの仕組み
dharmaホワイトペーパーより

なので我々のような貸し出したいユーザーは、「債務トークンを提示するRelayer」を見て貸し出すかどうか決めれば良いわけです。

現在、 Relayerとして機能しているのは「Bloqboard」です。bloqboardは現在ベータ版ですが、一つのプラットフォームで[Dharma][Compound][Maker Dao]の借入、貸出が利用できます。

Dharma独自のプラットフォームが利用可能に

また、 Dharma独自のプラットフォームがオープンしました。 Dharmaはプロトコル(仕組み提供)型からcompound等と同じようなプラットフォーム型に戦略を変更し、P2Pのレンディングプラットフォームを運営していくようです。

対応通貨はETHとDAIで、借り手は最大90日まで借りられます。P2Pなので、貸出申請⇒借り手が見つかる⇒借り手が返却⇒利息と元本が戻る。という流れになります。

利息と元本がいつ戻るかは借り手次第という事になります。

Dharma – The evolution of money

Maker Dao

maker daoはステーブル通貨DAIを発行しています。こちらはレンディングはできません。ETHを担保にしてDAIを発行(借り入れ)できます。 借入利息は定期的に変動します。

担保は借入額の150%以上を保つ必要があり、それを下回ると清算されて13%のペナルティが担保から差し引かれてETHが返却されます。

また、借り入れ利子はMKRで支払い、そのMKRはバーンされます。

Maker daoのCDP Portalのスクリーンショット

DAIの発行はMakerDAO CDP Portalから行えます。またBloqboardからも行えます。

MakerDAOのさらに詳しい仕組みやDAIの価格安定メカニズム等の説明は以下の記事が参考になります。

<仕組み解説>Guidelines of MakerDAO&dai
Makerdao&daiについて詳しく書いたよ

集権型レンディング

集権型のレンディングプラットフォームは、主にFXをするユーザーに貸し出したり、借り手に利子をつけて貸し出して利息を貰うシステムです。

借り入れ側と貸出側を仲介して資産を管理する中央機関を信頼して預ける必要があります。

集権型のメリット

  • 分散型より利率が良い場合が多い
  • パスワードを紛失しても回復手段がある
  • レンディングできる通貨の種類が多い

分散型よりも利率が良い場合が多い

全ての通貨に対してではないですが、一般的に分散型より集権型の方が利率が良い場合が多いです。

例えば、現在のBitfinexのUSDの利率は5%前後ですが、CompoundのDAIの利率は2.5%前後です。

bitfinex-compoundの利率比較

とはいえ、一概にそうとも言えず、分散型の方が利率が良い場合もあります。

パスワードを紛失しても回復手段がある

アカウント情報を管理している機関に預けているので、パスワードやIDを忘れてしまっても回復手段が用意されているので、分散型のように紛失がそのまま資産の喪失にはなりません。

レンディングできる通貨の種類が多い

分散型のようにETHのスマートコントラクトを使用していないのでERC20トークンの縛りがありません。なので、BTCやLTC、XRPなどの通貨もレンディング可能です。

集権型のデメリット

  • 管理している機関へのハッキングリスクがある
  • 手数料が高い場合がある

管理している機関へのハッキングリスク

集権型の一番のデメリットはこれです。自分のアカウント情報を自分でしっかり守っていても中央機関がハッキングされてしまうとレンディングしている資産を失う可能性があります。

手数料が高い場合がある

貸出と借り入れを中央機関のサービスを使って行うので分散型よりも高い手数料を支払う必要がある場合があります。具体的な手数料はそれぞれのプラットフォームごとに異なります。

国内仮想通貨レンディングサービス4つ

国内の仮想通貨レンディングサービス4つを紹介します。国内レンディングサービスは手数料は無料、全て最低貸出数量とcoinon以外は資金拘束期間が設定されています。

コインチェック

貸出期間によって利率が変わります。貸出アカウントに入金してある分は「分別管理」の対象外ですので注意して下さい。

  • 利率は貸出期間により1~5%
  • 対応通貨は9種類
  • 貸出期間は14日から365日まで選べる
  • 最低貸出数量は10万円相当以上

XRPなどの人気通貨は貸出申請しても承認まで1ヵ月以上掛かる場合があります。

The easiest way to buy and sell Bitcoin and cryptocurrency. | Coincheck
Trading value No.1※1 The number of app users No.1※2※1 No.1 Bitcoin trade volume in Japan! According to jpbitcoin.com (2017 yearly BTC spot trade volume) ※2 Acc...

ビットバンク

貸出数量により利率が変わります。こちらもレンディングした資産は「分別管理」の対象外ですので注意して下さい。

  • 最低貸出数量は1BTC
  • 現在対応通貨はBTCのみ
  • 利率は5BTC未満⇒3%、5BTC以上10BTC未満⇒4%、10BTC以上⇒5%
  • 資金拘束期間は1年間のみ

募集のある月のみ応募できます。利息計算のスタートは募集終了の翌日からとなります。

ビットバンク(bitbank) | ビットコイン(Bitcoin)・仮想通貨取引所
ビットバンク(bitbank)は、ビットコイン・リップル・イーサリアムなど人気の仮想通貨を売買できる仮想通貨取引所です。国内No.1の取引量と高度なセキュリティを持つビットバンクで、一歩先の仮想通貨トレードを始めてみませんか。

GMOコイン

GMOコインは不定期に貸仮想通貨が募集されます。2018年には3回(BTC2回・アルトコイン1回)募集がありました。

  • 貸出期間は90日~180日(実績)
  • 年利は5%(実績)
  • 最低貸出数量は10BTCと高め

募集期間は2週間から3週間ぐらいで上限以上の応募の場合は先着順か抽選になるようです。いつ募集が開始されるか分かりません。

仮想通貨(ビットコイン)のFX・売買なら | GMOコイン
GMOインターネットグループの仮想通貨FX・売買サービス、GMOコイン。取引手数料、口座開設が無料なので手軽にビットコインを取引することができます。セキュリティ・サポート体制も充実で、いつでも安心・安全にお取引いただけます。

CoinOn

CoinOnはVOYAGE GROUP(東証1部上場)とカウンティアの合弁会社により運営されているBTCレンディングサービスです。

  • 現在の年利は10%前後(変動します)
  • 最低貸出数量は1BTC、最大20BTC
  • 資金拘束期間は24時間のみでいつでもキャンセル可能
  • 日利で利息が貰えるので複利が可能
  • 貸出終了後出金できる状態になるまで最大5営業日掛かるみたいです。

貸出申請が上限を超えると入金が制限されます(現在制限中)

運営会社について

運営会社のHPを見てみるとVOYAGEはアドネットワークやPEXなどのポイントサイト、スタートアップへの先行投資をしている企業。カウンティアはフィンテックシステム・内部監査・財務戦略支援が主な事業のようです。

カウンティアのアイデアを東証1部のVOYAGEが投資して支援しているという形だと思います。

気になる部分として、CoinOnのサイトに「セキュリティ」という言葉が見当たらない事です。また、運営会社も資産保護を事業としているわけでもなく、仮想通貨のハッキングにどのくらい気を配って耐性があるのかが分からないという部分です。

自動BOTで操作できるレンディングプラットフォーム4つ

以下の4つの取引所はCOINLENDCryptLendなどの自動レンディングBOTで操作できます。どちらも基本は無料で利用できて、詳細な設定をしたい場合は利息の3%の手数料が必要です。

これらのプラットフォームは利率がリアルタイムで変動します。

COINLENDの使い方は詳細は以下の記事でどうぞ

Bitfinex

香港の取引所です。仮想通貨とUSD、EUROなどもレンディングできます。

  • 対応通貨は28種類
  • 最低貸出数量は50USD相当の通貨
  • 手数料は利息の15%
  • 2日から30日の間でレンディング可能
Bitfinex
The largest and most advanced cryptocurrencies exchange

Poloniex

アメリカの取引所です。仮想通貨のみレンディングできます。

  • 対応通貨は12種類
  • 最低貸出数量は通貨により異なるのでこちらから確認できます。
  • 手数料は利息の15%
  • 2日から60日の間でレンディング可能
Poloniex - Crypto Asset Exchange

Cobinhood

台湾の取引所です。日本人はKYCが通りません。

  • 対応通貨はCOINLENDからは3種類。本サイトからは4種類。
  • 最低数量は調べたのですが不明でした。
  • 手数料は利息の50%と高いです。
  • 2日から30日の間でレンディング可能
COBINHOOD | Zero Fee Cryptocurrency Exchange
COBINHOOD helps you maximize returns on your cryptocurrency investment. 0% trading fees without any conditions. Join COBINHOOD and sign up now!

LIQUID

日本の取引所ですが、日本人はレンディングは利用できません。

  • 対応通貨は11種類
  • 最低数量は調べたのですが不明でした。
  • 手数料は利息の50%と高いです。
  • 拘束期間に定めが無く、借り手が返さないと返却されません
Crypto and Fiat Currency Exchange | Trade with Liquid.com
Beginners easily buy and sell crypto. Traders leverage a powerful trading platform for crypto and fiat currencies with great liquidity. Be Liquid, my friends

BitGoがカストディアンとして提携しているレンディングプラットフォーム

Celsius Network

イギリスの貸出・借入プラットフォーム。COINLENDとも提携しています。アップデートで日本とニューヨーク・ワシントン・イスラエルの人は既に入金済みの通貨の出金のみに制限されました。

  • 対応通貨は16種類
  • 利率は3~7%で週1回のペースで変動
  • 手数料無し・出金も無料
  • 毎週月曜日の利息支払い、複利は無し
  • 資金の拘束期間もありません。

2018年にCELトークンでICOをしました。将来的にCELの保有期間と保有量で利率が優遇されるアップデートが行われる予定です。

こちらの記事もどうぞ。

Crypto Lending | BTC Interest | Celsius Network - Unbank Yourself
Earn BTC interest and interest on other cryptocurrency. Get a cash loan using your crypto as collateral. With Celsius Network you can Unbank Yourself.

NEXO

nexoはCredissimoという10年以上続くEUの金融規制当局に登録されている企業の関連サービスです。財務的な監査はデロイト社より受けていることを公表しています。

既に実績のある企業の関連プラットフォームでBitGoがカストディアンというので安心感を売りにしているようです。(正確には NEXOとCredissimoは独立した法人です )

  • 現在貸出できるのはステーブル通貨のみ
  • 最低貸出額は1ドルから。
  • 現在のレンディング利率は6.5%
  • 利息に対する手数料も無料/拘束期間も無い模様です
  • ステーブルコインの出金手数料が3ドルと高め

また、NEXOというトークンでICOを行っており、NEXOホールダーに利益の30%を分配する仕組みがあります。ただし、配当の頻度はまだ決定されていません。

即時仮想通貨クレジットライン
Nexo - The World's First Instant Crypto Credit Lines. Get instant crypto loans by local bank transfer using crypto as collateral without selling it.

CRED EARN

CRED EARNはCREDUpholdが提供する貸出プラットフォームです。credがupholdのユーザーデータをOAUTH認証という技術を使って運用しているようです。

Credは取引所バイナンスの投資ファンド「Binace Labs」からも投資を受けています。Upholdは米金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)に登録している様々な法定通貨と仮想通貨に対応したウォレットサービスです。

upholdはBATのBraveブラウザとも提携しています。

  • 貸出対応通貨はBTC,BCH,ETH,XRP,LBA,TUSDの他、法定通貨や金
  • 最低貸出数量は無し
  • レンディング利率は3~10%
  • 手数料は無料
  • 資金ロックは6ヵ月で3か月ごとの配当です。

CredはLBAトークンでICOをしました。10,000 LBAをupholdのウォレットに入れておくと年利が2~5%優遇されます。

Cred Earnの利息計算は特殊・ドル払い

Cred Earnの一番の特徴は、利息計算開始時点の通貨をドル換算し、その価格に対しての利息が3か月ごとにドルで支払われることです。

貸し出した通貨が値上がりしても、値下がりしても利息は一律です。これには一長一短ありますが、悪い仕組みでは無いと思います。

CredEarnでレンディングしてみたので記事にしました。

公式サイト↓

CredEarn

Geminiがカストディアンとして提携しているレンディングプラットフォーム

BlockFi

2017年から仮想通貨を担保にしたドル貸付サービスを展開していたようです。2019年3月から個人でのレンディングが可能になりました。

  • 対応通貨は現在BTCとETH、GUSD
  • 最低貸出数量は0.5BTC、25ETH、2500GUSD
  • いつでもキャンセル可能、基本1営業日で出金可。
  • ただし、最大7日間の引き出し保留期間がある模様
  • 年利6%で利息が発生し、月に1回支払い。複利効果で1年間約6.2%になります。
  • ただし、25 BTCまたは500 ETHを超える分は年利2%
  • 出金手数料一律0.0025 BTCと0.0015 ETH、GUSDは無料

公式サイト↓

BlockFi | Earn Crypto Interest | Get Crypto Backed Loans
BlockFi helps crypto investors manage digital assets and earn crypto by offering crypto backed loans and crypto interest accounts.

その他レンディングプラットフォーム

Crypto.com

アメリカとシンガポールでVISAデビットカードを発行する香港の企業です。MCOとCROという通貨を発行しています。

MCOをステーキング(ロック)することでデビットカードの発行や貸出利率のアップが可能です。

  • 対応通貨は9種類+ステーブル4種類
  • 利率はMCOロック無し(2~6%)、有り(4~8%)
  • 貸出拘束期間によって利率が変化
  • 配当支払いは週1回

顧客資産の100%をコールドウォレット保管であることを公表していて、保管にはLedger nano S を販売するLedgerの機関向けシステムを採用しています。

最低貸出数量や出金手数料、その他詳細は以下の記事へ↓

公式サイト↓

Cryptocurrency in Every Wallet™ | Best Place To Buy Sell Store Crypto | Crypto.com
Crypto.com is the pioneering payments and cryptocurrency platform. Our wallet app allows you to buy, sell, send and track cryptocurrencies, such as bitcoin (BTC...

OKEX Piggy Bank

香港の取引所です。あまり話題になりませんでしたが、実はOKEXにも「piggy bank」というレンディングサービスがあります。

  • 対応通貨は現在13通貨
  • 最低貸出数量は無し
  • 資金拘束は3日間
  • 利率は日々変動します。
  • 手数料は利息の15%です。

Piggy BankのFAQによれば3日で1セットの仕組みです。貸し出し1日目には利息が付かず、2日目に利息が付きます。3日目に返却されますが、3日目にも利息は付きません。

なので、3日に1回しか利息が支払われないのであまり効率は良くありません。

The Leading Global Bitcoin/Ethereum/Litecoin Exchange/OKEx
OKEx is the leading global bitcoin exchange. Secured with bank-level SSL encryption and cold storage. Distributed servers for high-speed bitcoin trading based o...

SALT

SALT lendingはアメリカのレンディングプラットフォームです。現在は借入のみ可能なようです。

SALTをたくさん購入すると貸し出しも行える資格が得られるという情報もありましたが、日本はサービス対応地域ではないため登録できず、調査できませんでした。

2017年にSALTでICOを行い、SALTの保有量で借り入れ利子が優遇されるようです。

2018年末にSALTがSECの調査対象になったり、2019年2月にバイナンスから上場廃止になったりと通貨としてはちょっと厳しい状況のようです。

SALT Lending | USD or Stablecoin Crypto & Blockchain Loans
Sign up for a loan & borrow USD cash or stablecoins. Use Bitcoin Ethereum Litecoin DASH cryptocurrencies as collateral. Competitive APRs, no prepayment fee

ハイリスク・ハイリターンな取引所レンディング

以下の2つはレンディング利率は高いですが、取引所としての歴史が浅く、なんとなくですが、ハイリスクなプラットフォームだと思います。

ポイントサイトやFAUCETサイトで貰ったsatoshiをレンディングするには良いと思います。

FCOIN

中国の取引所です。一時期FTトークンで話題になりました。取引所のBOTにより出来高やFTトークンの価格操作疑惑が上がったりとした取引所でもあります。

レンディングするには「FINANCIAL ACCOUNT」に資金を移動するだけで良いようです。(資金の移動は1日1回のみ可能)。

  • 対応通貨は7種類
  • 現在の年利はなんと13.94%
  • 毎日利息は発生するが支払いは毎週月曜なので週ごとの複利が可能
  • 最低貸出数量・手数料は恐らく無し

2018年にはFTトークンや取引所マイニングとかが流行ってたみたいですが今はどうなんでしょうか。ちなみにFCOINJPでも同じ利率ですが、対応通貨が少ないようです。

FCoin
领先的数字资产交易技术服务商,包含主板交易、FOne交易、法币交易、杆杆交易及理财等版块。

Bitrue

シンガポールの取引所です。XRP基軸の通貨ペアがたくさんある事で少し話題になりました。まだ新しいのでハッキング等のネガティブなニュースは出てきていませんが、利息が高いのが気になります。

  • レンディングできるのはBTC/ETH/XRP/TRX/HOT/ステーブル通貨
  • 手数料無し・資金ロック無し
  • 最低貸出数量は通貨により異なる
  • 年利は全て7.3%で手動で複利が可能

Bitrueでは日本時間の11時と23時にレンディングの受付が開始され、規定数量に達すると締め切られます。間に合わなかったら、次の受付開始まで待つ必要があります。

初回登録で5XRP~10XRP貰えて、1日1回のログインボーナスで0.01XRP貰えるので登録だけはしています。

Bitrue leads you to fortune.
Be it bullish or bearish, master or rookie, Bitrue leads you to fortune.

まとめ:分散型か集権型か、どうやって使い分けるか?

これまで21個のレンディングプラットフォームを紹介してきました。やはりリスクを考えると、もっと分散型のプラットフォームが広まって成長していって欲しいと思います。

とはいえ、集権型の利率も魅力的です。現在私はBitfinexでUSD、ETHLendでETH、Nuo NetworkでDAIをレンディングしています。またFAUCETサイトでコツコツためてFCOINかBitrueも使うつもりです。

分散型ではDhrama、集権型ではNEXO、CREDをこれから使ってみてバランスを考えていきたいと思っています。

追記:仮想通貨を持っていると仮想通貨の中だけで考えがちですが、個人的にステーブルコインをカウンターパーティリスクのある所に預けるなら、その資金を株やインデックス投資に回した方が良いような気がします。

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[DApps]Compoundでレンディングする方法と複利での年利自動計算フォーム https://rdk.me/compound/ https://rdk.me/compound/#respond Tue, 26 Feb 2019 13:14:13 +0000 https://rdk.me/?p=859 この記事ではETHのスマートコントラクトを使用した分散型レンディング・借入DAppsの「
Compound Protocol 」の使用方法と実質年利の計算方法・計算用プログラムを書いていきます。

Compoundとは

compoundはcoinbaseから出資を受けており、マネーマーケット(短期間での資金の貸し借りが行われる市場)の拡充を目標としています。

スマートコントラクトによって審査なしで資金の貸し借りを行えるプラットフォームです。

分散化でリスクを制限しつつ、中間マージンなどの人件費等の削減をしながら貸し手・借り手により良い条件で資金のやり取りの実現を狙います。

Compoundの特徴

  • 外部ウォレット「Metamask」等から直接 CompoundのContract に資金を預ける
  • 対応通貨はWETH/DAI/BAT/REP/ZRXの5通貨
  • レンディングはブロック毎(約15秒ごと)の複利運用が可能
  • 借り入れは預入資産の1.5倍以上を保たなくてはならず、それ以下になると清算される
  • GAS(トランザクション手数料)は通貨のアンロック時/WETHとETHの変換時/貸出、借入、引き出し時に必要になる

ホワイトペーパー  /  公式ツイッター

WETHはETHをERC20で扱えるようにしたETHにペッグされたトークンです。CompoundではETHを貸出・借入するためにはWETHに変換する必要があります。

仮想通貨レンディングの全体像はこちらで確認できます↓

CompoundでWETHをレンディングする方法

現状ETHの利率が1%以下なのであまりレンディングする人はいないと思うのですが、手順が多いWETHで説明します。

compoundではETHをWETHに変換しないと貸し出しができないようになっています。

  1. Compoundにアクセスして「WETH」をクリック
  2. 「SUPPLY」タブを選択して「ENABLE WETH」をクリック
  3. ETHをWRAPしてWETHに変換
  4. レンディングしたい数量を入れて「SUPPLY」クリック
  5. 引き出す時は「WITHDRAW」タブを選択して引き出す。

Compoundにアクセスして「WETH」をクリック

まず、MetaMaskにETHを入金しておき、ログインした状態で、Compoundにアクセスして、WETHをクリックします。

コンパウンド-weth

「SUPPLY」タブを選択して「ENABLE WETH」をクリック

次に、 「ENABLE WETH」 をクリックしてCompound上でWETHを扱えるようにします。トランザクションが発生します。

enable eth

トランザクションが完了するといつでも貸し出せる状態になります。

ETHをWRAPしてWETHに変換

次に「WRAP」の欄にWETHに変換したい量を入力してクリックします。

compound WETH

ここでもトランザクションが発生して、完了するとWETHを貸し出せる状態になります。

ETHをWETHに変換して貸出、担保として預入→「WRAP」。WETHをETHに変換→UNWRAPと覚えましょう。

レンディングしたい数量を入れて「SUPPLY」クリック

最後に貸し出したい数量を入力して「SUPPLY」をクリックしてトランザクションが完了すればレンディングが完了です。

compound-weth

あとは自動でブロック生成毎に利息がついていきます。

引き出す時は「WITHDRAW」タブを選択して引き出す

引き出したいときは、「WITHDRAW」タブを選択して、引き出します。元本と利息が自動的に自分のアドレスに送金されます。

レンディングした場合の年利を確認

貸出時の年利は以下の画像の赤枠部分の数値です。Rate(APR)の部分です。

lending rate

15秒ごとの複利を考慮するとCompoundの実質年利はいくつになるのか?計算方法と自動計算フォーム

Compoundは約15秒のブロック生成ごとに利息が付いて複利運用ができますので、実質年利を計算してみます。

複利を考慮した実質年利の計算

例:元本100DAI、年利2%の場合

1年=31536000秒(15秒*2102400)、30日=2592000秒(15秒*172800)、1日= 86400秒 (15秒*5760)

15秒の利率:0.02/2102400=0.00000000951293759513

残高の計算:元本*(1+15秒の利率)^利息支払い回数

1年後の元本=100*(1+0.00000000951293759513)^ 2102400 =102.020133983035

実質年利:{(1年後の元本/元本)-1}*100

複利での実質年利:{( 102.020133983035/100 )-1}*100=2.02013398303462

年利2%だと約2.02%と若干複利の影響で年利がよくなりますね。

Compound15秒複利の実質年利自動計算フォーム

compoundに表示されている現在の年利と元本を半角数字で入力してください。

通貨: WETH  DAI  BAT  REP  ZRX
年利:
元本:
ここに1日~365日後の残高と実質年利が表示されます。

Compoundで借り入れを行う方法

  1. 借入をしたい金額の150%以上の価格分の通貨を担保にする必要がある
  2. 借り入れたい通貨の「BORROW」タブで量を入力して「BORROW 」をクリック

借入を行う場合は、1.5倍以上の価格分の通貨を担保として預け入れる必要があります。

注意点として

  • 手数料として、借入金額の0.025%が掛かかる
  • 担保維持率が150%を下回ると清算されてしまうので余裕をもって預けるのを推奨
  • 借りる通貨は自由に選べるが、返す時は借りた通貨と同じ種類である必要がある
  • 借りた金額に対して利子が発生
compoundの利子と利息

「Borrow Interest Rate」が借りた場合の利子です。「 Supply Interest Rate」はレンディング時の利息です。

借り入れで資産を増やせる例

借り入れで資産を増やせる例として、値下がりすると思った通貨を借りる場合を考えてみます。

例えば、手元の資金:300daiとして、1ETH:200ドルの時

  1. 300daiを担保に1ETHを借りる(現在1ETHを保有)
  2. 1ETHをすぐに200ドルで売る(現在200ドル保有)
  3. 1ETHが100ドルに値下がりしたので1ETH買い戻す(現在1ETHと100ドル保有)
  4. 1ETHを返却(返却された300daiと100ドル保有)

これで、100ドル-(手数料+利子)の分を利益にすることができます。

Nuo NetworkとCompoundの共通点と違い

以前記事にした「Nuo Network」もスマートコントラクトを使った分散型プラットフォームです。

裏側で使われている技術や仕組みは恐らく結構違いはあるのだと思いますが、ユーザー視点から見ての違いは

  • GASが発生するタイミング
  • 「単利か複利か」と利息が付くタイミング

GASが発生するタイミング

Nuo Networkはメタトランザクションという技術が使われていて、最初に自分用のコントラクトアカウントに入金する時以外はユーザー側にはGASが必要ありません。

compoundでは最初の通貨アンロック時やETHを扱うためのWETHへの変換・逆変換などと頻繁にアクションを起こすとGAS代がかさみます。

「単利か複利か」と利息が付くタイミング

compoundは15秒毎の複利、Nuo Networkは1日毎の単利です。ただし、いつでも貸出キャンセルが可能なので手動で複利運用が可能です。

共通点は「貸出用資産をプールしてそこから利率を算出する」部分

CompoundとNuo Networkで共通する部分でいえば、「貸出用資金をプールしておき、そこから借り手に貸し出される」という部分と、「そのバランスで利率が算出される」という部分です。

一方、個人個人の提示する条件をマッチングさせて借入・貸出の量や利率が決定する分散型プラットフォームに「ETHLend」や「dharma」があります。

現時点での利率の良さでいうと、ETHLend > Nuo Network > Compound となっています。

分散型レンディングDApps Compoundの今後

実際にCompoundを使ってみて、サイトの見た目もシンプルで分かりやすく、短期間で少しづつ残高が増えていくのは見ていて楽しかったです。

今後、イーサリアムのスマートコントラクトのセキュリティの強固さやメタマスクのような外部ウォレットの一般化、DAIやTUSDなどのステーブルコインの安定性が証明されれば、より大きな借り入れ・貸出需要が生まれ銀行預金の代わりに広く使われる未来が来るかもしれません。

日本語でのCompoundの裏側の技術や詳しい仕組みについては以下の記事が参考になると思います。

Compound Protocolの紹介と解説 - Stir Lab
公式ページ:  Compound Protocol App:  Whitepaper: …
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https://rdk.me/compound/feed/ 0
[Dapps]Nuo NetworkでETHをレンディングしてみたのでやり方を紹介 https://rdk.me/nuo-network/ https://rdk.me/nuo-network/#respond Thu, 21 Feb 2019 08:41:00 +0000 https://rdk.me/?p=769 どうもバカルダーです。今回はNuo NetworkというプラットフォームでETHをレンディングしてみたので紹介します。

Nuo - Lend and Borrow Cryptocurrency
Earn daily interest on Ether or get instant crypto backed loans

Nuo networkのとは?特徴は

Nuo networkはETHベースの分散型の貸出・借入・マージントレードプラットフォームです。ドルにペッグされたDAIがあるので通貨の価格下落リスクもカバーできます。

  • レンディング・借入・対応通貨のマージントレード(FX)ができる
  • 対応通貨は現在ETH・DAI・MKR・WBTC・ZRX・REP・BAT・KNC・USDC
  • 全てスマートコントラクトによってプログラムで資金が移動
  • 1度アカウントに入金したらGAS(手数料)が要らない
  • 貸出・借入はいつでもキャンセルできる

WBTCはイーサリアム上でBTCを扱うためのBTCにペッグされた通貨です。

Nuo Networkは以下の記事でまとめた中で「分散型」「流動性プール」のプラットフォームです。

国内外仮想通貨レンディングサービス/DApps比較マップ・21個まとめ
国内/海外の仮想通貨レンディングプラットフォーム/DApps(Defi)を21個まとめて比較したマップを作成しました。分散型・集権型のそれぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介します。

調べてみると、2018年にはnuocoinというものがアンドロイドアプリダウンロードでエアドロップされていたようですが、今はアプリは無いみたいです。

nuocoinについても利用するのに今は必要ありませんが、将来的に何か使い道が出てくるのかもしれません。

日本語ツイッターもあるのですが、中の人は日本人じゃないので問い合わせは英語が良さそうです。

メタトランザクションで秘密鍵を預けずGAS要らず

nuo networkにはメタトランザクションという技術が使われており、秘密鍵をサーバーに預けていません。なので、coinlendの記事celsiusの記事で紹介したような取引所リスクはありません。

また、送金を肩代わりさせる仕組みでGASも発生しません。

メタトランザクションの参考

Ether のエンドユーザー問題と解決方法 - Qiita
# はじめに Ethereum で DApps を作っている時に気になっていた Gas を誰が払うの問題についての考察と対策の実装のメモ # エンドユーザー問題 [GMO の Z cloud Blockchain Service...

ちなみに類似サービスのCompoundでは外部のウォレットと直接接続するので貸出を行うたびにGASが発生します。

Compoundについては、Compoundでレンディングする方法と複利での年利自動計算フォームをご覧ください。

貸出・借入の期限前にいつでもキャンセルできる

Bitfinexのレンディングでは最低でも2日間は資金が拘束されます。また、期限前のキャンセルも借入側に主導権が有ります。

Nuo networkではどちら側の立場でも契約期限が来る前にサイト上でいつでもキャンセル可能です。

追記:条件により貸出キャンセルが出来なくなる場合あり

貸出合計≒借入合計の状態になると、借り手が返却しないと貸出キャンセルできなくなる場合があります。

例えば、以下の画像のような状態では、借り手が借りられるのDAIは115ドル分しかありません。現在の借入可能な金額は「BORROW NOW」ページの「Debt Reserves」の部分で確認できます。

これは貸出額合計-借入額合計=115ドルという状態で、プールしてあるDAIが115ドルしかないという状態です。要するに借入需要が非常に高いという事です。

そのため、このような場合は貸出利率は非常に高くなりますが、既に貸出している人は115ドル分しかキャンセルできなくなります。

Nuo networkのリスク

パスワードの紛失

Nuo networkは通常の取引所と違いますのでパスワードを紛失してログインできなくなってしまうと回復の手段が有りません。

なのでアカウント情報は無くさないようにしてください。あらかじめMetamaskと接続しておくことでMetamaskでログインすることも可能です。

3/23日追記:メタマスクのみでサインアップできるようになりました。

サーバーダウン

Nuo networkはアカウントを登録すると、サイト上にコントラクトアカウントが作成され、そこに対応通貨を入金することで利用します。

WEBサイトがダウンした場合でもスマートコントラクトによって利息の計算や支払いは行われますが、「貸出中の資金のキャンセル」「プールしてある資金の引き出し」が出来るのかは微妙な所です。

借り手による債務不履行時の元本割れ

借り手は借りる金額の1.5倍以上を担保として預けますが、債務不履行時に担保通貨が暴落していた場合に元本が割れる場合があると思います。

ただし、nuo networkは1対1の貸し借りではなく、各々がレンディングした資金を準備金としてプールしてその中から貸し出しを行うので1部が期限までに返却しなくてもそこまで大きな影響は無いと思っています。

Nuo networkのレンディング利率は?

レンディング利率は固定ではなく、借入・貸出需要によって変動しています。

現在の金利はETH、DAI、WBTCが年利3%前後、それ以外は2%代以下となっています。

BitfinexのUSDレンディングやコインチェックなどの利率より低いですが、取引所リスクとのトレードオフですね。とはいえ銀行よりは良い利率です。

nuo-networkの年利

まだオープンして間もないのと、マージントレードも最近始まったばかりですのでこれからの上昇に期待したいです。

利息の計算方法

利息の計算方法は、支払われた利息×貸出全体(Reserves)に対する自分が貸し出した金額(My Reserves )の割合という計算方式のようです。

例えば全体の貸出金が1000DAIで自分が貸し出した金額が100DAIの場合、全体に対して10%の割合ということになります。

年利が3%の場合、1年間で全体に30DAIの利息が付くのでそのうちの10%の3DAIが実際に自分が貰える利息となります。

利息が貰えるのは借り手が返却or清算された時の模様

どうやら利息は毎日必ず貰えるという訳では無いようです。

恐らく借り手が利子と共に返却したり、ロスカットになり清算されたときにプールしてある準備金に対する自分が貸し出した割合に応じて利息が貰えるようです。

なので表示された利率と実際に貰える利率と差があります。

Nuo全体でどの通貨がどのくらい貸出・借入されていて、借入の期限はいつなのか?という情報がNuoscan.ioというページで公開されています。

Nuo Networkは基本単利だが複利運用も可能

レンディングしてみてしばらく経ったのですが、どうやら単利のようです。

nuo-network複利

元本の部分は日にちが経っても同じ数字ですが、GAINSとPROFITの部分が増えていきます。

複利にしたい場合は、利息が付いたらキャンセル→再び貸出という流れで配当再投資できます。

登録してレンディングするまでの流れ

では実際に登録からレンディング完了までを説明します。

  1. Nuo networkに登録する
  2. アカウントに入金
  3. レンディングする通貨を選択して期限を設定
  4. レンディング状況を確認

Nuo networkに登録する

まずは、Nuo networkのサイトにアクセスして、右上の「Signup」をクリックして、アドレスとパスワードを入力して登録します。

追記:Metamaskのみでもサインアップできるようになりました。ただし、その場合は少額のGASが必要です。

認証メールが届くのでメール内のURLをクリックして完了です。

登録が完了するとコントラクトアカウントが作成されます。

nuo-networkに登録

アカウントに入金

ログインして、右上の「BALANCE」をクリックします。

すると残高のウィンドウがポップアップしますので「DEPOSIT」タブを選択して表示されるアドレスにレンディングしたい通貨を入金します。どの通貨も共通アドレスです。

アカウント登録してから6時間以内に入金しないと、コントラクトアカウントが失効してしまうようですが、また作り直すこともできるみたいです。

nuo-networkに入金

私の場合ですが、登録してすぐの状態のときは[DEPOSIT]タブにアドレスが表示されませんでした。なので同じようにアドレスが表示されない時はしばらく待ってみてください。

レンディングする通貨を選択して期限を設定

nuo networkレンディング
①LENDを選択

入金が完了したら右下の[LEND/BORROW]のLENDを選択します。

次に画像の②の部分で通貨を選択して、レンディングしたい量と期限を入力します。

期限は30/60/90/180が右上にありますが、画像のように30日以下でも大丈夫です。また期限前にいつでもキャンセルできます。

すべて入力したら「CREATE」をクリックして完了です。

レンディング状況を確認

次はレンディングできたかどうか確認します。「ACCOUNT」→「My Reserves」をクリック。

リザーブを確認する

すると以下のように作成したレンディング契約が一覧で表示されます。

リザーブ一覧

GAINS・・・得られた利息、0.00%以上あれば数値が表示されます。

TENURE (D)・・・契約日数と経過日数

STATUSが緑色なら問題ない

STATUSが緑なら契約が実行中で問題ありません。赤色は資金不足でのエラーだと思います。オレンジは何らかの理由で保留中の状態です。

私は最初の3日間オレンジで保留になっいましたので借入する人がいないのかと思っていたのですが、どうやら違ったらしく、問い合わせたら対応してくれて緑色になっていました。

もし同じように保留中のまま変化が無ければ、Reserveナンバーと共に問い合わせてみて下さい。

問い合わせはテレグラムよりツイッターの方が反応が早い気がします。

期限前にレンディングをキャンセルしてみた

レンディングを途中でキャンセルしたい場合は、「 My Reserves 」のページでキャンセルしたい契約をクリックして、右上の「STOP」ボタンをクリックします。

レンディングをキャンセル

ストップボタンをクリックすると確認とパスワード入力を求められますのでクリックして進みます。

しばらくすると、キャンセルが完了した通知が届き、残高に戻されました。

nuoキャンセル

Nuo networkのレンディングまとめ

レンディングに関しては以上です。

Nuo networkは利率はそこまで高くないですが、分散型なので中央集権的な取引所レンディングよりもリスクは少なめでいつでもキャンセルできるのが良い所だと思います。

その代わりパスワードの管理はしっかり行ってください。

借り入れやマージントレードについてはまた追記したいと思います。

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